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「才」と「彩」にあふれたクルマづくりを目指しました。

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時代が求める「高級車」とは?
環境問題や石油資源の枯渇など、自動車を取り巻く状況が激変する中、お客様のライフスタイルにおける価値観やクルマ選ぴの価値基準が変化・多様化し、「小さな高級車」へのニーズが高まりを見せています。
たとえば、高い環境意識や社会意識は持っているが、エコだからといって自分の価値基準や生活レベルにあわないものは選ぴたくない、妥協はしたくないというお客様。
そんなお客様にとって、「高級車」というものは、すでに、大ききや豪華さ、リッチさではなく、これからの社会にふさわしいサイズ感があり、スマートで心豊かなライフスタイルを実現できる、先進的であるがゆえの「高級車」に変わりつつあります。
つまり、環境面においても、上質さにおいても、自分の価値基準をすべて満たしてくれるクルマでなければお客様の心の琴線には触れないのです。
私たちは、時代が求める「高級車」とは何かを問い直しました。
トヨタはかつて「小さな高級車」を初めて世に問いました。しかし、時代が求める「高級車」は、その延長線上にはなく、
「現代版小さな高級車」としてゼロから発想しなければならない。
そう考えて、このクルマのプロジェクトをスタートさせました。
車型は、クルマの最も基本的な形態であるとともに、それ故にオールマイティな存在である「セダン」としました。
開発のキーワードは「才」と「彩」
時代が求める「現代版小さな高級車」というものを考えたとき、次の要素がごく白然に導き出されました。
- 1. 飽きず、肩ひじ張らず、オールマイティに乗りこなせる「ジャストサイズ」な「セダン」であること。
- 2. パワーユニットはハイブリッドで、低燃費だけでなく、さまざまな環境性能を身につけていること。
- 3. 安全運転支援から救助に至るまで、あらゆる場面での安全性に優れていること。
- 4. 革新的な造形を生み出す「先進性」こそ「上質」であり、質感は「お酒落・シック」であること。
- 5. 走り始めた瞬間から「高級車」であることが感じられる静粛性や乗り味などの基本性能を有していること。
これらの要素を、トヨタが提唱する「Zeronize&Maximize」の考え方を基に、「才」と「彩」という二つの
「SAI(サイ)」で表わし、キーワードとして開発を進めてきました。。
「才」…クルマがもたらす負の要素を「Zeronize」(最小化)→ 優れた環境・安全性能を有する「才能」
「彩」…クルマがもたらすうれしさを「Maximize」(最大化)→ 上質感をお酒落・シックに演出する「彩り」
「SAI(サイ)」は、「環境への配慮」と「お客様の価値基準」を両立した、
「才」と「彩」のあるライフスタイルをご提案できる新しい夕イプの高級セダンです。
高い環境意識や社会意識を持ったお客様に、心からご満足いただけるクルマに
仕上げることができたと確信しております。