エコノミークラス症候群から身を守る
車中泊4つのポイント
2016年の熊本地震で注目された車中泊での「エコノミークラス症候群」。食事や水分を十分に取らず、狭い車内で長時間同じ姿勢でいることが原因。身体を動かさないことで流れが悪くなった血液が固まり、それが肺につまって「胸が痛い」、「呼吸が苦しい」などの症状を引き起こします(肺塞栓症)。簡単な方法で対処できるので、車中泊の際には実践しましょう。
地震
風水害
避難時
NO.1
お水を飲もう!
水分を取らないと血栓ができやすくなる。こまめに水を飲むようにして。
NO.2
携帯トイレを車内に備蓄しておこう!
トイレを控えるために水分を取らないと発症リスクが高まるので、トイレのことを心配しなくてもよい環境をつくろう。
NO.3
足を伸ばせる環境を作ろう!!
血の流れをよくするために「できるだけ足を下げて寝ない」ようにする。足元にクッションなどを入れ、できるだけ水平の姿勢で寝られるよう工夫して。
NO.4
定期的に運動しよう!
クルマから降りられる状況なら定期的に散歩を。歩けないときは足首を回したりマッサージをしたりするなど、長時間同じ姿勢にならないように。
POINT POINT
夏は「熱中症」、冬は「一酸化炭素中毒」など、時期によってはエコノミークラス症候群以外に注意すべきことがあります。涼しい場所に駐車し換気をこまめにする、マフラー付近の積雪に注意するなど、車外の環境にも気を配りましょう。
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