特長
特長
外観・内装
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エクステリアデザイン
優雅さ、艶やかさを宿すボディ。
輝きを纏ったダイナミックデザイン。グリルセンター部の突き出しや階段形状の造り込み、縦基調を強調したメッキ加飾。さらにダイナミックに、より高級感のある堂々としたスタイリングへと進化を遂げました。
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インテリアデザイン
木目調加飾の刷新をはじめ、
よりラグジュアリーで質感高い空間。室内の味わいを深める新木目調加飾や、心地よいくつろぎへと誘う上質なシート表皮を採用し、質感を大幅に向上。そこには、特別な時間が流れ、至福のくつろぎが広がっています。
スペース・収納
安全性能
予防安全
- インテリジェントパーキングアシスト2
(巻き込み警報機能付)*5*6 - 超音波センサーとカメラを使って駐車スペースを検知し、目標駐車位置を自動設定。スイッチを押すだけで、適切な後退開始位置への誘導と後退駐車のためのステアリング操作のみ自動でアシストします。
- レーダークルーズコントロール
(全車速追従機能付)*7 - ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行をサポート。ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。
- アダプティブハイビームシステム[AHS*8]*9/
オートマチックハイビーム[AHB*10]*11*12 - 【アダプティブハイビームシステム[AHS]】LEDの点灯・消灯を細やかに制御することで、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステム。ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高めて、夜間の優れた視認性を確保します。
【オートマチックハイビーム[AHB]】ハイビームとロービームを自動で切替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切替忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。 - パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)*15*16*17*18
- 駐車場から後退する際に左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーでドライバーに注意喚起。
- ブラインドスポットモニター[BSM*20]*16*17*18*21
- 隣の車線を走る車両を検知するとLEDインジケーターを点灯。またウインカーを点滅させた場合はLEDインジケーターも点滅させて注意を促します。
衝突安全
安全評価
機能・装備
走行性能
- 8速シーケンシャルシフトマチック*3
- シフトを「M」ポジションに入れることで、マニュアル感覚のドライビングに。小気味よい操作フィールも楽しめます。
- 静粛性
- 振動・騒音を抑える高剛性ボディにエンジンルームと室内を隔てるサンドイッチ鋼板でノイズを低減。高級車らしい高い静粛性を実現しています。
- 走行安定性
- ダブルウィッシュボーンリヤサスペンションを採用。さらにボディ剛性をより高めることで高級車にふさわしい走行安定性を実現しました。
- 空力性能
- 整流効果を高める構造の採用により、優れた操縦安定性を実現。床下の適所にフロアアンダーカバー、エアダムなどを設定し、燃費も向上。
コネクティッドサービス

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーでお知らせします。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキが作動します。

①優れた燃費や環境性能、スムーズな走り、高い静粛性を実現。
2.5L 2AR-FXEエンジン
総排気量:2.493L 最高出力〈ネット〉:112kW(152PS)/5,700r.p.m.
最大トルク〈ネット〉:206N・m(21.0kgf・m)/4,400〜4,800r.p.m.
②エンジンからの動力伝達やモーターのトルクの増幅を最適に制御。
ハイブリッドトランスアクスル(6速シーケンシャルシフトマチック)
2JMフロントモーター 最高出力:105kW(143PS) 最大トルク:270N・m(27.5kgf・m)
③バッテリーの直流電圧を変換し、適切に調整。
パワーコントロールユニット
④高出力モーターへ最適な電力を供給。
ニッケル水素バッテリー
⑤独立したモーターが、滑りやすい路面での操縦安定性を確保。
E-Four(電気式4WDシステム)*4用リヤモーター
2FMリヤモーター 最高出力:50kW(68PS) 最大トルク:139N・m(14.2kgf・m)
□減速や制動時に運動エネルギーを電気エネルギーに変換。
回生ブレーキ/ECB*5(電子制御ブレーキシステム)

ギヤ比設定の範囲を広くする(ワイドレンジ化)とともに、高性能・小型トルクコンバーターを開発し、ロックアップ領域を拡大。機械的に直結させることで、アクセル操作に即応し、ドライバーの思い通りに反応するダイレクト感あふれる走りを追求しました。さらに、すべての部品を徹底的に磨き上げることにより、大幅な伝達効率の向上を実現しました。

