家族でキャンプ、そんなとき便利なのはどれ?アウトドアで活躍する人気のトヨタスモールカーランキング

急激な天候の変化、ハチやアブなどの毒虫、暑さや寒さなど、アウトドアのフィールドでは様々なリスクが潜んでいる。そのリスクを低減してくれるのが優れたアウトドア用品。その中でも、クルマというのはもっとも頼れるアウトドアの道具である。ただ単に人や荷物を運ぶだけではなく、荒れた天候の中での避難場所、あるいは休憩時の仮眠場所、さらにはちょっとした食事を摂るなど、工夫次第では幾通りもの便利な「道具」として変化してくれる。
今回は小柄なボディで取り回しがしやすく、日常使いにもアウトドアにも使えるトヨタスモールカーを比較してみたい。

今回乗り比べるのは、
トヨタの中でも
注目のスモールカー 4車種

*1
一般社団法人日本自動車販売協会連合会 2016年新車乗用車販売台数月別ランキングに基づく販売台数になります。
*2
トヨタのコンパクトカテゴリー内での最廉価グレードの比較になります。(軽自動車は除く。)2016年11月トヨタ自動車調べ。

アウトドア視点でスモールカーを
選ぶときのポイントって?

アウトドアライフに不可欠なのがさきほども言ったようにアウトドア用品の存在だ。アウトドアのフィールドでは「最小限の道具で、最大限の愉しみを得る」というのが鉄則だけど、クルマを選ぶ際は、荷室の広さはもちろん、いろいろなシートアレンジメントが可能であることもポイント。見通しの悪い場所でも運転しやすい視界の広さなども条件のひとつである。さああなたには、どんなスモールカーが相応しい?

タンク、ルーミー

コンパクトとは思えないほどのゆとりは、
“積む”にも“乗る”にも大活躍!
ワンタッチ*3で安全な開閉が可能な、パワースライドドアは、幼い子どもを持つファミリーの最重要ポイント。日常の買い物から、道具の積み下ろしの多いアウトドアのフィールドでは尚更のこと。しかも両側パワースライドドア*4なのは大きなポイント。
さらにはシートがフルフラット*5*6になれば、ゆったりお昼寝、なんてシーンも。天候が悪くなった時にはクルマは唯一の避難場所。防汚シート*7付き多機能デッキボードで、泥で汚れた道具や、濡れた水着なども、気にしないで収納できることも嬉しい。シートアレンジで26インチの自転車*8を2台積むこともできるほどの広い室内で、小物収納や専用用品も充実している。まるで家のリビングのような広々快適空間を与えてくれる「ルーミー&タンク」は、まさに子育てファミリーのドライブにぴったりのトール2BOXだ。
使える、役立つ! アウトドアで活躍するトヨタスモールカー
  • 電子カードキーでワンタッチ*3で両側パワースライドドアオープン
  • 2列目シートを格納すれば26インチの自転車*8が2台入る広々収納。
    多機能デッキボートの防汚シート*7で汚れも心配なし!
  • シートバックテーブル*9で家族とのちょっとした休憩にも便利
  • 脱着式大型センターダストボックスで室内をすっきり整頓
  • シートアレンジをフルフラット*5*6にすれば、親子でゆっくりお昼寝も!
  • 専用のプライバシーシェード*10*11と室内カーテン*12を装着すれば、
    車の中でお着替えもできる ※オプション装着車
  • 電子カードキーでワンタッチ*³でパワースライドドアオープン
  • 2列目シートを格納すれば26インチの自転車*8が2台入る広々収納。
    多機能デッキボートの防汚シート*7で汚れも心配なし!
  • シートバックテーブル*9を出して、広々室内で家族とゆったり休憩
  • シートアレンジをフルフラット*5*6にして、ぐっすりお昼寝
  • 助手席シートアンダートレイ*13は、ママのドライブシューズなどを入れておける便利収納!
  • *3 電子カードキー、運転席スイッチ、インサイドドアハンドル、アウトサイドドアハンドルのスイッチでワンタッチ開閉できます。
  • *4 X“S”、Xは助手席側のみパワースライドドアとなります。
  • *5 標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱書をご覧ください。
  • *6 シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱書をご覧ください。
  • *7 スペアタイヤを選択した場合、多機能デッキボードの防汚シートは非装着となります。また床下のデッキボックスは小型となります。
  • *8 自転車は大きさや形状によって積載できない場合があります。詳しくは販売店にてご確認ください。
  • *9 全車にメーカーパッケージオプション。
  • *10 プライバシーシェード(フロント)を装着した状態で窓ガラスの開閉操作は行わないでください。
  • *11 走行中は使用不可。
  • *12 SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ(メーカーオプション)、サンシェード(クォーターウインドゥ)、サンシェード(バックドア)付車を除く車種グレードに設定可能。
  • *13 X“S”、Xにメーカーオプションまたはメーカーパッケージオプション。その他のグレードに標準装備。
  • ■ 撮影車両(ルーミー):カスタムG-T。ボディカラーはレーザーブルークリスタルシャイン〈B82〉。オプション装着車。
  • (タンク):カスタムG-T。ボディカラーはブラックマイカメタリック〈X07〉×マゼンタベリーマイカメタリック〈R72〉[XE2]。オプション装着車。
  • ■ 画面はハメ込み合成です。

