燃費・走行性能
より進化した、クリーンディーゼルテクノロジー。
ディーゼルエンジン
ディーゼルDPRシステムなど最先端の環境技術の投入で、ディーゼル車は、ポスト新長期排出ガス規制に適合しました。
高出力と低燃費を両立し、環境にも配慮。
ガソリンエンジン
パワフルな走りのDOHC16バルブエンジンは、VVT-i(連続可変バルブタイミング機構)*1の採用により軽快なレスポンスを発揮。さらに高性能の「三元触媒」と「空燃比補償装置」などの採用により排出ガスのクリーン化を実現。
- *1.
- VVT-i:Variable Valve Timing-intelligent
- *2.
- ガソリンエンジンのAT車は使用できるエンジン回転数に制約を設けているため、最大積載量1.25トンは第4速で、最大積載量1.5トンは全てのギア段で最高出力回転数に達しません。(5,000r.p.m.が上限)
高いクリーン性能と経済性に、安全をプラス。
LPG エンジン
燃料をポンプで加圧し、インジェクターで液体噴射する電子制御式LPG液体噴射方式=EFI-LP*3を採用。精密な空燃比制御を可能にし、高い走行性能と低燃費を両立するとともに、低振動・低騒音、そして排出ガスのクリーン化を実現しました。
- *3.
- EFI-LP:EFI for LPgas
ハイブリッド車には専用エンジンを設定。
ディーゼルハイブリッドエンジン
バッテリー残量が十分な場合は、モーターで発進。さらに、アクセルを深く踏み込まない定常走行時には、バッテリー残量や走り方に応じてモーターのみ走行を実施。燃料消費量を低減するとともに、静かでスムーズな走りを提供します。また、アクセルを戻した時のエネルギー回生時にも、自然なフィーリングでの減速と充電を実現するなど、細部まで配慮の行き届いたシステムが完成しました。加えて、シフトアップフィーリングの最適化をはじめ、省燃費運転へのサポートも充実しています。
先進の技術を駆使した高性能クリーンディーゼルエンジン。
ディーゼルエンジン
「平成28年(ポスト・ポスト新長期)排出ガス規制」に適合。
- *1.
- 最大積載量2.0トン〜3.0トンのAT車・ジャストローを除くMT車。
- *2.
- ジャストローのMT車、最大積載量3.5トン〜4.0トンのAT車・MT車。
- *3.
- 4WD車。
卓越した低ランニングコストで、毎日を応援。
LPG エンジン
優れた排出ガス制御システムの採用で、群を抜く環境性能を獲得。
- ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。
- 写真は機能説明のために各ランプを点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
- 写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
- 画面はハメ込み合成です。
- 一部の写真は合成・イメージです。