機能・メカニズム
センチュリー

エンジン 駆動系 サスペンション ボディ


卓越の静粛性と乗り心地を実現。
趣のある静かさと、味のある乗り心地を求めて。センチュリーでしか体感できない、極上の世界がここにあります。
惜しみなく手間をかけて極めた静粛性。
優れた静粛性を実現するためには、車から発生するノイズや振動を徹底して低く抑えることが重要です。そのために、センチュリーはボディ剛性をコンピュータ解析によって検証。アーク溶接を多用するなど、手間をかけた特別の工程を通してボディ各部の結合部、溶接箇所を入念に見直し、かつてないボディ剛性の高さを実現しています。さらに、吸・遮音材、制振材を惜しみなく配置するとともに、ボディの整流化も徹底して実施。また、エンジンの静粛性に関しては、運転時のエンジン各部の動きを100点以上のセンサーで測定。それをコンピュータ3次元画像に視覚化することで、振動要因を丹念に洗い出しました。
やむを得ないノイズは、その音色をチューニング。
どんなに遮音対策を施しても、車が走る以上まったく無音という状態はあり得ません。どうしても発生するノイズに対しては、それを人が不快感を覚えないような音色に調整することが求められます。センチュリーは、人が車内で耳障りと感じる低・中周波数(200〜500Hz)のロードノイズを低減すると同時に、その音色にきめ細かいチューニングを施すことで、耳に優しい心地よい静けさを実現。さらに、車内での会話を想定して、話し言葉の聞き取りやすさを阻害するノイズを割り出し、母音に対して1〜2kHz、子音で2〜5kHzの各領域の騒音を低減。会話明瞭度に優れた室内空間を実現しました。
吸・遮音材配置図
その乗り味は、「エア」から生まれる。
走っている車は、絶えず路面から様々な力を受けます。また、車自身の姿勢変化も複雑です。センチュリーは、非線形H∞(インフィニティ)制御理論に基づくセミアクティブ減衰力制御エアサスペンションを採用。路面の凹凸に対して自然で滑らかに振動を抑え、旋回時にも常に安定した車両姿勢を維持します。また、乗員数にかかわらず車高を一定に保つオートレベリング機能や、状況に応じてノーマルとハイが選べる車高モード、速度に応じて車高を下げる高速感応車高制御を設定。エアサスペンションならではの、しなやかでフラットな乗り心地に、より一層の磨きをかけました。ソフトなだけではなく、腰があり、味のある乗り心地、それがセンチュリーのめざす走りの世界です。
セミアクティブ減衰力制御エアサスペンション
●写真は機能説明のため一部を切断したカットモデルです。
静かで確実なドア閉めを実現。
リヤドアとラゲージドアには、半ドアの状態まで閉めると、モーターで自動的にドアを引き込み、半ドアを防止するクローザー機構*1を採用しています。
ボディ制御カスタマイズ機能。
センチュリーは、ボディ多重通信システムを採用。お乗りになる方のきめ細かいご要望にお応えするカスタマイズ機能や、高度な故障診断機能を備えています。たとえば、コンライトの感度調整、オートロック機能の解除、ドア閉め後の消灯タイマーの時間調整などについては、ご要望に応じた調整が可能です。詳しくは販売店におたずねください。
マイナスイオン発生装置。
ルーフ中央部の二カ所に、清涼効果のあるマイナスイオン発生装置を設定。イオンバランスを最適に整え、室内を常にさわやかな空気で満たします。
 


*1.ドアを閉める際は、十分ご注意ください。
■装備類の詳しい設定につきましては主要装備一覧表及び諸元表をご覧ください。 ページトップ