シャフトの”調子(キックポイント)”は
スウィングリズムで選ぶ
先調子・中調子・手元調子……聞いたことはあるけども
まったく知らないシャフトの”調子”についてなるほどアドバイス
先調子・中調子・手元調子……聞いたことはあるけども
まったく知らないシャフトの”調子”についてなるほどアドバイス
せっかくスウィングはよくなったのに、ギアとのマッチングが悪くて狙ったところに打てない。そんな悩めるゴルファーのために、ギア選びの側面からも武市プロが簡単にわかりやすくサポートしてくれるこの企画。第3回目は、「自分が選ぶべきシャフトの調子」について教えてもらった。
シャフトの”調子(キックポイント)”はスウィングリズムで選ぶ
シャフト選びで、硬さについては何となくイメージはできるものの、調子(キックポイント)と言われると、よくわからないという人は多いのではないだろうか?
シャフトの調子には大きくわけて『先・中・手元』と3つあり、それぞれ、シャフトのどの部分がしなるかを表している。
心地よく振れる調子は、スウィングリズムによって異なるが、その見分け方が重要。
武市プロには、アマチュアでも失敗しない方法を教えてもらった。