普段通りの運転はNG
雪道運転のポイント
凍結した路面は思った以上に滑りやすく、普段通りの運転は危険です。下記の内容を参考に、慎重な運転を心がけましょう。
NO.1
急なハンドル操作はしない!
急な操作をすると、スリップしてクルマをコントロールできなくなることも。曲がる時は少しずつハンドルを切るなど、余裕のある運転を。
NO.2
急ブレーキは危険!
急ブレーキによりタイヤがロックしたり滑ったりすることがスリップの原因に。緊急時を除き、丁寧・早めのブレーキを心がけよう。
NO.3
普段の2倍以上の車間距離を保とう!
雪道ではタイヤが滑るため思うように止まれない。乾燥した道路よりも十分な車間距離を保とう。後続車にも配慮し、急ブレーキ・急なハンドル操作は避けて。
NO.4
カーブ前は十分な減速をしよう!
コーナリングでは、遠心力によりクルマが不安定に。カーブに入ってからのブレーキだとスリップの危険があるので、カーブ前の直線地点で十分に減速しよう。
POINT POINT
雪道では「路面が滑る」ということを前提に、より安全な運転を心がけましょう。
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