春と秋の年2回開催される「全国交通安全運動」にあわせ、トヨタでは全国のトヨタ販売会社、L&F店、部品共販店、レンタリース店と協力して「トヨタ交通安全キャンペーン」を開催しています。キャンペーンが始まったのは1960年代。1969年から配り始めた子ども向けの交通安全絵本は累計1億3,600万部、交通安全紙芝居は累計152万部を超えました(2015年3月末現在)。クルマがこれからも安全で楽しいものであり続けるために、トヨタは自動車メーカーとして交通安全活動にも全力で取り組んでいます。
交通安全をわかりやすく説明した絵本や紙芝居を全国の幼稚園や保育園、児童館、図書館などに贈呈。ひよこの「クック」が急な飛び出しの危険性などを伝えます。
全国のトヨタ関連施設や販売店の店頭で、交通安全の呼びかけやグッズの配布を実施。反射材を着けることや早めのライト点灯の大切さを伝えています。
ドキドキ・ハラハラしながらも、交通安全についてのメッセージを子どもたちの心に刻める紙芝居ストーリーを目指して内閣府、安全協会の皆様と制作しています。
茨城県トヨタ販売会社グループで交通安全の企画を担当しています。紙芝居を使って、子どもたちにわかりやすく伝えるよう心がけています。