シエンタ

3列シートを格納すれば、アウトドアで大活躍の広々荷室に変身!
家族や仲間、愛犬とともに、アウトドア用の荷物や愉しさをワンサカ積み込んでお出かけができるコンパクトミニバン「シエンタ」。低床で小さな子どもの乗り降りも楽チン。普段は2列シート使いで荷室を広く、たまに両親を連れて親子3代の旅行では3列シートに、と様々な生活シーンにあわせて快適なドライブを楽しめる。また、障害物の多いキャンプ場や、曲がりくねった山道などは、4WDタイプで悪路や雪道だってスイスイ走り抜けることができる。安全機能パッケージToyota Safety Sense搭載※*14*15で、あなたと大切なファミリーを、安全にサポートしてくれる。安心、安全、それにたっぷりと愉しさを詰み込めるのが「シエンタ」だ。
※オプション装着車
使える、役立つ! アウトドアで活躍するトヨタスモールカー
  • 3列目シートはダイブイン*16で2列目シートの下に格納できるので、たっぷり荷物収納が可能
  • 330mmの*17低床フラットフロアで、子供の乗り降りも楽々
  • 広々とした室内で家族みんなでゆったり過ごせます
  • 3列目までゆったり座れるので、大人数の乗降りでも楽々
  • 先進の衝突回避支援パッケージ”Toyota Safety Sense”搭載※*14*15 ※オプション装着車
  • *14 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。
  • *15 Toyota Safety Senseは運転支援システムのパッケージです。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
  • *16 車いす仕様車は除く。2WDの数値。4WDは350mm。
  • *17 数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
  • ■ 撮影車両:ハイブリッドX(2WD) 。ボディカラーはエアーイエロー<5B6>×アクセントカラー/ブルーメタリック。オプション装着車。
  • ■ 一部の写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
  • ■ 一部の画面はハメ込み合成です。
  • ■ 標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
  • ■ シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
  • ■ ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。

アクア

小さいボディながら、遠出も安心の快適性と経済性。
クルマの性能をあれこれ説明されて、そのスペックの高さやルックスの良さに惹かれても、最終的に気になるのが燃費。誰しもが燃費のいいクルマに乗っていると遠出したくなる。今週末は暖かい海辺のキャンプ場、来週末は涼しい高原のキャンプ場と、愉しくてワクワクする計画も、燃費の良し悪しに左右されることも。その点、アクアなら安心。さらに走りはハイブリッドの静粛性に優れ、アウトドアでも自然の中を快適に走行できる。しかも小回りもよく運転もし易い。小さなボディながら、工夫を凝らした収納スペースが随所に見られ、スマホやサングラス、それに飲み物などもばっちりキープ。安全機能パッケージToyota Safety Sense搭載※*14*15で大切なファミリーを安全にサポートしてドライブに連れて行ってくれる。豊富なカラーバリエーションも、湖や山の中で映える色をチョイスできる。
※オプション装着車。
使える、役立つ! アウトドアで活躍するトヨタスモールカー
  • コンパクトならではの小回りの良さと、ハイブリッドならではのパワフルな走り
  • ハイブリッドの静かな走りで、小さなお子さんもぐっすりお昼寝
  • 小さいボディながらの、意外な収納力はアウトドアにもぴったり!
  • アウトドアで映える多彩なカラーバリエーション
  • 先進の衝突回避支援パッケージ”Toyota Safety Sense”搭載※*14*15 ※オプション装着車
※車両は2016年11月撮影時点のものです
  • *14 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。
  • *15 Toyota Safety senseは運転支援システムのパッケージです。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
  • ■ 撮影車両:S。ボディカラーはクールソーダメタリック<8V7>。オプション装着車。