エンジン冷却水は、エンジンの熱を吸収してラジエーターで放熱することによりエンジンを冷却しています。その他にもラジエーターなどの冷却系統を構成する金属部品内部の錆びを防いだり、冬場の凍結を防止する働きをしています。エンジン冷却水の劣化や液量・濃度不足によってオーバーヒートしたり、冷却系統の錆の発生や凍結によるラジエーターの破損の原因となります。
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新品の冷却水 |
劣化後の冷却水 |
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※メーカーにより色が異なります。 |
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- チェックポイント
- リザーバータンク内の汚れが目立つようになってきた
- いつも水だけを補給している
- 2〜3年以上冷却水を交換していない
(スーパーLLCご使用中の場合を除く) - 走行距離が多い

- トヨタ純正スーパーロングライフクーラント(スーパーLLC)*
- *これまでのLLCの約2倍の寿命
- (乗用車の場合)
- 新車:16万kmまたは7年 2回目以降:8万kmまたは4年
- ※距離と年数のいずれか早い方で交換となります。
使用時は、最低気温により濃度を調整する必要があります。
| 濃度 | 30% | 50% |
| 凍結保証温度 | -15℃ | -35℃ |
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スパークプラグは、エンジンの燃焼室内に火花を飛ばし燃料に着火します。走行距離の増加にともない、電極が消耗して火花がうまく飛ばなくなるため、エンジンが不調となり燃費の悪化、さらには未燃焼ガスを排出させて大気汚染の原因にもつながります。
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新品の電極 | 劣化した電極 |
- チェックポイント
- エンジンのかかりが悪くなってきた
- 発進や加速がもたつくようになってきた
- 燃費が悪くなってきた

- 点検後、異常があれば交換します。
- ※スパークプラグは車種・エンジンにより異なりますので、交換はお近くのトヨタのお店へご相談ください。
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タイミングベルトは、エンジン内部の回転部品(クランクシャフトとカムシャフト)を連結して回転させます。ベルトが劣化した状態で使用を続けると、歯飛びや断裂によって回転部品の関係が狂い、エンジンの重大な破損につながる場合があるため、定期的な交換が必要です。
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新品の | 劣化後の |

- 100,000kmごと
Vベルトは、エンジンの力でパワーステアリングやクーリングファン、エアコン用のコンプレッサーなどを駆動する役割を持っており、回転や高熱の吸収により劣化します。劣化したまま使用すると、たわみ・損傷・ひび割れ・亀裂が生じ、ベルトがスリップ(キュルキュル音の原因)をおこしたり、最悪の場合ベルトが切断され、エンスト、オーバーヒート、バッテリー上がり、ハンドルが重くなるなどの恐れがあります。
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新品のVベルト | 劣化後のVベルト |
- チェックポイント
- エンジンルームからキュルキュルと音がする
- 急加速時にエンジンルームからギャーッと音がする
- ゆるみ・損傷

- 点検後、異常があれば交換します。
- ※Vベルトは車種・エンジンにより種類が異なりますので、交換はお近くのトヨタのお店へご相談ください。
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