機能・メカニズム
エスティマハイブリッド

THS II VDIM HYBRID ボディ


HYBRID SYNERGY DRIVE燃費がいい。走りもいい。この環境性能には、興奮がある。
2AZ-FXE FOR HYBRID
システム ■最高出力:140kW[190PS]*1
燃料消費率 JC08モード*218.0km/L*3
10・15モード*220km/L*4
2.4Lエンジン ■最高出力:110kW[150PS]/6,000r.p.m.■最大トルク:190N・m[19.4kgf・m]/4,000r.p.m.
フロントモーター ■最高出力:105kW[143PS]■最大トルク:270N・m[27.5kgf・m]
リヤモーター ■最高出力:50kW[68PS]■最大トルク:130N・m[13.3kgf・m]
THS II
「THS II」は、ハイブリッド・シナジー・ドライブのコンセプトに基づき、モーターパワーとエンジンパワーのシナジー(相乗)効果で、クルマの性能に革新をもたらす新世代のハイブリッドシステムです。
圧倒的な低燃費 クラス世界トップレベルの18.0km/L(20.0km/L)という圧倒的な低燃費を実現。
ハイブリッドシステム「THSII」を採用。より緻密なエネルギーマネジメントを行うとともに、電気が分担する役割を増やすことで、圧倒的な低燃費を実現しました。
ハイブリッド・シナジー効果のスムーズで力強い走り アクセルワークにリニアに反応する、加速性能。
モーター性能を高めるために設定した可変電圧システムによって、最大650Vという制御電圧を実現。また、高性能モーターや、発電機の高回転化などにより、低速から中速域において、モーターへの余裕ある電力供給が可能となっています。エンジン性能も、高回転・高出力化によって、とくに高速域でパワフルなパフォーマンスを発揮。発進加速性能、追い越し加速性能ともに、次世代のハイブリッド・ミニバンにふさわしい感動的な走りを実現しました。
ハイブリッドシステムをもっと身近に。
(1)充電の心配はありません。
減速時等に熱として捨てていたエネルギーを電気エネルギーに換える回生ブレーキなどにより、自動的に充電します。

(2)特別なメンテナンスも不要。
タイヤの空気圧やエンジンオイルの点検など、日常のメンテナンスは、普通のクルマとまったく同様です。
排気熱再循環システム
THS II 動作モード
THSII用 BEAMS 2AZ-FXE VVT-i エンジン
吸排気系やエンジン制御の見直しなどにより、高出力化と低燃費化を実現。「平成22年度燃費基準+25%」*9をクリアするとともに、エキゾーストマニホールドの改良などにより、国内最高水準の「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得しています。
THSII用フロントユニット
動力分割機構、ジェネレーター(発電機)、モーター、および減速機などで構成されているフロントユニットは、高電圧・高回転モーターとリダクションギヤを採用。高出力化とコンパクト化を両立させました。また、動力分割機構と結合したジェネレーター、モーター、エンジンをそれぞれ制御することで、電子制御式の無段変速機能を実現します。
●フロントモーター
高電圧・高回転化をはかることで、高出力を実現しました。
●リダクションギヤ
モーターのトルクを増幅することで大きな駆動力を発生し、シームレスな加速を実現します。
●ジェネレーター(発電機)
高出力モーターに対応して高回転化をはかり、供給パワーを大幅にアップしました。
Ni-MH(ニッケル水素)バッテリー
高出力ニッケル水素バッテリーは、モーターに最適な電力を供給。走行中は、発電機やモーターによる充放電制御が行われ、充電状態を一定に保ちます。また、金属電槽モジュールにより、冷却性能を向上させると同時に小型化も実現。センターコンソール内にコンパクトに収納し、多彩なシートアレンジを可能にしました。
E-Four用リヤユニット
フロントモーターとは独立し、後輪を自在に駆動させる高電圧・高回転化したE-Four用リヤモーターを設定。全開加速時や雪道など滑りやすい路面でスムーズに4WD状態へ切り替え、操縦安定性を確保します。また、制動時には充電機能としても働き、フロントモーターとあわせて高い回生効率を実現します。
EVドライブモード
スイッチ操作で、エンジンの始動が制限され、モーターのみの走行(車速約25km/h以下で数百メートル程度の走行)が可能となります。深夜や早朝など、静かに走行したいときや排出ガスを抑えたいときに便利です。

●走行距離は、駆動用電池の状態によって異なります。また、ハイブリッドシステムの状態によって使用できない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。
トヨタハイブリッドシステムII(THS II)
*1. エンジンとモーターにより、システムとして発揮できる出力。社内測定値。
*2. 国土交通省審査値。燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。JC08モード走行は、10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
*3. JC08モード走行(国土交通省審査値)。車両重量が2,000kg以上の場合、17.0km/Lとなります。
*4. 10・15モード走行(国土交通省審査値)。車両重量が2,020kg以上の場合、19.0km/Lとなります。
*5. THSII:TOYOTA Hybrid System II
*6. 同排気量クラス。
*7. BEAMS[ビームス]:Breakthrough Engine with Advanced Mechanism System(社会との調和を図った同排気量クラス世界トップレベルのエンジン)
*8. VVT-i[ 連続可変バルブタイミング機構]:Variable Valve Timing-intelligence
*9. 省エネ法に基づき定められている燃費目標基準。
*10. Ni-MH:Nickel Metal Hydride
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。


■装備類の詳しい設定につきましては主要装備一覧表及び諸元表をご覧ください。
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