エクステリアデザイン
先進と本質。細部まで突き詰めた美が走りだす。
特長
必要な装備を最小限のスペースに最適配置し
クルマも、乗る人も、最大限のパフォーマンスを発揮できる構造へ。
広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ3個が収納可能です。
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式) ぶつからないをサポート。
車線変更時の危険をお知らせ。
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
Toyota Safety Senseの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、
販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。
※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。
※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp 内の取扱書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。
※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。
薄型の電池パックをアンダーボディに配置することで車体を低重心化し、操縦時のクルマとの一体感を実現。また、足元にゆとりある空間が生まれることで、広々とした室内空間を確保しました。
電池パックと車体フレームを一体化させることでボディ剛性を向上。また、主要骨格部位に高強度と軽量化を両立する部材(ホットスタンプ材、高張力鋼板など)を最適配置。
トランスアクスルやモーター、インバーターを一体化したeAxleの採用も、ボディの軽量化につながっています。
大径タイヤを四隅に配置したロングホイールベース&ショートオーバーハングにより、開放的な後席のゆとりを実現。また、バッテリースペースの拡大や伸びやかなサイドスタイリングにも貢献しています。
ロングホイールベースでありながら、最小回転半径は5.6m。細い路地に入るときやUターン時、車庫入れや縦列駐車の取り回しがスムーズに行えます。
この2つを両立して走るbZ4Xはあなたを未知なる体験へと導いていく。
さらに、雪道や泥道でも、優れた悪路走破性を実現するX-MODEを搭載。
都会だけではなく、大自然とも調和するSUVの進化と真価が、ここに。
アクセルペダルを緩めると、回生ブレーキによって機敏に減速。ブレーキを踏む頻度が減るため、疲労軽減にもつながります。
トランスアクスル、モーター、インバーターを一体化したeAxleで、電力・駆動力のロスを抑制。高応答性のモーターを最大限に活用し、発進直後にトルクがピークに達するため、ガソリン車とは段違いのパワーと加速感を味わえるほか、静粛性にも優れています。
FWD
ECO
駆動力を抑えて航続距離を向上。
NORMAL
すべてのシーンでベストバランス。
SNOW
雪道などの滑りやすい路面では、駆動力制御により車輪のスリップを抑えて車両の安定性を確保。
4WD・X-MODE
SNOW・DIRT
雪道に加えて泥道などの悪路でも、駆動力制御により車輪のスリップを抑えて車両の安定性を確保。降坂時の車速を低車速にキープするダウンヒルアシストコントロールも搭載。
DEEP SNOW・MUD
タイヤが埋もれるようなシーンでは、駆動力の優先配分やブレーキ制御に加えタイヤの空転を許容し、雪や泥などをかき出して車両を前進。
降坂時の車速を低車速にキープするダウンヒルアシストコントロールも搭載。
Grip Control
一定の速度を維持し、登坂路や降坂路、平坦路においてもドライバーがハンドル操作に集中できるように支援。
4WD
ECO
駆動力を抑えて航続距離を向上。
NORMAL
4輪駆動ならではの安定した走り。
交流電力量消費率*3
Z
WLTCモード(国土交通省審査値)
■FWD
128Wh/km[141Wh/km]*4
市街地モード:113[123]Wh/km
郊外モード:121[134]Wh/km
高速道路モード:140[155]Wh/km
■4WD
134Wh/km[148Wh/km]*4
市街地モード:120[133]Wh/km
郊外モード:125[139]Wh/km
高速道路モード:146[162]Wh/km
G
WLTCモード(国土交通省審査値)
■FWD
126Wh/km
市街地モード:110Wh/km
郊外モード:119Wh/km
高速道路モード:139Wh/km
■4WD
131Wh/km
市街地モード:117Wh/km
郊外モード:122Wh/km
高速道路モード:144Wh/km
一充電走行距離*3
Z
WLTCモード(国土交通省審査値)
■FWD
559km[512km]*4
■4WD
540km[487km]*4
G
WLTCモード(国土交通省審査値)
■FWD
567km
■4WD
551km
バッテリーに不具合が発生した場合、10年20万kmまでの間、無償でバッテリー修理を行えるほか、新車時と比べて充電量が70%以下となった場合には無償でのバッテリー交換を保証しているため、安心してbZ4Xをお楽しみいただけます。
(メーカー保証:8年16万km/容量70%+BEVバッテリーサポートプラス:2年4万km)
ご家庭では、付属の充電ケーブルとコンセントをつなぐだけで手軽に充電可能。道の駅やサービスエリアなどに設置されている「急速充電」にも対応しているので、外出先でも気軽に充電できます。
[1]ESU*2(電力供給ユニット)
より短時間で充電が可能な150kW出力の急速充電器(スタンド)に対応。小型ユニットに機能を集約し、車両の軽量化にも貢献しています。
[2]普通充電ポート(充電インレット照明・充電インジケーター付)
車両に付属の充電ケーブルを用いて、自宅駐車場などのコンセント(200V/100V)とつなぐ充電や、普通充電器(スタンド)を利用した充電が可能です。
[3]急速充電ポート(充電インレット照明付)
CHAdeMO規格に準拠した急速充電器(スタンド)を利用し、充電が可能です。
