特長
特長
充電・給電
外観・内装
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エクステリアデザイン
全身で未来と向き合ったデザイン。
未来を見据えた先進性と走りの愉しさ。
目指したのは、「先へゆくカタチ」です。 -
インテリアデザイン
直感的で、機能的。
感覚と結びつくインテリア。直感的に操作しやすい、使いやすい。
“人間中心”で考えたデザインと機能で
隅々まで進化させました。
走行性能
機能・装備
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ステアリングスイッチ
前方から目を離すことなく
コントロール。マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替やオーディオなどの操作を、ステアリングから手を離さずに行うことができるので、視線移動が少なく安全です。
安全性能
予防安全
- レーントレーシングアシスト*2*10*11<LTA*12>
- 道路上の⽩線(⻩線)を単眼カメラで認識し、⾞線を逸脱する可能性がある場合、警報ブザーとディスプレイ表⽰での警告に加え、ステアリング操作の⼀部を⽀援。
- バックガイドモニター*18
- ディスプレイオーディオに後方の視界を表示し、車庫入れをサポート。「距離目安線」「車幅延長線」およびステアリング操作に連動する「予想進路線」を表示します。
- リヤクロストラフィックアラート*19*20<RCTA*21>
- 駐車スペースから後退する際に左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーでドライバーに注意喚起。
- ドライブスタートコントロール
- 後退時に衝突し、慌ててアクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、ハイブリッドシステム出力を抑制。
衝突安全
- 6つのSRSエアバッグ
- 前席乗員を守るSRSエアバッグや後席乗員を守るSRSカーテンシールドエアバッグなど、合計6つのエアバッグを設定しています。
安全評価
スペース・収納
(AC100V・1500W、コンセント2/ヴィークルパワーコネクター付)*1
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えるプリウスPHV。車内2カ所に設置されたコンセントによる車内での使用に加え、付属されるヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントに早変わり。合計1500Wまで対応するので、消費電力の大きな電気製品も安心です。
外出先でも気軽に充電OK。
>プリウスPHV充電設備のご案内
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プリウスPHVは、
ご自宅で簡単に充電いただけます。専用コンセント等をご準備いただければ、専用の充電ケーブルを用いて、ご自宅でも手軽に充電が可能なプリウスPHV。ただし、充電時は電流が長時間流れ、屋外での充電作業となる場合もありますので、万が一使い方を誤ると火災や感電の原因となることがあります。ご自宅に充電設備をご準備いただく場合は、「トヨタ推奨工事仕様」を遵守いただきますよう、よろしくお願いいたします。 -
PHV充電サポート*7
外出先でも安心。充電スポットは
全国に広がっています。 -
充電サポートに対するお問い合わせ
充電カードサポートデスク
TEL
0800-700-0177 9:00-18:00(年中無休)
EV・PHV充電サポートお客様専用のページへ
低燃費のハイブリッド走行を誇るプリウスのハイブリッドシステムをベースとしているため、バッテリーの充電電力を使い切っても、ハイブリッド燃費はトップレベル*2です。
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高効率 2ZR-FXE エンジン
一滴のガソリンを大切にするエンジン。
プリウスPHVに搭載したのは、最大熱効率40%を誇る1.8Lエンジン。最大熱効率とは、簡単にいえば、一滴の燃料のうちどれだけを「エンジンの仕事」に使えるかを表したパーセンテージのこと。ガソリンを効率的に使ってエンジンを動かせられれば、それだけ低燃費につながります。
全高を低く抑えて、正面から見た時のボディ面積を小さくすると同時に、ルーフ頂点とリヤスポイラーの高さを最適化したキャビンシルエットで空力性能を高めました。また、ドアミラー前方やリヤコンビネーションランプ側面にはエアロスタビライジングフィンを配置。さらに、後方への空気の流れを整えるリヤバンパーコーナー、上面を整流するダブルバブルウインドゥ、下面の気流を最適化するリヤ回りの造形など、数々の工夫が、走りの安定感や燃費、静粛性の向上に貢献しています。
長時間座っていると負担のかかりやすい肩や腰、寒い日に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。AプレミアムはHi-Mid-Loモードの3段階切替、AはHi-Loモードの2段階切替が可能です。
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)*2*3
ぶつからないをサポート。
前⽅の⾞両や歩⾏者(昼夜)、⾃転⾞運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表⽰で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト、ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩⾏者や⾃転⾞運転者に対しては⾃⾞が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩⾏者との速度差が約40km/hの場合には衝突回避または被害軽減をサポート。また、⾞両に対しては⾃⾞が約10km/h以上で作動。たとえば、停⽌⾞両に対し⾃⾞の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。
ブレーキで衝突被害軽減をサポート。
超音波センサーで周辺監視しながら、アクセル・ブレーキペダル操作に関係なく、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、ブレーキ制御を行い障害物との接触を緩和する機能を追加しています。
前後進行方向にある壁などの障害物を検知している場合、
❶発進時にエンジン出力を抑制。
❷さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキが作動します。
(巻き込み警報機能付)*1*2
クルマの前後左右にぐるりと搭載された12個の超音波センサーを使って周囲の障害物を検出し、駐車スペースを判断。駐車したいスペースの前で停車し、スイッチを押すだけで、適切な後退開始位置への誘導と後退駐車のためのステアリング操作のみ自動でアシストします。超音波センサーで空間認識をするので、白線がない場所や暗闇時でも駐車を支援します。表示はマルチインフォメーションディスプレイ内で行われます。さらに、車両側方に障害物を巻き込む危険を知らせる巻き込み警報機能も設定しています。
前後バンパーの側面に搭載した超音波センサーで、車両側面への障害物の接近を判定し(❶❷❸)、表示と音で知らせます(❹)。
満充電からのEV走行距離が60km*1。普段の運転のほとんどをEVモードで楽しめます。しかも、アクセルを強めに踏み込んだり、暖房を使ったりしても、エンジンがかかりにくくなっています。
全車 60km*1