VOXY ハイブリッド車 X グレード7人乗り
ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
目の前が海という環境で育ち、今やロングボード界における注目選手へと成長した浜瀬さん。試合にサーフスクールと、サーフィン漬けの生活を送り、運転は大好きだけど、最近、燃費も気になっていると話す浜瀬さんにぴったりのクルマとは?
浜瀬海
神奈川県平塚出身。20歳。2009年最年少で THE SURFSKATER 10に総合優勝。2013年ASP JAPAN ツアーKIDSの部優勝。ショートボーダーの選手でありながら、2017年JPSA ロングボード グランドチャンピオンと、前代未聞のダブルタイトルを受賞している。
運転も大好きで、毎日2時間くらいはクルマに乗っています。免許を持っていない時は自転車やバイクを使っていたけど、冬だと寒いし、ウエットスーツでそのまま乗って移動もあるから、やっぱりクルマの方がいいですね。海に入らない日はほとんどありません。早起きしてサーフィンしながら趣味の写真を撮ったりすることもありますね。いつもはハイエースに乗っているんですが、VOXYはロングボードも積めるし、ショートボードなら2〜3枚、スケボーもいつもサーフィンの時に持っていく道具も入るし、結構荷物積めるなって思いました。そして、なによりハイブリッド車なのがいい! いつも移動距離が半端じゃないし、荷物も積むので車体が重くなってすぐガソリンなくなっちゃうんで。そういうこともあって、今めちゃくちゃハイブリッド車が欲しいです。
ROCKDANCEというボードのブランドとアパレルのBILLABONGにサポートしていただいているんですが、その2つのブランドが入っているお店に頻繁に行きます。サーフスクールもしているので、そこで使うレンタルボードをピックアップしにきたりとか。お店の駐車場が狭めなので、VOXYだと車体が割とコンパクトなので駐車しやすく便利です。ハンドル操作がなめらかで、視界も広くてとっても運転しやすかったです。あと、サーファーっていい波があるシークレットポイントを探すために、結構細い道を行くことが多いんです。特に日本はそうしたシークレットポイントへつながる道が狭いので、このくらいのサイズ感のVOXYだとそうした道も行きやすいですね。
近場で千葉、遠いと四国くらいまでクルマでサーフトリップへ出かけることが多いのですが、基本的に車中泊なんです。試合会場へもクルマで行くのですが、駐車場にクルマがばぁーっと並んでいて、横20台くらいは友達(笑)。自分のクルマに友達が遊びにきたり、自分が行ったりするので、クルマは移動手段でもあり、一つの家って感じですね。波待ちの時は、今日みたいに寝そべって携帯でいい波の情報をチェックしたりしています。VOXYは思っていたよりも横幅が広くて寝やすいですね。天井も高い感じがして、荷物も割と積んでいるのに窮屈感もなかったし、運転以外にもいろいろと使い勝手がいいなと思いました。