


1,500Wで使える組み合わせ
製品の種類や大きさにより消費電力が大きく異なるので一概には言えないが、家族で下記のような電気製品を使ってもOK。
例1:電子レンジ、スマホ充電(4台)、ノートパソコン
例2:電気ポット、冷蔵庫、液晶テレビ
家にある電気製品の消費電力を調べ、どんな組み合わせができるかシミュレーションしてみよう。
例1:電子レンジ、スマホ充電(4台)、ノートパソコン
例2:電気ポット、冷蔵庫、液晶テレビ
家にある電気製品の消費電力を調べ、どんな組み合わせができるかシミュレーションしてみよう。

1,500Wの電気量は?
電気量の目安として、各電気製品が何回使えるかをシミュレーションすると下記のように。
・スマホ:約4,000回充電できる
・LED電球:約5,700時間使える
・液晶テレビ:約24日間見られる
節電して過ごせば、クルマが電気復旧までの強い味方に。
・スマホ:約4,000回充電できる
・LED電球:約5,700時間使える
・液晶テレビ:約24日間見られる
節電して過ごせば、クルマが電気復旧までの強い味方に。


使える電気製品と共に、どういった場所で使うのかも考えておきましょう。屋内の場合、部屋まで電源を延ばすためのコードリールが、屋外の場合、家族が過ごすためのテントが必要です。使用シーンを具体的にイメージし、必要なものを用意しておきましょう。
電気製品の消費電力と起動電力をご確認ください。起動時に、消費電力の1.1~8倍の起動電力を必要とする電気製品があります。消費電力の合計が1,500W以下であっても、起動電力により合計が1,500Wを超えることで給電が停止することがあります。
電気製品の消費電力と起動電力をご確認ください。起動時に、消費電力の1.1~8倍の起動電力を必要とする電気製品があります。消費電力の合計が1,500W以下であっても、起動電力により合計が1,500Wを超えることで給電が停止することがあります。



