NEW COROLLA STORIES オーナーズインタビュー

自分史上最高の移動手段
動くロードレース大会の
拠点として最高です。
(仁枝さん)

クルマは、ロードレースの会場までの足に適したものを探していました。車中泊ができる広さと燃費を重視しつつも、やっぱりカッコよさも捨てがたい。そんな時に島口さんから、カローラ ツーリングの情報をもらって。ネットで調べたら、トータルバランスが良くて、これだって思って、発表前にかかわらず翌日にディーラーに行ってました。実際、乗ってみて、燃費は良いし、寝転がれるし、最高です。
日常では通勤に使ってるんですけど、通勤距離が近いんです。近すぎて、冬は車内が温かくなる前に到着しちゃうんです。自分は寒がりなのでそれが辛かったのですがステアリングヒーターとシートヒーターをオプションで装備したら冬でも乗った瞬間から温かくて、冬の通勤が快適になりました。

僕の脳内も、気分も、これは
カローラ トレックです。
(島口さん)

購入の決め手は、僕が好きなプロロードレースチームのサポートカーに、カローラ トレック(欧州で発売されているクロスオーバーモデル)が採用されたというのをネットで見て、これしかないって即決です。キャリアに自転車を積んで走れば、気分はプロのロードレースチームですよね。走りもハンドリングもシートも安定性が高くて、余計にノリノリで運転しちゃいますね。
仁枝くんのクルマとは、同じ車両で、同じボディカラーで、同じエアロパーツです。意図的に寄せてます。ただ内装色が違うのと、リアガーニッシュをつけているだけです。2人で会場に乗り付けると、そこまで揃えたせいか、カローラ トレックを連想してくるのか、他の選手からの視線が熱くて、気分いいですね。

自転車を積んで走行すると
視線を集めて、ちょっと快感です。

仁枝さん「これまでは2人ともクルマのリアに自転車を収納してたんだよね」
島口さん「カローラ ツーリングにしてからキャリアで外に積むようになったら、こっちの方が断然かっこいい」
仁枝さん「自転車に詳しい人なら、この自転車のこだわりを見て、オッ!と驚いてくれるし、詳しくない人も自転車を積んでることで物珍しく見てもらえるよね。だから運転していて、すごく注目度の高さを感じる」
島口さん「それ、わかる。ちょっと優越感に浸れて、テンション上がるよね」
仁枝さん「それとおじさんたちからは、これってカローラじゃないでしょ、なんて驚かれたりした」
島口さん「うちは母親が驚いてた。上の世代には、カローラには大衆車のイメージが強いみたいだけど、僕らにはそういうイメージはないからね」