おみごと!といわれる
パーオン連発のアイアンショット
Vol.02 番手通りの距離と高さを出せる人と出せない人とは!?
Vol.02 番手通りの距離と高さを出せる人と出せない人とは!?
いつも80台でラウンドしたいという萩原菜乃花さん。その願いを叶えるためには、アイアンショットの精度を上げるのが必須。ということで、前回に引き続きアイアンショットのレッスンをお届けします。今回は、武市プロらしく楽しみながらできるドリルを紹介! ゲーム感覚でできるので、ぜひ試してみよう。
インパクトでの口元に要注目!!
アイアン編の第2回目は『番手通りの距離と高さを出す』についてです。
アマチュアゴルファーでも8番もしくは7番アイアンまでなら、番手通りの距離と弾道の高さが出せるかもしれない。しかし、それ以上ロフトが立った番手になると飛距離も高さも出ず、逆に飛ばなくなった経験がないだろうか。
一番の原因は、飛ばそうとリキむこと。萩原さんのような力のないゴルファーが陥りやすいミスだと武市プロはいう。よって、番手通りの距離と高さを出すために最初に取り組むべきは、力みを解消すること。
その秘策として武市プロが教えてくれたのは「インパクトで口元にある意識を持つこと」だった。
はたしてどんな意識なのだろうか?