[A]電源プラグコード[コンセント側]
200V用に加えて、100V用の電源プラグコードも標準装備。使用するコンセントに合わせて交換できます。
[B]コントロールユニット
漏電を検知。漏電時は通電しません。
[C]充電コネクター[車両側]
クルマに差し込むだけで充電できます。
[D]充電ケーブル
ケーブルの長さは7m*9。メーカーオプションで15m*9も選択できます。
充電時間*4
■普通充電*3
200V 3kW(16A)の場合
約21時間*5
200V 6kW(30A)の場合
約12時間*5
■急速充電
50kW(125A)出力の急速充電器(スタンド)の場合
約60分
90kW(200A)出力の急速充電器(スタンド)の場合
約40分
主な設置場所
■普通充電*3
・ご自宅(一戸建て/集合住宅)*6・トヨタ販売店(4,200店舗*7)
・商業施設・宿泊施設 など
■急速充電
・コンビニ・道の駅・公共施設
・高速道路サービスエリア など
※充電時間はあくまで目安の時間であり、バッテリーの残量や外気温、普通/急速充電器(スタンド)の仕様などの条件により、充電完了までに必要な時間が変わります。
必ずしも上記掲載の充電時間をお約束するものではございません。(特に夏季・冬季には充電時間が変化する場合がございます。)
普通充電の開始時刻や終了時刻をあらかじめ設定できる機能です。ディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイ、スマートフォンアプリ「My TOYOTA +」*8から充電の予約が可能です。
高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ」に対応。車載ナビも搭載しています。
トヨタスマートセンターと連携するセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる、車載ナビ機能も搭載。*11大画面12.3インチ高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
スマートフォンをUSBケーブルで接続*2(Apple CarPlayはワイヤレスにも対応)*6するとディスプレイに操作可能なスマートフォンアプリが表示されます。音楽やマップ、電話やメッセージなど、使い慣れたスマートフォンアプリを大画面のディスプレイで操作、ご利用いただけます。
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが10年間無料(11年目以降有料)でご利用いただけます。
T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が10年間無料*11でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*12です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、モーター出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
アドバンスト パークを選択した場合、車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*12することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にバックドアから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。
[Zに標準装備]
<並列バック駐車の操作手順>
[1]駐車スペースの真横に停車。
[2]アドバンスト パークメインスイッチON。ディスプレイに表示される目標駐車位置*11を確認し、「開始」スイッチを押して駐車を開始。
[3]あとはクルマが運転操作をサポート。走行中はブレーキに足をステアリングに手を添えておくだけでOK。
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えるbZ4X。コンセント(AC100V・1500W)を、ラゲージ右側に設置。AC100Vで最大消費電力の合計が1500W以下の電気製品*2を使用できるので、消費電力の大きな電気製品も安心です。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で給電ができます。
スマートフォンを、フロントコンソールトレイ内に設置した充電エリアに置くだけで充電が行えます。また、大切なスマートフォンがいつでも目に見えるように蓋をシースルー化。着信時の画面点灯が目視可能です。
[全車にメーカーオプション]
ロングラゲージモード
後席を倒せば、シートバックまでほぼフラットになり、長尺物の積載が可能です。
アジャスタブルデッキボード
デッキボードを下段にすると、天井までの高さが+71mmとなり、背の高い荷物の積載が可能となります。
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。バックドア下端部にあるスイッチでの操作も可能です。停止位置の記憶、自動クローズ中の予約ロックも行えます。
[Zに標準装備]
[A]USB端子(Type-C)/2個&アクセサリーソケット(DC12V・120W/1個)
[B]ユーティリティトレイ
[C]フロントコンソールボックス
[D]大型ドアポケット(フロント・リヤ)
[E]おくだけ充電[全車にメーカーオプション]&USB端子(Type-A)/1個
[F]USB端子(Type-C)/2個
[G]リヤアームレスト(小物入れ/カップホルダー2個付)
bZ4Xの静かな室内空間に合わせて、9つのスピーカーを配置し、高性能なJBL専用アンプを最適にレイアウト。
さらに、前席にJBLの代名詞でもあるホーンツィーターを採用するなど、室内全体に力強く表情豊かなサウンドが響く設計としています。
[A]9cm スコーカー
[B]2.5cm ホーンツィーター
[C]8×9inch ウーハー
[D]15cm フルレンジスピーカー
[E]22.4cm サブウーハー
[F]専用アンプ
[Zに標準装備]
■“JBL”はHarman International Industries, inc.の商標です。