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- “よくある質問”で知る 妊娠中のクルマとの付き合い方
クルマは何かと便利な乗り物ですが、危険が伴うのも事実。お腹にもう一つの命を宿した妊婦さんにとって切実な問題です。
妊娠中に運転する際には、どんなことに気をつけるべきなのか?赤ちゃんが生まれた後、チャイルドシートはどう選んでどう使うべきなのか?妊婦さんが抱えるそんな疑問に、スペシャリストが答えます。
出産ジャーナリスト。3人のこどもを育てつつ、1986年より妊娠・出産、不妊などを追い続けてきた。著書に『出生前診断─出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)など多数。
たくさんのお産に携わりながら、より優しい「生まれる」「いきる」を3世代/100年先につなごうと、地域、国、医療の枠を超えて、さまざまな取り組みを展開している行動派産科医。ルナルナ総監修のほか、妊娠・出産・育児ママに応援メッセージを毎日届ける無料メルマガ「そのママ」も好評。
マーケティング室
ベビーカーやチャイルドシートから抱っこひも、ベビー食器、おもちゃに至るまで、育児に関わるさまざまな商品を手がけているコンビ株式会社にて、商品全般の広告販促コミュニケーションを担当している。自身も2児の父で、ユーザー側に立った視点でより良い製品を提供できるよう日々努めている。
スライドドアで乗り込む低床のクルマは、妊婦さんのお腹にも優しく、もうすぐ始まる子育ての夢も広がるでしょう。
スライドドアを備えた低床のクルマは、ドアをあけても、妊婦さんのお腹に当たらない安心感があります。開口部が広く、作業の途中で閉まったりせずしっかり開いてくれるスライドドアは、産後も子どもを乗せたり、チャイルドシートや大きな荷物を車に積み込んだりするのも楽になります。
中でも、乗車定員に余裕があり家族が増えても安心なミニバンは、まさにファミリーカーの代表。家族でドライブした旅は、子どもにとっても生涯の思い出になります。