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- SUV編 見え方の違い
運転席から見た前方視界
ハリアー本来の視界はこれだけある!
ハリアーは座る位置が高く、ダッシュボード部が平らで見渡せる範囲はかなり広いですが、身長175cmの旦那さまがいつも座っているポジションのままだと、「155cm」の方の視界の場合、自転車より手前の道路が見えなくなります。さらに、 身長が「150cm」、「145cm」の場合では、セダンの時と同様、道路が全く見えなくなります。これでは、シート位置が高いSUV特有の上方から見渡せるメリットがなくなります。
ハリアーは座る位置が高く、ダッシュボード部が平らで見渡せる範囲はかなり広いですが、身長175cmの旦那さまがいつも座っているポジションのままだと、「155cm」の方の視界の場合、自転車より手前の道路が見えなくなります。さらに、 身長が「150cm」、「145cm」の場合では、セダンの時と同様、道路が全く見えなくなります。これでは、シート位置が高いSUV特有の上方から見渡せるメリットがなくなります。
運転席から見た後方視界
ハリアー本来の視界はこれだけある!
旦那さまがいつも乗っているシートポジションのまま、運転席に座った奥さまの身長が155cm、150cm、145cmの場合を、それぞれ確認してみてください。やはり、後方視界は身長が低くなるほど見えにくくなります。
「適正位置」ボタンを押してみましょう。ちゃんと後方の道路が見えて、自転車の存在もわかりますよね。ハリアー本来の後方視界は、このくらい広いということを覚えておきましょう。
旦那さまがいつも乗っているシートポジションのまま、運転席に座った奥さまの身長が155cm、150cm、145cmの場合を、それぞれ確認してみてください。やはり、後方視界は身長が低くなるほど見えにくくなります。
「適正位置」ボタンを押してみましょう。ちゃんと後方の道路が見えて、自転車の存在もわかりますよね。ハリアー本来の後方視界は、このくらい広いということを覚えておきましょう。
SUVタイプ(ハリアー)の特徴
※車両は2016年8月撮影時点のものです。
比較的車高が高いSUVは、上から見下ろす感じになるため、実は女性が運転する場合でも視界がとても広いのが魅力です。
特に、ハリアーはダッシュボード部をフラットな形状にしているため、前方がとても見やすくなっています。
また、ハンドルの位置や角度をドライバーの体格に合わせられるシステムも採用し、よりベストなポジション設定ができる工夫もしてあります。
特に、ハリアーはダッシュボード部をフラットな形状にしているため、前方がとても見やすくなっています。
また、ハンドルの位置や角度をドライバーの体格に合わせられるシステムも採用し、よりベストなポジション設定ができる工夫もしてあります。
ハリアーのパワーシート
※車両は2016年9月掲載時点のものです。
ハリアーには、電動でシートポジションが調整できる装備を持つモデルも設定しています。運転席は前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下を無段階に設定できるほか、腰の負担や疲労を軽減するランバーサポートの位置も4段階で調整できます。また、助手席も前後スライドとリクライニングの調整が可能です。
【PREMIUM“Advanced Package”、PREMIUM、ELEGANCEにメーカーオプションで装備可能】
【PREMIUM“Advanced Package”、PREMIUM、ELEGANCEにメーカーオプションで装備可能】