特長
特長
外観・内装
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エクステリアデザイン
より華やかに、よりスポーティに。
気品・力強さを感じさせる2つのスタイル。華やかで気品を備えたG、X。スポーティな走りを期待させるWS。2つのスタイルから選択することができます。
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インテリアデザイン
先進性とインテリジェンスが
融合したコックピットの理想を
目指しました。直観的な操作を実現する先進のインターフェイスが運転への集中を高める。カムリらしいインテリジェントなドライバーズ空間が理想のドライビング体験へ誘う。
機能・装備
- オプティトロン2眼メーター(メーター照度コントロール付)
- シンプルな目盛りを左右対称に置いたスッキリと見やすいデザインで、知りたい情報が一目で把握できます。
- JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)*3
- 高性能な8chアンプの採用により、室内空間に最適な音質を確保するJBLのサウンドシステム。アンプ2チャンネル分を利用して駆動する大口径サブウーハーをキャビン後方に設定することにより、素早いレスポンスと迫力のある重低音再生を実現しました。また、フルレンジスピーカーをリヤドアに搭載することで、後席での広がりのある中高音再生を可能にしています。
- パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動[フロント側]/ワンタッチ式/挟み込み防止機能付*4)*5
- 爽やかな風と光を呼び込むパノラマムーンルーフが前席から後席まで開放感をもたらします。電動サンシェードが直射日光をガードし、さらに、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
- イルミネーテッドエントリーシステム
(助手席インストルメントパネルオーナメントイルミネーション*6、フロント足元照明、パワースイッチ照明、インサイドドアハンドル照明[フロント・リヤ]、 ルームランプ[フロント・リヤパーソナルランプ]) - スマートキーを携帯して検知エリアに入ると室内照明が点灯、ドアオープンでさらに明るくなる2段階の調光によってドライバーと同乗者をお迎えします。助手席側のインストルメントパネルにもイルミネーションを設け、おもてなし空間としての質感を高めました。
- アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)*7
- コンセント(AC100V・1500W)を、車内2カ所に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
- 充電用USB端子(Type-C[2個/コンソールボックス後部])*8
- 後席乗員が気軽にスマートフォンやタブレットの充電ができるよう、コンソールボックス後部にUSB端子(Type-C)を2個設定しています。
- 左右独立温度コントロールフルオートエアコン(電動インバーターコンプレッサー付・S-FLOW)
- 外気温や室温、日射量を感知し、吹き出し温度、風量を制御し、快適な空調を実現するオートエアコンです。さらに、人が乗っていない後席*9の空調を自動で抑制するS-FLOWにより、乗員の快適性と低燃費を賢く実現させます。
安全性能
予防安全
- オートマチックハイビーム[AHB]*4
- ハイビームとロービームを自動で切り替え。遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まり、夜間走行時の視野が広がります。ハイビームとロービームが自動で切り替わるので、切り替え忘れを防げます。
- ロードサインアシスト[RSA]*5
- 単眼カメラで道路標識を認識しマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
- 先行車発進告知機能[TMN]*6
- 交差点での「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。
- ブラインドスポットモニター[BSM]*7
- 隣の車線を走る車両をレーダーで検知。ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知すると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯。その際、ウインカーを操作するとLEDインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
- パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)*8
- アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーでお知らせします。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
- パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)*9
- 駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意喚起します。衝突の可能性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減を支援します。
- ドライブスタートコントロール
- シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。たとえば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、ハイブリッドシステム出力を抑えます。また、後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、ハイブリッドシステム出力を抑えます。
衝突安全
- SRSエアバッグ(運転席・助手席)+SRSニーエアバッグ(運転席)+SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)*10
- 前席乗員の頭や胸の上体に作用する衝撃力を分散・緩和させるSRSエアバッグから、後席乗員の頭部側面まで保護するSRSカーテンシールドエアバッグまで、合計7つのエアバッグを設定しています。
安全評価
走行性能
- 軽量・高剛性ボディ
- ボディ開口部に環状骨格構造を採用。ボディのねじれ現象を抑制し、優れた操縦安定性を実現しました。また、先進の溶接技術「レーザースクリューウェルディング(LSW)*1」や「構造用接着剤」の使用によりボディ剛性を強化。さらに、超高張力鋼板(ホットスタンプ材*2等)を適用拡大し、軽量化とともに優れた衝突安全性の確保に貢献しています。
- ハイブリッドトランスアクスル(電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチック)
- シフトを「S」ポジションに入れることでマニュアル感覚のシフトチェンジができる、シーケンシャルシフトマチックを備えています。
- ドライブモードセレクト(エコモード/ノーマルモード/スポーツモード)
- 3つの走行モードから状況に合わせて最適な走りを選択できます。状況や気分に合わせた走りのテイストが、ドライビングの歓びをさらに広げます。選択した走行モードはマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
- EVドライブモード*3スイッチ
- モーターのみを使って走行するモード。早朝・深夜や屋内の駐車場などで、エンジン音や排気ガスを気にすることなく走れます。
- 空力フォルム&フルアンダーカバー
- 外形デザインに調和するように織り込まれた空力対策により、ボディを美しく魅せながら空力性能を高めることに成功。ボディだけでなく床下まで空気をスムーズに流す形状を徹底して追求することで、燃費性能の向上と優れた走行安定性の確保に貢献。また、風切音を低減し静かな室内の実現にも寄与しています。
スペース・収納
コネクティッドサービス

