LAND CRUISER PRADO TX グレード 7 人乗り
ボディカラー：ブラック
ボディカラー：ブラック
- ※掲載車両は2018年3月時点のものであり、
現在の販売車両とは異なる場合があります。 - ※本記事では砂浜での撮影は行なっておりません。
- ※サーフボード等のアイテムは、
プロサーファー自身の私物を使用しています。 - ※サーフボードの車内積み込みは、
道路交通法を遵守した上で行なっております。 - ※各プロサーファーのコメントは個人の感想によるものであり、実際の使用状況により異なる場合があります。
サーファーの父とウィンドサーファーの母の元に生まれ、幼い頃からクルマで海へ遊びに行くのが当たり前だったというサーファーの高橋みなとさん。実家で父が乗っていて親しみがあるというランドクルーザー プラドと再会。パワーアップして使い勝手とデザイン性が磨かれたプラドに大興奮。
高橋みなと
宮城県仙台出身。24歳。小学３年生よりサーフィンを始める。ジュニアの大会で活躍、日本代表に選出される。ASP JAPAN 2013 GIRLSクラス グランドチャンピオン。その後、海外の大会でも活躍中。現在JPSA選手会長を務める。
幼い頃から土日は必ず家族みんなで海。学生の頃は朝起きてクルマにボードと制服を積んで、母と海へ向かい、海に入ってからクルマの中で着替えて学校へ行って、また帰る前に海へ……みたいな生活だったので、クルマは本当に欠かせなくて（笑）。プラドは小さい頃に父が乗っていたクルマで、親しみがあるんですけど、やっぱりかっこいいなあ。スポーティな外観がとっても好みですね。荷室にたっぷりギアも積めるし、クルマに腰掛けながらワックスをかけるのに高さもちょうどいいんです。運転席の横の窓も大きいから、運転席から見て後方側の波のチェックもしやすくてびっくりしました。あと、私はいつもクルマのサイドミラーを利用して日焼け止めを塗るんですが、プラドのサイドミラーはとても大きくて、試合中さっと日焼け止めを塗り直したい時にも便利そう。さらにサーファー目線で言うと、車内に入る前にステップ部分で足の砂を一度払えるのもすごくいい！ これがないと、すぐ車内が砂だらけになっちゃうんです。
＊フロア格納サードシート（電動）は［TZ-G、TX“Lパッケージ”（7人乗り）に標準装備］。
今回撮影で使用したグレードには装備されておりません。
サーフィンの実践練習だけでなく、体幹を鍛えるために、週に2回くらいの頻度で、片貝までトレーニングに通っています。クルマで片道30分くらいかかるんですけど、今回乗ってみてプラドの走り出しのスムーズさにまずびっくりしました。踏んでからのレスポンスがとっても早いですね！ 足元が広くて座り心地もいいですし、私小柄なので今のクルマだと運転席にクッションを敷いているんですけど、プラドの運転席はクッションを敷かなくても凄く身体にフィットしてくれるんです。またアイポイントが高いから小柄な私でも周りを見渡しやすいです。ハンドルも重くて細い感じがちょうどいいし、ハンドルに操作ボタンがついているので長距離ドライブにも良さそうです。荷室のバックドアガラスハッチもトレーニングの時に荷物を入れたり、家に帰ってからウエットスーツだけとる時に便利ですね。「あ、あれ忘れた」とかよくあるんで（笑）。
お世話になっているサーフボードのシェイパーさんがいるんですけど、よくその方のところへクルマで通っています。仙台から千葉に引っ越してきて、直接コミュニケーションが取りやすくなったのは嬉しいですね。シェイパーさんのアトリエへ行くまでの道が、山道のような舗装されていない道で、さらにびっくりするほど狭いんです。SUVは車体が大きいから通るのが大変かなと思っていたけど、プラドは意外に小回りもきくし細い道での運転や駐車もしやすかったです。車高が高いから、狭い道でも上から見渡せるのが運転しやすいと感じた理由ですね。山道や砂浜とか舗装されていない道を通る時は、SUVだとなんとなく安心ですよね（笑）。サーフィンの大会の会場によっては砂浜にクルマを停めることもあるので、砂でタイヤがスタックしてしまったことが何度もあるんですけど、プラドならそういう心配もなさそう。
＊TZ-Gにメーカーオプションです。
今回撮影で使用したグレードには装備されておりません。
