特長
特長
外観・内装
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エクステリアデザイン
アクティブかつ都会的な上質さを
両立したエクステリア。SUVらしい堂々とした逞しさと都会的な上質さを両立したエクステリア。アクティブな暮らしを楽しめる理想の姿。
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インテリアデザイン
居心地をより良くする
カジュアルで上質なインテリア。カジュアルな雰囲気の中に、上質なセンスを感じさせる都会的なインテリア。SUVというボディスタイルを存分に活かした開放的な空間。
スペース・収納
機能・装備
走行性能
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最小回転半径
狭い道でもスムーズに走れる
取り回しの良さ。最小回転半径は、5.2mを実現。細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しが軽快に行えます。
- 高剛性ボディ&静粛性
- 軽量でありながら高い剛性を備えた骨格構造などにより、ボディのねじれ現象を抑制。さらに、車両の主要骨格に採用されている構造用接着剤の一部を高減衰タイプとすることで、操縦安定性・乗り心地、振動減衰性能を高い次元で両立しています。また、エンジン音やロードノイズを低減する吸遮音材の最適配置などによって車内への音の侵入を抑制し、静粛性に優れた空間を叶えました。
- シートヒーター(運転席・助手席)*3
- 運転席・助手席にヒーターを配置。長時間のドライブで負担のかかりやすい肩や腰、寒い日や夏の冷房中に冷えやすい下肢を温めます。HI-LOの切り替えも可能です。
- ステアリングヒーター*4
- 冬のドライブも、手のひらから温めます。
安全性能
予防安全
駐車支援
- バックガイドモニター*11
- ディスプレイオーディオに後方の視界を表示し、安心の車庫入れをサポート。「距離目安線」「車幅延長線」およびステアリング操作に連動する「予想進路線」を画面に表示します。
衝突安全
安全評価
コネクティッド
直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/h*3の速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h*3以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
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「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車運転者検知機能*4
交差点での検知にも対応。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
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「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能*4
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
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緊急時操舵支援機能*5
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
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低速時加速抑制機能*6
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジンおよびハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
荷物の取り出しもスムーズ。
クラストップレベルの大容量*2。5名乗車時でも、荷物をたっぷり収納できます。また小柄な方もスムーズに積み下ろしができるように、ラゲージ開口部までの高さにも配慮した設計です。
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ラゲージアクティブボックス(デッキボードのみ)*3
広々としたラゲージを、フルに使いこなすために。
ラゲージルームにフラットなスペースを生み出します。耐荷重性に優れ、リヤシートを倒してマットを敷けば寝転がることもできます。デッキボードはリバーシブル仕様で、裏面は撥水性に優れた樹脂製なので濡れたり汚れたりした荷物も気兼ねなく載せられます。耐荷重:130kg。
リヤシート使用時でも、ゴルフバッグが4個*6入るラゲージスペースは、形を変えてますます大きくなります。リヤシートを両側倒すと奥行きのある荷室が出現。6:4分割可倒式リヤシートの採用により、後席に人を乗せたまま長尺物を積むことも可能なので、シーンに応じた使い方ができます。
開放感のある室内。
膝まわりに十分なスペースを確保し、座り心地にこだわったリヤシート。2段階のリクライニング機構を採用しており、ゆったりとリラックスした姿勢でくつろげます。
また、SUVのボディスタイルを活かしたゆとりのある室内高は、後席の頭上にも余裕があるので、ロングドライブ時も快適に過ごせます。
大きなガラス面で見晴らしがよく、デザイン性にも優れた大開口パノラマルーフ。日射しのコントロールが思いのままの電動サンシェードは、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
高さのあるリヤドアは、お子様の乗降時のサポートがしやすく、荷物を抱えた状態でもスムーズに乗り込めます。
コンセント(AC100V・1500W)を、デッキサイド左側に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
野外でも安心して給電できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントを設定。車内への虫などの異物の侵入や、雨天時の水の浸入を予防します。
大画面10.5インチの大きく鮮明な地図と高コントラストの美しい映像がご覧いただけます。センター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載しています。
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応。 8インチ高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
すべての電動モジュールを刷新し、生まれ変わった新型1.8Lハイブリッドシステム。モーターの出力向上とハイブリッドならではのシームレスな加速に、発進時の素早いレスポンスなど、気持ちいいと実感できるダイレクトな走行フィーリングを、優れた燃費性能とともに高次元で実現しています。
