点検・整備

日常点検整備のしかた

点検手順STEP1ボンネットを開けて(エンジンルーム内)

STEP4 STEP3 STEP2 STEP1

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ブレーキの液量チェック(ブレーキリザーバータンク)

リザーバータンクのMAX(上限)とMIN(下限)の基準線の間に液面があるか点検します。
液面がMIN(下限)付近の場合や、MIN(下限)より低い場合は、ただちにトヨタ販売店にご相談ください。

警告
ブレーキ液面がMIN(下限)より低い場合や、液の減少が著しい状態では走行しないでください。
空気の混入などによりブレーキの効きが悪くなったり、ブレーキ系統の液漏れが考えられ、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ブレーキ液は粗悪品や異なる銘柄・性能のものをまぜるとブレーキの効き具合やブレーキ系統に悪影響を与え、思わぬ事故につながるおそれがあります。

バッテリーの液量チェック  ※密封式バッテリーは点検不要です

バッテリーの液面が、各液槽ともバッテリー側面に表示された、UPPER LEVEL(上限)とLOWER LEVEL(下限)の間にあるか目視で点検します。
バッテリー側面から点検しにくい場合は、キャップを外し、注入口から点検します。
液量が少ないときは、UPPER LEVEL(上限)まで補充液または蒸留水を補給してください。

警告
バッテリーはショートさせたり、タバコの火などの火気を近づけたりしないでください。バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発するおそれがあり危険です。
バッテリーを清掃するときは、乾いた布でふかないでください。静電気が発生し爆発するおそれがあり危険です。
バッテリーの液面が各液槽とも、バッテリー側面に表示されたLOWER LEVEL(下限)以下のまま使用・充電すると、バッテリーの寿命が短くなったり、発熱や爆発するおそれがあり危険です。
バッテリー液を抜き取らないでください。バッテリー液は有害で腐食性のある硫酸を含んでいるため、取り扱いを誤ると思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
万一、バッテリー液が目や皮膚に付着したときは、すぐに多量の水で洗い流し、早めに医師の治療を受けてください。
誤ってバッテリー液を飲んでしまったときは、応急処置としてすぐに多量の水を飲み、医師の治療を受けてください。
アドバイス
UPPER LEVEL(上限)以上補給しないでください。走行中に液が漏れて塗装面を傷めたり、過充電したときに液が噴き出し、部品が腐食したり損傷するおそれがあります。万一こぼしたときは、すぐに水できれいに洗い流してください。
バッテリーのキャップを開けたまま清掃しないでください。バッテリー液の中に異物が入り、バッテリーの寿命が短くなるおそれがあります。
バッテリー端子の清掃については、トヨタ販売店にご相談ください。

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エンジンオイルの量チェック

点検はエンジン始動前か、エンジンを止めてから少なくとも5分以上たってから行ってください。
オイルレベルゲージを抜いてきれいにふき、ゲージが止まるまで一杯差し込んで再び抜いたとき、レベルゲージの上限と下限の間にオイルが付着するかを点検します。
オイル量が下限以下の場合は給油キャップを取り外してオイルを補給します。
補給後、オイル量を再度点検し、上限と下限の間であればキャップを確実に取りつけます。

アドバイス
上限以上にオイルを補給しないでください。エンジンに悪影響をおよぼすおそれがあります。
補給口からゴミが入らないようにしてください。エンジンに悪影響をおよぼし、損傷するおそれがあります。
注意
オイルをこぼさないでください。エンジンが熱いときは発火するおそれがあります。こぼした場合は、完全にふきとってください。

※オイルフィルターも定期的に交換が必要です。

  • オイルフィルターのメンテナンスについて
  • オススメの省燃費エンジンオイル

冷却水の量チェック

点検は冷却水が冷えているとき、ラジエーター補助タンクで行います。
(ラジエーター内の冷却水が減ると、ラジエーター補助タンクから自動的に補給される構造になっています。)
ラジエーター補助タンクの冷却水の量が、タンク側面のFULL(上限)とLOW(下限)の間にあるか点検します。
ラジエーター補助タンク(ゲージ式)の冷却水の量が、補助タンクキャップ下のレベルゲージのF(上限)とL(下限)の間にあるか点検します。
不足している場合は、トヨタ純正スーパーロングライフクーラントを水でうすめ、濃度30%(寒冷地50%)にしてラジエーター補助タンクのFULLまで補給します。
ハイエースは、冷却水の量がL(下限)以下になった場合は、冷却水をF(上限)まで補給した後に、エア抜きが必要となりますので、トヨタ販売店で点検を受けてください。
トヨタ純正スーパーロングライフクーラント以外の冷却水を補給の場合、寿命等の性能低下が発生する可能性が有ります。

警告
ラジエーターや補助タンクが熱いときは、キャップをはずさないでください。蒸気や熱湯が吹き出してやけどをするおそれがあり危険です。キャップを開けるときは、ラジエーターや補助タンクが十分に冷えてから、布きれなどでキャップを包みゆっくりと開けてください。
注意
エンジンルーム内に冷却水をこぼさないでください。部品や塗装が損傷したり、エンジンが熱いときは発火するおそれがあります。
アドバイス
FULL以上に冷却水を補給しないでください。冷却水は常にLOWとFULLの間に保たないとエンジンなどに悪影響をおよぼし、損傷するおそれがあります。LOW以下のときは、冷却系統の漏れなどを点検してから冷却水を補給してください。
ハイエースは、冷却水の量がL(下限)以下になると、冷却水補給後、エア抜きが必要となりますので、トヨタ販売店で点検を受けてください。
冷却水の量が不足していると、ラジエーターの腐食やオーバーヒートによるエンジン破損のおそれがあるため、定期的に点検してください。また、濃度が薄い場合、寒冷時に凍結し、冷却系統に損傷を与えたり、寿命等の性能低下につながりますので、適切な濃度でご使用ください。
冷却水の交換は指定された頻度で実施してください。指定された頻度で交換しないと、冷却水が劣化して、冷却系統に悪影響をおよぼし、損傷するおそれがあります。
冷却水の交換については、トヨタ販売店にご相談ください。

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ウインドウォッシャの液量チェック

以下の方法で点検します。詳しくは「取扱書」をご覧ください。
  • ウォッシャ・タンク側面より点検
  • ウォッシャ・タンク内のフロートの位置を見て点検
  • ウォッシャ・タンク内のレベルゲージを使用して点検
  • ウォッシャ・タンク内の表示を見て点検
液量が少ない場合は、ウインド・ウォッシャ液を補充します。詳しくは、「取扱書」をご覧ください。

アドバイス
ウォッシャ液の代わりに、石鹸水などを入れないでください。塗装のシミになるおそれがあります。
水だけの補充はしないでください。冬期に凍ってウォッシャ液がでなくなるおそれがあります。

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