知ってるだけで得をする
テクニカル編
Vol.07 プロの様なライン出しショット
Vol.07 プロの様なライン出しショット
ピンまで残り150ヤードを切ったとき、ほとんどの人はなんとかグリーンに乗せたいと思うはず。しかし、グリーンの横幅が狭い、アゲインストの風が強い、など簡単にはグリーンに乗せられない状況もある。そんなとき、知っておいて得をするのが“ライン出しショット”だ。「そんなショットは打ったことがない」と不安な表情をみせる杉山美帆さんだが、実は誰でもすぐに実践できる簡単な方法があると武市プロはいう。
筋力がなくてもボールを抑えて打てる
テクニカル編の最終回は『プロの様なライン出しショット』です。
ライン出しショットは、ボールを低く抑えて打つのが一般的なため、インパクトで身体が浮かないようにすることが大切。
しかし、一般のアマチュアゴルファーにはプロのような腹筋がないため、うまくいかないことが多いが、武市プロ流の打ち方では、腹筋を意識する必要ない。
バレーボールのレシーブのようにフォローで両腕を伸ばせば同じ効果が得られるというのだが!?