特長
特長
外観・内装
-
エクステリアデザイン
アクティブかつ都会的な上質さを
両立したエクステリア。SUVらしい堂々とした逞しさと都会的な上質さを両立したエクステリア。アクティブな暮らしを楽しめる理想の姿。
-
インテリアデザイン
居心地をより良くする
カジュアルで上質なインテリア。カジュアルな雰囲気の中に、上質なセンスを感じさせる都会的なインテリア。SUVというボディスタイルを存分に活かした開放的な空間。
スペース・収納
機能・装備
走行性能
-
最小回転半径
狭い道でもスムーズに走れる
取り回しの良さ。最小回転半径は、5.2mを実現。細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しが軽快に行えます。
安全性能
予防安全
駐車支援
衝突安全
安全評価
コネクティッドサービス

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポート。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。

荷物の取り出しもスムーズ。
クラストップレベルの大容量*2。5名乗車時でも、荷物をたっぷり収納できます。また小柄な方もスムーズに積み下ろしができるように、ラゲージ開口部までの高さにも配慮した設計です。
-
ラゲージルームにフラットなスペースを生み出します。
耐荷重性に優れ、リヤシートを倒してマットを敷けば寝転がることもできます。
-

リヤシート使用時でも、ゴルフバッグが4個*6入るラゲージスペースは、形を変えてますます大きくなります。リヤシートを両側倒すと奥行きのある荷室が出現。6:4分割可倒式リヤシートの採用により、後席に人を乗せたまま長尺物を積むことも可能なので、シーンに応じた使い方ができます。

開放感のある室内。
膝まわりに十分なスペースを確保し、座り心地にこだわったリヤシート。2段階のリクライニング機構を採用しており、ゆったりとリラックスした姿勢でくつろげます。
また、SUVのボディスタイルを活かしたゆとりのある室内高は、後席の頭上にも余裕があるので、ロングドライブ時も快適に過ごせます。

コンセント(AC100V・1500W)を、デッキサイド左側に設置。AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。災害などによる非常時に電力が必要なとき給電ができます。

[1]ブレーキを踏まずに、パワースイッチを2回押して「ONモード」状態にします。
[2]READYインジケーターが点灯していないことを確認し、AC100Vスイッチを3回連続で押してください。
※AC100Vスイッチを押す間隔が1秒以上あかないように、連続して押してください。
[3]マルチインフォメーションディスプレイに非常時給電モードの説明が表示されたことを確認してください。
[4]フタを開けて、電気製品の電源プラグをコンセントの奥までしっかり差し込んでください。
※アース線のある電気製品を使用するときは、3ピン変換アダプタが別途必要です。

インパネ中央部のディスプレイに、オーディオ機能とスマートフォン連携機能を搭載。販売店装着オプションのナビキットを装着することで、車載ナビとしてもご利用いただけます(CD・DVDデッキは販売店装着オプションとして別途ご用意しています)。

システム全体の高効率化により、低燃費を達成するとともに、モーターのトルクをしっかり活用し、発進した瞬間から、アクセル操作に対してクルマが素直に反応する走行フィーリングを徹底して追求。気持ち良いと実感できるシームレスな加速感を高次元で実現しています。
1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーター・2WD
【システム最高出力】
90kW[122PS]*2
【燃料消費率(国土交通省審査値)】
WLTCモード:26.2km/L
市街地モード:25.9km/L
郊外モード:28.9km/L
高速道路モード:24.7km/L

高出力と燃費を同時に追求する「バルブマチック」を採用。空気を吸入する際の抵抗を低減することなどにより、エンジンの燃焼効率を高めています。また変速ショックがなく、エンジンの力を無駄なく路面に伝えるSuper CVT-i*3が、低燃費、静粛性、滑らかな走行フィーリングに貢献します。
1.8L 2ZR-FAE エンジン
【燃料消費率(国土交通省審査値)】
WLTCモード:14.4km/L
市街地モード:9.8km/L
郊外モード:15.6km/L
高速道路モード:17.0km/L

無駄なく、賢く、そしてスムーズに。加速時や雪道などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性をアシスト。
またシステムを小型軽量化し、車両後方にコンパクトに配置することで、低燃費に貢献しながら、足もとスペースや荷室容量のゆとりも確保。前後輪トルク配分量をマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーター・E-Four
【システム最高出力】
90kW[122PS]*2
【燃料消費率(国土交通省審査値)】
WLTCモード:24.2km/L
市街地モード:23.5km/L
郊外モード:25.8km/L
高速道路モード:23.6km/L

TNGAプラットフォームがもたらす優れた重量バランス・車両安定性によって、意のままの走りを実現。同乗者にもやさしいフラット感のある乗り心地と、安定した高速走行を叶えるとともに、車高の高さを感じさせない軽快で安定感に優れた走りを実現しました。

【アブソーバー】
極低速域での摩擦特性と減衰力特性を適正化したアブソーバーを全車に採用し、優れた操舵応答性と上質な乗り心地を高次元で両立させました。
【マクファーソンストラット式フロントサスペンション】
コーナリング時のボディの傾きを抑える働きを高めることで、優れた操縦安定性、緊急回避性能を実現しました。また、荒れた路面・段差乗り越え時のショックや、平坦な道の振動を低減することでフラットな乗り心地も両立しています。
【トーションビーム式リヤサスペンション(2WD)】
車体のふらつきを補填しながら、路面を捉えるしなやかさと、車体を支える剛性を両立するサスペンションです。路面の大きな凸凹をいなす大型ブッシュを採用。各パーツ機能を十分に発揮させることで、振動を抑えた滑らかな乗り心地を叶えます。
【ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション(E-Four)】
アーム類の配置の適正化により路面をしっかり捉える安定性と応答性を高次元で両立。また、アブソーバーの取付構造により、大きな入力の際は路面からの入力を2つに分離してボディに伝える力を分散させることで振動の少ない快適な乗り心地を実現しました。

路面の凸凹に応じて、モータートルクをリアルタイムに制御することで、車体の上下の縦揺れ(ピッチング)を抑制し、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。

衝突被害の軽減に寄与。
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーでお知らせします。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキが作動します。

シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与。たとえば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促すとともに、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。また、後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。

衝突被害の軽減に寄与。
駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減を支援します。

車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援。*1渋滞時など白線(黄線)が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。
また、車線をはみ出しそうなときは、ブザー&ディスプレイ表示に加え、ステアリング操作の一部を支援。白線だけでなく、アスファルトや縁石などの境界から逸脱すると判定した場合も支援します。

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援。車速に応じて追従支援してくれるので、ロングドライブも快適です。
また、先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開。高速道路での渋滞やノロノロ運転をラクにします。

ドアのこじ開けなどでオートアラームの作動を検知すると、メール・電話やスマートフォンアプリ「MyTOYOTA」*6にすみやかにお知らせします。さらにお客様のご要望により、車両の位置追跡や警備員の派遣も行います。