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10 ~ 80km/h の速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/h の場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h 以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/h の場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。なお、対向車に対しては減速して衝突時の速度低減をサポートします。
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交差点での検知にも対応。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせ、その後プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
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ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
歩行者、自転車運転者、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
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低速時の自車直前にいる歩行者・自転車運転者・車両との衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合、ハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオに表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービュー機能を採用しました。
■シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た新しい視点の映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示する従来のムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。

高い熱効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と、進化を続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費を実現しました。
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先進の高速燃焼技術がもたらす、高出力と低燃費。
優れた低燃費・動力性能・環境性能を発揮する2.5L直列4気筒エンジンを搭載。基本構造を刷新し、高圧縮比・ロングストローク化。タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポートに加え、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*3を採用し、レスポンスを向上。高出力化と最大熱効率41%に達する燃費低減を高次元で叶えました。
総排気量:2.487L
システム最高出力*4[2WD]:155kW(211PS)[E-Four]:160kW(218PS)
[2WD] X
WLTCモード*5:27.1km/L
市街地モード:22.9km/L
郊外モード:30.6km/L
高速道路モード:27.1km/L
[2WD] WS“レザーパッケージ”、WS、G“レザーパッケージ”、G
WLTCモード:24.3km/L
市街地モード:20.1km/L
郊外モード:27.2km/L
高速道路モード:24.7km/L
[E-Four]
WLTCモード:21.6km/L
市街地モード:17.1km/L
郊外モード:24.3km/L
高速道路モード:22.5km/L
JC08モード:24.6km/L -
滑りやすい路面での発進をサポート。
2WD同等の足元スペースを確保しながら、後輪駆動システムを車両後方にコンパクトに搭載。発進時や雪道などの滑りやすい路面で無駄なくスムーズに4WD状態へ切り替えることで、低燃費に貢献しながら発進性、走行安定性をアシストします。
[1]発進時〈4WD〉
後輪へトルクを配分して、通常の道では発進性をアシスト。滑りやすい道ではタイヤのスリップ量や坂道に応じて最適なトルクを配分し、安定した発進をサポート。
[2]定常走行時〈2WD〉
定常走行時は、賢く制御して2WDに切り替え。燃費にも貢献。
[3]雪路など走行時〈2WD→4WD〉
スリップを検知すると、スムーズに4WDへ切り替え。
[4]減速時〈2WD〉
減速時は2WDへ切り替え。フロントユニットで効率よくエネルギーを回生します。

TNGAプラットフォームがもたらす重量バランスの向上および優れた車両の安定性によって、意のままの走りを実現。重心高を下げることで同乗者にもやさしい横揺れの少ない乗り心地と安定した高速走行を叶えるとともに、スポーティな走りを予感させるスタイリングを表現しました。
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ストレスフリーな運転席を追求。
自然でストレスの少ない操作性を実現するため、運転操作がしやすく疲れにくいドライビングポジションと良好な視界にこだわりました。フードやベルトラインを下げることで、見通しのよい前方視界と心地よい開放感を創出。フロア、エンジンルーム、インストルメントパネルを同時に設計することではじめて実現可能となった、こだわりの運転席です。
[1]前方視界
低フード化による見晴らしのよさに加え、カーブでの前方の視界を追求。フロントピラーをスリム化し、ドアミラーをドア部に取り付けることにより、左右に広い前方視界を確保しました。また、室内からのワイパーの見えしろを低減し、スッキリとした見晴らしを実現しています。
[2]低重心化
フロントシートの位置を後退させ、ヒップポイントを低く設定。クルマの挙動が一層リニアに感じられ安定感のある走りを実感できます。
[3]レイアウト
低く設定されたヒップポイントを基準に操作系を理想的に配置。左手をステアリングから自然に持ち替えやすい位置に配したシフトノブ、高さや踏み込み角にまでこだわった、かかとがズレにくくコントロールしやすいオルガン式アクセルペダルの採用など、ドライバーの操作動線を最適化するレイアウトを構築しました。

