笑顔うまれるソーシャル・アクション トヨタマゴ
トヨタの社員が伝えるモノづくりの楽しさ。科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー
活動紹介
二足歩行ロボットや、ホバークラフト、電力回生自動車、衝突安全ボディなどをテーマにした科学工作教室。小学生(高学年)を対象に、日本全国の科学館・博物館、トヨタ関連施設などで1996年の開催以来、これまでに全国で389回、累計29,200人の児童が受講しています(2015年3月末現在)。講師はトヨタ社内の技術者など有志メンバー。プログラムはすべてオリジナルです。
トヨタの理念「モノづくりは人づくりから」に基づき、モノづくりの大切さや科学の楽しさを伝えることで、次世代を担う子どもたちの成長を支援しています。
プログラムによっては、完成した作品で遊ぶことも。実際に動かし、新しい課題を発見する子どももいます。
子ども一人ひとりのペースに合わせて、講師がアドバイス。子どもたち自身の手で作り上げることで、達成感を味わってもらいます。
活動をサポートする仲間たち
金田民洋 トヨタ自動車 技術会
使う人や遊ぶ人など、つくった「もの」の後には必ず人がいます。自分だけで完結するのではなく、子どもたちが喜んでくれるものをつくっていきたいです。
冨高沙織 トヨタ自動車 技術会
2時間という限られた時間で集中し、難しいことにも挑戦していく中で、我慢づよさとか、「やれる」という自信、ハングリー精神を学ぶ機会になれば嬉しいです。
福島賢人トヨタ自動車 技術会
ものをつくるときは「ワクワクする何か」を入れたいと思っています。子どもたちも自分もワクワクできる何かを入れて、モノづくりを楽しくしていきたいです。
深津敏昭トヨタ自動車 試作部
クルマの形と空気の流れの関係を伝えてます。子どもたちが空気抵抗の少ないクルマを考え、工作する真剣な眼差しに元気をもらっています。
西村隆幸トヨタ自動車 性能実験部
ものづくりや実験を体験し、楽しかったと言ってもらえる事が何よりの励みです。このレクチャーをきっかけに理科や科学に興味をもっていただけたら嬉しいですね。
活動ピックアップ
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