高効率の大量EGR(排気再循環システム)と低フリクション化アイテムの採用により、最大熱効率40%を達成。刷新したハイブリッドシステムとの協調を高めることで、エンジン回転上昇フィールを向上させています。
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システム最高出力/燃料消費率
【システム最高出力】*2
2WD/E-Four 103kW(140PS)
【燃料消費率(国土交通省審査値)】
<2WD>
WLTCモード:26.4km/L
市街地モード:26.1km/L
郊外モード:28.7km/L
高速道路モード:25.2km/L
<4WD>
WLTCモード:24.5km/L
市街地モード:23.6km/L
郊外モード:26.4km/L
高速道路モード:23.8km/L
ガソリン車には、胸のすく動力性能と、優れた低燃費をもたらす2.0L直列4気筒エンジンを搭載しています。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化などにより、燃焼を高速化。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*3を採用し、レスポンスを向上させています。また排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達。全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。
従来のCVTに発進用ギヤを追加し、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りと低燃費を実現。マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックにより、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
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最高出力〈ネット〉
125kW[170PS]/6,600r.p.m.
最大トルク〈ネット〉
202N・m[20.6kgf・m]/4,900r.p.m.
【燃料消費率(国土交通省審査値)】
WLTCモード:16.6km/L
市街地モード:12.6km/L
郊外モード:17.0km/L
高速道路モード:18.9km/L
TNGAプラットフォームがもたらす優れた重量バランス・車両安定性によって、意のままの走りを実現。同乗者にもやさしいフラット感のある乗り心地と、安定した高速走行を叶えるとともに、車高の高さを感じさせない軽快で安定感に優れた走りを実現しました。
【アブソーバー】
極低速域での摩擦特性と減衰力特性を適正化したアブソーバーを全車に採用し、高剛性化を図ったアクスルベアリングと相まって、優れた操舵応答性と上質な乗り心地を高次元で両立させました。
【マクファーソンストラット式フロントサスペンション】
コーナリング時のボディの傾きを抑える働きを高めることで、優れた操縦安定性、緊急回避性能を実現しました。また、荒れた路面・段差乗り越え時のショックや、平坦な道の振動を低減することでフラットな乗り心地も両立しています。
【トーションビーム式リヤサスペンション(2WD)】
車体のふらつきを補填しながら、路面を捉えるしなやかさと、車体を支える剛性を両立するサスペンションです。路面の大きな凸凹をいなす大型ブッシュを採用。各パーツ機能を十分に発揮させることで、振動を抑えた滑らかな乗り心地を叶えます。
【ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション(E-Four)】
アーム類の配置の適正化により路面をしっかり捉える安定性と応答性を高次元で両立。また、アブソーバーの取付構造により、大きな入力の際は路面からの入力を2つに分離してボディに伝える力を分散させることで振動の少ない快適な乗り心地を実現しました。
路面の凸凹に応じて、モータートルクをリアルタイムに制御することで、車体の上下の縦揺れ(ピッチング)を抑制し、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。
衝突被害の軽減に寄与。
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン/ハイブリッドシステム出力を抑制。また後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン/ハイブリッドシステム出力を抑えます。
[シフト操作時の作動イメージ]
例えば、後退時に衝突した時などアクセルが踏み込まれた状態でシフトを「R」から「D」ポジションへ変更。
衝突被害の軽減に寄与。
駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。音声操作システムを使えば、メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、声の操作でパノラミックビューを表示させることができます。
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。
車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
ついていくをサポート。
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
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4段階の車間距離設定
先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。
先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。
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車線変更時の補助
高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。
レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。
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先々行車検知
高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。
ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。
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カーブ速度抑制機能
カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。