ゆとりのあるパワーオットマン。
アルファードの最上級グレード、エグゼクティブラウンジ。そこには、極上の心地よさを叶えたセカンドシートを採用しています。ゆとりあるシートサイズ。上質な肌触りのプレミアムナッパ本革シート。伸ばした脚をゆったりと受けとめるパワーオットマンは、電動で前後140mmの伸縮調整が可能です。格納式テーブルなどの加飾には、工芸品の味わいを持つ3D木目調パネルや金属調素材をあしらいました。またサードシート使用時も、シンプルなスイッチ操作でスムーズに乗降できます。

最大500mmの前後シートスライド(手動)が可能。さらには電動でオットマンの展開・収納とリクライニング操作が行えます。アームレストには、美しい木目調加飾とメッキ加飾を施したフタ付カップホルダーを設定。またシート間には、木目調加飾の折りたたみ式サイドテーブルを設定しています。


①リヤシートフルフラットモード
②フロント・セカンドフルフラットモード
③スーパーリラックスモード*1
④4人乗車+荷室モード
⑤最大積載モード

サードシートには、左右両サイドに簡単に跳ね上げて格納できるスペースアップ機能を採用。乗車人数や荷物の量・サイズ・形状にフレキシブルに対応します。スプリングによる跳ね上げアシスト機構や操作しやすいレバーなど、使用性にも配慮。取り外した中央席のヘッドレストは、床下収納スペースのポケットに収納できます。

薄型のサードシートにより、スペースアップ時の荷室幅を確保。また、ラゲージ床下に大容量の床下収納を設定することで、観葉植物など高さのある荷物の収納性も優れています。ラゲージルーム左右にランプを設置し、夜間の使用性にも配慮しています。

サードシートのスライド機構を実現しながら、大容量148L*4(VDA方式測定値)を確保した床下収納です。デッキボードは脱着折りたたみ式を採用。荷物の出し入れがしやすく、使い勝手にも優れています。

レーントレーシングアシストのスイッチをONにすると、車線から逸脱する可能性があることを警告したり、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作支援を行います。さらに高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能)の作動時*3に、車線維持に必要なステアリング操作支援を行います。

[車線維持支援機能]
車線中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援。白(黄)線が検出困難な場合でも先行車両に追従する支援を行います。
[車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能]
車線から逸脱する可能性をマルチインフォメーションディスプレイに表示、および警報ブザーにより警告するとともに、車線からの逸脱を避けるのに必要なステアリング操作の一部を支援。さらに、車線の判断については、白線だけでなくアスファルトや縁石などの境界から逸脱すると判定した場合も支援します。
[ふらつき警報機能]
車両のふらつきを検知したときに、マルチインフォメーションディスプレイ表示で休憩を促す注意喚起を行います。

(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)*1
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。

昼間は、前方の車両や歩行者に加え、自転車運転者を検出できるようになりました。

夜間は、前方の車両だけでなく歩行者も検出できるようになりました。

V6エンジンの集大成として、すべての主要部品を一新して開発した3.5Lエンジン。筒内直噴とポート噴射の両インジェクターを備えた、トヨタ独自の燃料噴射システム“D-4S”*2を採用しています。さらに、運転状況に応じて吸・排気バルブの開閉タイミングを最適に制御するDual VVT-i*3(吸気側VVT-iW*4)や、排気冷却を強化したシリンダーヘッドといった最新技術を採用。力強くにごりのないV6らしい回転フィールに磨きをかけつつ、頼もしい動力性能や極限まで高めた熱効率による優れた燃費性能を実現しました。
総排気量:3.456L
最高出力〈ネット〉:221kW(301PS)/6,600r.p.m.
最大トルク〈ネット〉:361N・m(36.8kgf・m)/4,600〜4,700r.p.m.

総排気量:2.493L
最高出力〈ネット〉:134kW(182PS)/6,000r.p.m.
最大トルク〈ネット〉:235N・m(24.0kgf・m)/4,100r.p.m.

