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- 小柄な女性も安心!プロに聞いた正しい運転姿勢
- セダン編 見え方の違い
運転席から見た前方視界
プリウス本来の視界はこれだけある!
「155cm」の方の視界は、前方の自動車は見えますが、手前の道路があまり見えないですよね。
「150cm」、「145cm」の方の場合は道路や自転車は全く見えず、背伸びでもしないと前方を確認できません。
でも、そんな運転姿勢ではとても疲れるし、ハンドルやアクセル操作などがうまくできず危険です。
「適正位置」は体格に合わせたベストポジション時の視界です。
手前から奥、前後左右のいずれも見やすくなった新型プリウスの前方視界が、最大限に発揮されているのが分かると思います。
「155cm」の方の視界は、前方の自動車は見えますが、手前の道路があまり見えないですよね。
「150cm」、「145cm」の方の場合は道路や自転車は全く見えず、背伸びでもしないと前方を確認できません。
でも、そんな運転姿勢ではとても疲れるし、ハンドルやアクセル操作などがうまくできず危険です。
「適正位置」は体格に合わせたベストポジション時の視界です。
手前から奥、前後左右のいずれも見やすくなった新型プリウスの前方視界が、最大限に発揮されているのが分かると思います。
運転席から見た後方視界
プリウス本来の視界はこれだけある!
後方視界の場合も同様に、旦那さまのポジションのままで乗った場合、後部座席のヘッドレストに隠れて、道路はほとんど見えません。
「適正位置」で、ポジションをAさんの体格に合わせた場合の視界を見てみて下さい。道路や自転車の存在がよく分かります。新型プリウスの大きくなったバックドアガラスの効果が出て、実は後方もかなり見やすいことが分かるはずです。
後方視界の場合も同様に、旦那さまのポジションのままで乗った場合、後部座席のヘッドレストに隠れて、道路はほとんど見えません。
「適正位置」で、ポジションをAさんの体格に合わせた場合の視界を見てみて下さい。道路や自転車の存在がよく分かります。新型プリウスの大きくなったバックドアガラスの効果が出て、実は後方もかなり見やすいことが分かるはずです。
セダンタイプ(プリウス)の特徴
セダンタイプは、座る位置が今回チェックした他のボディタイプ(ミニバンやSUV)に比べ比較的低いため、車種によっては視界が狭くなるものもあります。ところが、新型プリウスは低重心化しながらも、驚くほど広々とした視界を実現しています。
特に、前方視界は注目です。フロントガラスの下端位置を低くしたり、室内からワイパーが見えないよう設計するなどで、スッキリ広々とした視界を確保しています。フロントピラーのスリム化などにより、斜め前方視界もとてもワイドに。後方や斜め後方視界も、バックドアガラスの拡大や後席ドア後部の窓形状を工夫することにより見やすくするなど、360°で良好な視界の良さを実現しています。
特に、前方視界は注目です。フロントガラスの下端位置を低くしたり、室内からワイパーが見えないよう設計するなどで、スッキリ広々とした視界を確保しています。フロントピラーのスリム化などにより、斜め前方視界もとてもワイドに。後方や斜め後方視界も、バックドアガラスの拡大や後席ドア後部の窓形状を工夫することにより見やすくするなど、360°で良好な視界の良さを実現しています。
プリウスのパワーシート
プリウスの上級グレード、AプレミアムやAプレミアム“ツーリングセレクション”には、運転席に8ウェイ式パワーシートが標準装備されています。電動で簡単に、とても細かい調整ができるのが魅力です。前後スライド、リクライニング、シート上下に加え、座面前端上下を変えられるシートアジャスターも装備。ドライバーの身長や体格によりフィットさせられるので、長距離ドライブでも疲れにくく、小柄な女性でも最適なポジションを取ることができます。