おみごと！といわれる
パーオン連発のアイアンショット
Vol.01 ダフらない人の体の動きは決まっている！？
Vol.01 ダフらない人の体の動きは決まっている！？
今回から3回に渡ってお送りするアイアン編。武市プロのレッスンを受講してもらうのは、いつも80台でラウンドしたいと願う萩原菜乃花さん。アイアンショットの精度を高め、パーオン率（18ホール中2パットでパーが取れる打数でグリーンオンする確率）を上げたいという。武市プロは彼女の悩みをどう解決していくのか？ドライバー編に引き続き、アイアン編もハイスピードカメラによる撮影でその変化を追った。
左ひざの使い方でダフりが消える！？
アイアン編の第1回目は『ダフらない人の体の動き』についてです。
アイアンショットは、地面に接地しているボールを打つため、ヘッドがボールに当たる前に、地面を叩いてしまうダフりのミスが付きもの。
萩原さんのようにボールを上げようと意識する人は多いが、どうしてもクラブヘッドが下から入りやすくなるため、ダフりにつながってしまうという武市プロ。
実は、このダフりを解消するポイントはアドレス時の左ひざにあるという。
はたしてどのような変化が生まれたのだろうか。