インパネ中央部の9インチディスプレイに、オーディオ機能とスマホ連携機能を搭載。販売店装着オプションのナビキットを装着することで、車載ナビとしてもご利用いただけます。(CD・DVDデッキは販売店装着オプションとして別途ご用意しています。)
主な機能
①AM/FMチューナー(ワイドFM対応*3)
②Bluetooth®対応(ハンズフリー通話・オーディオ再生)*4*5
③USB入力(動画・音楽再生/給電)*5*6*7*8
④Miracast®対応*9
⑤8スピーカー
⑥バックガイドモニター
⑦Apple CarPlay/Android Auto™対応*6*10*11
⑧TV(フルセグ)*12【オプションサービス/TV・オペレーター付T-Connectナビキット装着時は標準サービス*13】
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スマホアプリをクルマのディスプレイ上で利用できます。
生活の一部となり、進化し続けるスマートフォンとの連携を強化。スマートフォンでやりたいことがディスプレイ上で直接操作できます。ナビ案内をはじめ電話、メッセージ、音楽など、運転中でもアプリをご利用いただけます。

10.5インチ大画面のナビゲーションシステム。
SDナビゲーションシステム、オーディオ・ビジュアル機能に加え、スマホ連携機能、ETC2.0ユニットなどを搭載。さらにトヨタのつながるサービスT-Connectも利用できる多機能ナビです。また、ETC2.0ユニットは、ETC機能に加え、ナビゲーションと連動して交通安全をサポートする交通情報を画像や音声などで提供します。
主な機能
①SDナビゲーションシステム
②ETC2.0
③Blu-ray・DVD・CD
④AM/FMチューナー(ワイドFM対応*3)
⑤Bluetooth®対応(ハンズフリー通話・オーディオ再生)*4*5
⑥USB入力(動画・音楽再生/給電)*5*6*7*8
⑦Miracast®対応*9
⑧パノラミックビューモニター
⑨JBLプレミアムサウンドシステム(17スピーカー)
⑩サウンドライブラリー
⑪インテリジェントパーキングアシスト2
⑫Apple CarPlay/Android Auto™対応*6*10*11
⑬TV

(デュアルイージークローザー+バックドアイージークローザー、挟み込み防止機能付)*1
スマートキーを携帯していれば、ワンタッチでパワースライドドアを解錠&ドアオープン。挟み込み防止機能が付いているため、挟み込みを感知した場合、スライドドアは自動で開きます。イージークローザー付なので、半ドアの心配もありません。

スマートキーやオーバーヘッドコンソールなどのスイッチ操作ひとつで、バックドアを自動開閉。挟み込み防止機能が付いているため、安全面への配慮も行き届いています。

通常のスマートエントリー+プッシュスタートシステムの機能に加えて、あらかじめ設定したスライドドア検知エリアに近づくだけで、スライドドアが自動的に解錠しオープンするウェルカムパワースライドドア機能を設定しました。さらには、予約ロック機能を全車に採用。パワースライドドアおよびパワーバックドアの自動クローズ中にフロントドアハンドルのセンサーに触れるだけで、クローズ後の施錠を予約できます。

後席の乗り降りをしやすくするために、細部へさまざまな配慮を施しました。乗降口のステップを幅広くし、低い位置に設定。またスライドドアの開口幅も780mmと拡大し、アシストグリップも大型化することで、さまざまな体格の方が乗り降りしやすいようにしています。

乗車する方の体格に合わせてシートポジションを最適な位置へスイッチ操作で簡単に調整可能。前後スライド・リクライニングなどの調整をそれぞれ電動で無段階に行えます。

ベンチレーションシートは、背もたれと座面から爽やかな風が吹き出て、夏の暑い日にも、シートと密着している背中や足腰の蒸れを防ぎます。また、温度調節ができ、即温性に優れた温熱シートを採用。長時間座っていると負担のかかりやすい肩や腰、寒い日に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。冬季だけでなく、冷房中でも使用可能です。

後席に13.3インチディスプレイ(FHD*6)を設定。各種コンテンツを迫力ある大画面で楽しめます。また、後席独立機能により、前席と後席で別々の音声を聞くこともできます。電動開閉式のディスプレイはリモコンによる操作が可能。座席に座ったままでも開閉や角度調整を行え、走行中でも安全に操作ができます。
[13.3インチリヤシートエンターテインメントシステム対応入力端子]
■HDMI*7入力端子

高性能な12chアンプの採用により、広い室内空間で最適な音質を確保したJBLのサウンドシステムです。十分な低音再生のため専用サブウーハーをバックドアに設定。後席用のルーフスピーカーなど、17のスピーカーを最適にレイアウトしました。5.1chサラウンドシステムにも対応しています。また、音源のディテールを高く再現しながら、省電力・軽量化も同時に実現するGreenEdge™テクノロジーを採用し、低燃費・省スペースにも貢献しています。