“大型空間を備えたミニバンは

大家族でも安心”

アルファード HYBRID X(4WD・8人乗り)
ボティカラー:ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(メーカーオプション)

※掲載車両は撮影時点のものであり、現在の販売車両とは異なる場合があります。

達人オススメのスタイル
家族や仲間を誘ってのワイワイキャンプ
参加人数が多いキャンプは楽しいもの。仲間や家族とのキャンプでミニバンを利用しているキャンパーは多いです。街乗りのファミリーカーのイメージが強いのですが、大きな荷室容量と、大開口バックドアやスライドドアはギアの積み降ろしも容易なので実はキャンプ向き。移動中の車内でも、人数が多いと会話も弾み、よい思い出になるはず。

大人数でワイワイ移動できる

他クラスにない広々とした室内

三列シートで大人数の乗車に対応したミニバンはすべての座席が快適。たくさん乗ってもリヤが沈みこまないため、操縦性が変わらずステアリングの手応えもよいです。ドライブ途中の高速道路サービスエリアやキャンプ場等では、スライドドアを開けてのちょっとした休憩も便利です。ほかのクラスにはない広々とした室内空間で、家族や仲間たちと楽しむことができます。

ミニバンタイプはファミリーをはじめ、大人数でのキャンプにとても便利です。両側のスライドドアで子どもの乗せ降ろしも楽に行えます。夜間の大雨や雷など急な悪天候のときでも、シートを倒せば車中泊の空間としても活用できるので、子どものいるファミリーには安心です。

不整地の乗り心地も快適

4WDタイプのミニバンも

アルファード、ヴェルファイア、シエンタなどの4WDに採用されているダブルウィッシュボーン式のサスペンションはリヤの追従性が良く、不整地や山道でも四輪の接地性が高いため安心感があり、乗り心地も良くなります。また4WDモデルはフロントタイヤが滑った際には、瞬時にリヤタイヤへ駆動力を配分。4つのタイヤに駆動力を配分することでタイヤ1輪当たりの負担が軽減し、より優れた安定性を得ることができます。

ミニバンなどでも4WDタイプが出てきたことで、不整地でのいざというときの保険にもなります。近年は、キャンプ場でも多くのミニバンが活躍しています。車中泊用にカスタムした車両も多く見かけます。

低床設計とスライドドアで

大量の荷物の積み降ろしにも有利

ワイワイキャンプにおける主な道具たち。1.ハンモック、2.テーブル、3.ローテーブル、4.ランタンなどの入ったバスケット、5.寝袋4つ、6.タープ、7.キャリーカート、8.クーラーボックス、9. マット4つ、10.テント、11.カバンとザック4つ、12.BBQグリル、13.イス4つ

荷室の広さを活かして多くのギアを積めますし、4〜5人用の大型テントも気にせずに積むことができます。荷物量が多くてもリヤやサイドなどそれぞれのドアから出せるので、みんなで協力すればすぐに積み降ろしできるでしょう。

