STEP03
試乗予約の方法と
当日までの流れ
掲載車両は2017年9月時点のものであり、
現在の販売車両とは異なる場合があります。
実際にクルマに乗る前にするべきことはいくつかあります。せっかく試乗するのですから有益な体験とするために、事前に知っておくべきポイントなど試乗当日までの流れを整理します。
試乗する前にここは確認しておこう!
01
まず乗りたい車種を
検討する
数多くある車種の中から、乗ってみたい車種を調べてみましょう。つぎに、その車種が最寄りの販売店で試乗車や展示車としてあるのかネットで調べてみます。週末は混み合っている場合もあり、突然行っても乗れないことがあるので、乗りたいクルマがあったらネットや電話で予約しましょう。また、家族でクルマを使用する際は、日常の使用を想定したチェックができるのでなるべく全員で試乗に行ける日時を選ぶのがよいでしょう。チャイルドシートが必要な場合は、販売店で用意してもらえる場合もあるので、事前にその旨を販売店に伝えましょう。
4つの販売店がある
トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4つの販売店があります。取り扱っている車種が異なるため注意しましょう。
02 当日用意するもの
02 当日用意するもの
予約が取れたら、当日、予約時間の前に販売店に行きましょう。底の薄い靴など、運転しやすい服装がベストです。また、ベビーカーや趣味の荷物など、実際の日常シーンで使用するものを展示車に積んでみることが出来る場合もありますので、用意しておくと便利です。もちろん免許証はお忘れなく。
予約時間より早く到着すること
予約時間の30分以上前に、販売店へ行くことをおすすめします。いきなり試乗するのではなく、事前にそのクルマの展示車を詳細にみたり、カタログを読んだりすることで試乗したときのチェックがより的確になります。
03
聞きたいことは
あらかじめ用意を
事前にネットやカタログなどで調べた情報から、疑問に思うポイントはあらかじめメモなどをしてから臨みましょう。試乗で体験すべきことは試乗前に聞き、後でよいことは試乗後に聞くことで、試乗中は運転に集中できます。
週末こそ事前メモによる
的確な質問が効果的
近年のクルマは多機能ですし、グレードやオプションもたくさんあります。販売店のスタッフと直接話せる機会ですので、色々な疑問や悩みをぶつけてみましょう。週末の混み合う時間帯などは、販売店のスタッフと話す時間も限られてきますので、メモがあると無駄なく会話できます。
試乗が終わったら
試乗予約をしてみよう!
COLUMN
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