ドライバーショット全方位図鑑
パワーを一気に爆発させるツイスト打法の真実
パワーを一気に爆発させるツイスト打法の真実
166センチ・59キロと小柄ながら300ヤード飛ばす武市悦宏プロ。
以前は220ヤード程しか飛ばなかったが、独自に編み出した『ツイスト打法』によって、
たった1年間で100ヤード飛距離アップに成功。
そのスウィングをさまざまな角度からじっくりと紹介。
見たことのない角度からスウィングチェック
小柄な体格にもかかわらず300ヤード以上も飛ばせるのはなぜか!?その秘密を探るため武市プロのドライバーショットをさまざまな角度から撮影。
正面や後方からのスウィングはもちろんインパクト前後のヘッドの動き、さらに体の各部位にもフォーカス。また、打ち出し方向からのスウィングなど普段では見られない映像もまじえながら、誰でもカンタンに飛距離アップできる『ツイスト打法』の動きをじっくり見ることができる。
腕・足・腰など各部位の動きに注目
さまざまな角度からスウィング映像をチェックする際、全体の動きはもちろん体の各部位に注目すると『ツイスト打法』の秘密が見えてくる。
「飛距離は筋力ではなく体の使い方次第。飛ばない人はただパワーを逃がすような体の使い方をしているだけ。『ツイスト打法』のスウィングが理解できればパワーの出し方がわかるので、体は大きいのにあまり飛ばない人や力のない女性、シニアの方はいま以上に必ず飛ばせるようになります。腕、足、腰など各部位の動かし方をじっくり見てもらい、スウィングイメージを頭に焼きつけてください」(武市プロ)