キャンプギアの積み込み比較
  • SUV編
    全長・全幅の大きいSUVならではのラゲッジルームは奥行きも充分で、積載量に余裕があるので多くのキャンプギアを積み込めます。
    車高が高いため、重い荷物もかがむことなく、出し入れできる利点も。
    3人の場合
    C–HR (S-T 4WDターボ・5人乗り)
    シートバック片側を前倒しすることで、荷室容量を増やしたり、長さのあるものも入れることができます。
    テント、テーブル、イス3つ、寝袋3つ、マット3つ、クーラーボックス、ザック3つ
    2人の場合
    C –HR (S-T 4WDターボ・5人乗り)
    後部座席を全倒しにした際は、ラゲージ容量が1,112Lと充分なキャンプギアを積載することができます。
    テント、テーブル、ローテーブル、イス2つ、寝袋2つ、マット2つ、クーラーボックス、ザック2つ、タープ、BBQグリル、ウォータージャグ、ダッチオーブン、焚火台、ソフトクーラーボックス、キャリーカート、ハンモック、ランタンなどの入ったバスケット
  • ミニバン編
    たくさんあるキャンプギアの積み込みや、後片付けでの荷物の積み降ろしは大仕事の一つですが、大開口バックドア+スライドドアなら楽にできます。
    さらに低床設計のトヨタのミニバンなら重い荷物を持ち上げることも少なくて済みます。
    6人の場合
    アルファード HYBRID X(4WD・8人乗り)
    多彩なシートアレンジが可能なアルファード。3列シートの片側を格納することで、充分な荷室空間を確保。
    テント、テーブル、ローテーブル、イス6つ、寝袋6つ、マット6つ、クーラーボックス、ザック6つ、タープ、BBQグリル、ウォータージャグ
    5人の場合
    アルファード HYBRID X(4WD・8人乗り)
    3列シートを右両サイドに跳ね上げて格納することで、荷室容量は947L(ベルトラインまで)もの大きさになります。
    テント、テーブル、ローテーブル、イス5つ、寝袋5つ、マット5つ、クーラーボックス、ザック5つ、タープ、BBQグリル、ウォータージャグ、BBQコンロ、ダッチオーブン、焚火台、ソフトクーラーボックス、キャリーカート、ハンモック、ランタンなどの入ったバスケット
  • コンパクト編
    コンパクトで軽量なキャンプギアが増えているので、コンパクトカーでも充分な量のギアを積載できます。シートアレンジを工夫したり、後部座席の足元にも荷物を置くことで必要なものがすぐに取り出せ、使い勝手もよいです。
    4人の場合
    タンク(X”S”・5人乗り)
    バックドアの開放幅は1,077mmと広くとってあり、地上からの高さは527mmと低めの設計となっているため、重い荷物の積み降ろしもラクです。
    テント、テーブル、イス4つ、寝袋4つ、マット4つ、クーラーボックス、ザック4つ
    2人の場合
    タンク(X”S”・5人乗り)
    後部座席を収納し、前方の足元空間にダイブインすることによって、荷室を広く活用することができます。
    テント、テーブル、ローテーブル、イス2つ、寝袋2つ、マット2つ、クーラーボックス、ザック2つ、タープ、BBQグリル、ウォータージャグ、ダッチオーブン、焚火台、ソフトクーラーボックス、キャリーカート、ハンモック、ランタンなどの入ったバスケット
  • セダン編
    プリウスなど後部座席と一体化した荷室ならば、シートバックを前倒することでさらにワイ
    ドなスペースを確保できます。
    4人の場合
    プリウス (S〝ツーリングセレクション″2WD・5人乗り)
    502L(2WD)もの荷室容量を確保しているので、4人分もラクラク収納
    テント、テーブル、イス4つ、寝袋4つ、マット4つ、クーラーボックス、ザック4つ
    2人の場合
    プリウス (S〝ツーリングセレクション″2WD・5人乗り)
    後部座席の肩口のレバーを引き前倒しすれば、1アクションでワイドなスペースが出現。様々なキャンプギアの収納が可能になります。
    テント、テーブル、ローテーブル、イス2つ、寝袋2つ、マット2つ、クーラーボックス、ザック2つ、タープ、BBQグリル、ウォータージャグ、ダッチオーブン、焚火台、ソフトクーラーボックス、ランタンなどの入ったバスケット
MRT Column
憧れの車内泊も可能
MRTのカスタム快適キャンプ
ハイエースのカスタムとして、フロアを凹凸のないフラット化、防滴フロアや荷物固定装置などを装着することができるMRT。ベッドキットもあるので、フラットな広々とした空間でゆっくり眠ることができます。さらに補助バッテリーをつければ、エンジンをかけなくとも電気が使えます。厳冬期の車中泊でも電気毛布などで暖かく眠れます。

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