ドライバーはぶっ飛びでもドライブはジェントル。
そんな武市プロが悩みを抱えるアマチュアゴルファーの
レッスンへ向かう道中、クルマで訪れた町を散策。
※掲載車両は撮影時点のものであり、現在の販売車両とは異なる場合があります。
今回は、日本のゴルフ発祥地「兵庫県神戸市」でゴルフレッスンのついでにドライブ。
爽快に走りを満喫できるドライビングスポット、観光名所、人気のグルメ店を紹介。
10:00~ 旧居留地
都市に映える
都会的なデザイン
神戸は日本におけるゴルフ発祥の地って知ってた?ゴルファーだったら一度は訪れたいよね。
神戸といえばとにかくオシャレな街!
そんな街並みにピッタリなクルマ、『ハリアー』に乗って、洋館のたたずまいが残る神戸のお洒落な街並み『神戸旧外国人居留地』をドライブ。
クルマを止めてふと振り返ると、ハリアーが醸し出す都会的な雰囲気が街に溶け込んでいて、「ココって日本?」って思うくらい。
カッコイイオトナを演出するには、身にまとうウエアと同じぐらい、
クルマも重要だなって実感した瞬間だね。
11:00~ 南京町
フットワークが軽くて、運転しやすいから
細い道でもラクラク走行
『神戸旧外国人居留地』がある神戸市中央区には観光客が必ず訪れる『南京町』という中華街があるんだ。
出来たての豚まんを頬張りながらの散策はテッパンだけど
ところどころ狭い道や一方通行があるから、クルマで行くには気を遣う。
でも、実際行ってみてわかった。
ハリアーってとても重厚感があって大きく見えるけど、フットワークが軽くて、運転しやすい!
たとえば細い道を左折するときって、内輪差に気をつけたり擦っちゃうかもって心配になるでしょ?
でもハリアーなら、感覚的に素早く鋭く左折できる。
これなら運転が苦手な男子もスムーズに運転できること間違いなし。
同乗の女性にもカッコイイところを見せられるよね(笑)
しかも、4つの先進安全機能も装備しているって言うんだから。
おっと! そんなことより熱いうちに豚まん食べないと!
13:00~ 六甲国際ゴルフ倶楽部
荷室やリアの開閉装置にも
高級感と利便性が兼ね備わる
豚まんでお腹も落ち着いたところで、ゴルフ場へ!
今日は、宮里藍選手が日本で最後の出場となったトーナメントが開催された『六甲国際ゴルフ倶楽部』でゴルフ。
エントランスに颯爽とクルマを止め、キャディバッグを下ろそうとするとき秘密の機能を使ってみたぞ。
実はこのハリアー、パワーバックドア※1の開き具合を好きな位置に設定できるんだ。
ボクはせっかちだから、ドアを全開にしない方が早く閉まって嬉しかったな(笑)。
スマートキー※21つで開閉できるし、閉まり切るのを待たずにロックできる予約ロック機能もあるから楽チン。
それに、広い荷室も魅力的だよね。プロ用の大きなキャディバッグでも、横にして余裕で積めるからラグジュアリーなオトナゴルファーには、ピッタリなクルマだと思う。
※1パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付・予約ロック機能付き)は、PROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESS、PREMIUM “Metal and Leather Package”、PREMIUMに標準装備
※2スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー×2+カードキー)[カードキーはPROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESS、PREMIUM “Metal and Leather Package”、PREMIUMに標準装備]
17:00~ 明石海峡大橋
ハンドルから手のひらに
ビンビン伝わる走行感
ゴルフを堪能した後は、『明石海峡大橋』を渡って、淡路島にある淡路SAまで羽を伸ばしてみることにした。
今回、乗ってるハリアーは2.0Lターボ車なんだけど、とにかく加速感がハンパない!
元々、ボクはターボ車が好きなので、いろいろ乗ってきたけどハリアーのターボ車はひと味違うと思った。
簡単にいうと、小さな力で大きな力を一気に出せるところ。もっと大きなクルマに引けを取らない!
ボクのツイスト打法のように小さな力で大きく飛ばすって感じかな(笑)。
おっと、もうすぐ明石海峡大橋だ!
と、ここら辺で、どうしても使いたかった機能「スポーツモード」をオン。
これはスゴすぎる! 車の重心が低くなり、地面に張り付いて走ってる感じがするぞッ。
ちょっとクルマを知ってる人間っぽくいうと、走行が硬くなるというのかな。
ステアリング操作が走行に敏感に反映されるのが実感できる。
手から伝わる感覚そのものでクルマを操っている感じがするんだ。
まさにレーサー気分が味わえちゃう♪
あ、もちろん安全運転でね!
19:00~ 六甲山
外観も室内空間も
日中とは違った表情を見せてくれる
この走りをもっと堪能したいッ!
ということで、ドライブのフィナーレは六甲山からの夜景を見るために、鉢巻展望台へ向かうことにした。
日が暮れかけたころに登る、急勾配のクネクネ道は一車線の対面通行。
当然、ライトをつけての走行となるが、ん? なんかいつもより先が見やすい。
ライトを制御してくれているのかな?遠くまでライトがつき抜ける感じがしてめちゃくちゃ運転しやすいわ。※1と、感動するうちに鉢巻展望台へ到着。
おーーーッ! なんという絶景!
神戸の街はもちろん大阪から和歌山まで見渡せるし、大阪湾の形までくっきり見える!!!
そうだ、ハリアーのヘッドライト、どんなふうに光ってるのか見てみよう。
おーーーッ! 闇夜を切り裂くような蒼い色がカッコ良すぎるでしょ!!!
夜の室内空間は、日中とはまた違った表情になる。
洗練された雰囲気と重厚感が相まった特等席のよう。
ボクが乗ってていいのかな(笑)。
しばし感動に浸り、山道を下るときに、さらにスゴイことを気づいた。
クネクネ道を走っていても、でら車体が安定している。
カーブを曲がるときの車両の状態に応じて後輪へのトルクを配分してくれているらしい。
ゴルファー以上にハリアーは体重移動の重要性をわかっている気がしたわ(笑)。
※1アダプティブハイビームシステムは、ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備