クルマを意のままに操ることができるドライビングプレジャーと上質セダンにふさわしい乗り心地を同時に叶えることで、走りの新境地を開きました。極微低速域での摩擦特性を適正化したアブソーバーを全車に採用し、優れた操舵応答性と上質な乗り心地を高次元で両立させました。さらに、WS“レザーパッケージ”とWSの2WD車では、より応答性の高い操舵フィーリングとよりフラットな走りを追求したサスペンションチューニングを行っています。
[マクファーソンストラット式フロントサスペンション]
ジオメトリーの最適化等、路面からの前後・上下の入力に対してサスペンションがしなやかに動いて衝撃を吸収。優れた直進安定性や舵の効きにより、フラットで安定した走りを実現しました。
[ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション]
アーム類の配置の適正化により安定性と応答性を高次元で両立。アームやブッシュ、ショックアブソーバーの配置と特性のつくり込みにより、路面からの入力を低減し上質で快適な乗り心地を実現しました。また、ブレーキ時の姿勢変動も抑制します。
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意のままの操舵を実感できる。
切り始めのレスポンスが軽快でスッキリした手応えをもたらすラック平行式電動パワーステアリングシステムを採用。日常使用での扱いやすさにこだわってEPS制御を見直し、直進安定性とトレース性がよく、質の高い操舵フィーリングを実現しました。

カムリの大きな魅力のひとつは、後席の広さ。大人3人が並んでもゆったりと座れる広さを確保しています。また、十分な前後席間距離を確保し、後席乗員の膝まわりに心地よいゆとりをもたせています。

使いやすさだけでなく、デザインにも配慮した収納スペースを、各所に採り入れました。
[1]コンソールトレイ(上段)*2
[2]コンソールトレイ(下段)*2
[3]フロントカップホルダー(2個)
[4]コンソールボックス(開け)
[5]サンバイザー(チケットホルダー付)
[6]ダンパー付グローブボックス(キー・LED照明付)
[7]フロントドアポケット(ボトルホルダー[1本]付)
[8]リヤドアポケット(ボトルホルダー[1本]付)
[9]リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付〈フタ付〉)
その他の主な収納 : カードホルダー*3・コインホルダー・オーバーヘッドコンソール(パノラマムーンルーフ装着車を除く)・シートバックポケット(運転席・助手席)など。

「My TOYOTA+*1」でできること。
・マイカーの日々の状態をスマホでチェック。
・過去の運転を振り返る。
・ドアロックや窓の閉め忘れをスマホに通知。
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離れた場所から、スマホでドアロック。
クルマから離れていても、ドア・ラゲージの開閉状態やハザードランプの点灯状態などクルマの状態を「My TOYOTA+」から確認できます。さらに、ドアロックの閉め忘れやハザードランプの消し忘れをスマートフォン*1から操作できます。
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クルマの駐車位置を、スマホですぐに探せる。
クルマの駐車位置をスマホアプリの地図上で確認できます。
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離れていても愛車を見守り。
ドアのこじ開けなどでオートアラームの作動を検知すると、メール・電話*3やスマホアプリ「My TOYOTA+*1」にすみやかにお知らせします。さらにお客様のご要望により、車両の位置追跡や警備員の派遣も行います。

インパネ中央部のディスプレイに、オーディオ機能とスマホ連携機能を搭載。販売店装着オプションのナビキットを装着することで*3、車載ナビとしてもご利用いただけます(CD・DVDデッキは販売店装着オプションとしてご用意しています)。

スマホアプリのナビや電話、メッセージ、音楽などを運転中でもご利用いただけます。
>スマホ連携について、詳しくはこちら。

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。車速のほかにナビと連携したルート案内*1など、さまざまな情報をワイドに表示します。また、高輝度表示の採用により日中でも高い視認性を確保しました。

自然でストレスの少ない操作性を実現するため、運転操作がしやすく疲れにくいドライビングポジションと良好な視界にこだわりました。フードやベルトラインを下げることで、見通しのよい前方視界と心地よい開放感を創出。フロア、エンジンルーム、インストルメントパネルを同時に設計することではじめて実現可能となった、こだわりの運転席です。
運転席は、前後スライドとリクライニング、座面前端の上下、座面後端の上下を電動で行えます。微妙な調整が手軽にでき、最適なポジションでドライブを楽しめます。

長時間のドライブで負担のかかりやすい肩や腰、寒い日に冷えやすい脚部を温めます。センターコンソール部のスイッチでHi-Mid-Loの3段階切替が可能です。

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
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レーダークルーズコントロールで走行中、システムが必要と判断した場合、ステアリングの切り始めで速度抑制を開始し、同時にカラーヘッドアップディスプレイ*2、マルチインフォメーションディスプレイでシステム作動中であることをお知らせします。

カメラ認識技術の向上により、レーントレース性能が大幅に向上しました。渋滞時など白線(黄線)が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。
白線だけでなく、アスファルトや縁石などの境界から逸脱すると判定した場合も支援します。

大容量のラゲージスペースは、ハイブリッドバッテリーを小型化し、リヤシート下へ移動することでゴルフバッグを収納できる十分なゆとりを確保。ロック解錠後にバネの力でラゲージドアが自然に全開する機構の採用により、ドアを手で持ち上げることなく荷物を積むことができます。

トランク内のレバーを引いて6:4分割式のリヤシートを倒せば、大きな荷物や長尺物を積載できます。左右席どちらもトランクスルーが可能です。