2017年
C-HRのリコール 届出番号 4139
リコール開始日 11月16日
平成28年から平成29年に生産したC-HRの一部車両につきまして、平成29年11月15日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

リコールの概要 改善箇所説明図

1.不具合の状況
電動パーキングブレーキにおいて、ブレーキ制御コンピュータの断線検出プログラムが不適切なため、作動または解除操作を長期間行わないと当該パーキングブレーキ用モータ接点に生成された酸化皮膜により接触抵抗が増加して、断線と判定することがあります。そのため、警告灯が点灯して、電動パーキングブレーキが作動しないおそれがあります。

2.改善の内容
全車両、制御プログラムを修正します。

3.対象車両
型 式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車の
台数
備考
DBA-NGX50 C-HR NGX50-2000024〜
NGX50-2022558
平成28年12月 2日〜
平成29年10月10日
22,223 ガソリンエンジン車

注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。


お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。


お車に関するご質問はお近くのトヨタ販売店または、トップページ下部のお客様相談センターへお問い合わせください。



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