安全性能

あらゆる角度から安全性能を追求。
事故を起こさないための徹底した配慮。
そして、万一の場合の被害を最小限に止めるための配慮。
あらゆる角度から安全性能は追求されています。
*1. 写真はダイナ カーゴ 2WD・標準デッキ・フルジャストロー・1.5トン積・2.0Lガソリン車。“Gパッケージ”装着車。
ボディカラーのシルバーメタリック<199>はメーカーオプション。車種番号32。*2. 写真は合成です。
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車両安定性と操縦性を確保し、緊急時の危険回避をサポート。ABS<アンチロック・ブレーキ・システム>
急制動時や滑りやすい路面でのブレーキング時にもタイヤのロックを防ぎ、車両安定性と操縦性を確保し、緊急時の危険回避をサポートします。*1
- *1. 急ブレーキは危険を回避するための反射的な行為です。それ以外は通常のブレーキ操作を行うようにしてください。
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乗員の頭や胸のダメージを軽減。SRSエアバッグ*1
万一の事故の際に前方からの強い衝撃を感知して作動、シートベルトの働きと合わせて乗員の頭や胸のダメージを軽減するSRSエアバッグ(運転席・助手席*2)を採用。さらに、正面衝突時に乗員の拘束効果を高めるプリテンショナー機構付フロントシートベルト(運転席・助手席*2)、助手席乗員にシートベルトの着用をうながす助手席シートベルト非着用警告灯*2も設定しています。
- *1. ■SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。
■助手席SRSエアバッグ装着車においてチャイルドシートなどを助手席に装着する際には後ろ向きにしないなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 - *2. 助手席SRSエアバッグ、助手席プリテンショナー機構付フロントシートベルト、助手席シートベルト非着用警告灯、助手席サンバイザーはセットでメーカーオプション。
■SRSエアバッグおよびプリテンショナー機構は、衝突の条件によっては作動しない場合があります。
■SRS(乗員保護補助装置):Supplemental Restraint System
- *1. ■SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。
その他の安全性能
予防安全
- アウトサイドミラー
- 運転席側にはドアミラー、助手席側には鏡面の曲率によりミラー下端の視界を拡大し、キャブ回りの間接視界を拡大するワイドビューミラーを標準装備。また、車両側面の視界エリアをさらに拡大する2面鏡式ミラー、角度調整や曇り止めが運転席からリモコン操作で行える熱線リモコン機能、ミラーステーがリモコンで格納できる電動格納式ミラーなど、多機能なミラー類をメーカーオプションとして用意しています。
- マルチリフレクター式ハロゲンヘッドランプ
- 夜間のクリアな視界を確保するマルチリフレクター式のハロゲンヘッドランプを採用。車両の状態に合わせて照射角を手動で調整できるヘッドランプレベリングスイッチを装備し、夜間走行時の安全性を高めています。
- フォグランプ(ハロゲン)
- 霧など悪天候時の視認性確保に貢献するフォグランプをフロントバンパーに内蔵しています。
※除く“Eパッケージ”装着車。
衝突安全
- 衝撃軽減パッケージ
- 衝突時のキャビンの変形を軽減し、乗員空間の確保のために、さまざまな装備を用意しています。まず、キャビンの剛性強化を図るため、コンピューターによるシミュレーション解析などにより、フロアメンバーの強化やサイドドアビームの効果的な配置などを実施し、高い耐変形性能を発揮する高剛性ボディを採用しています。さらに、衝突時にステアリングコラムが前方に移動する衝撃吸収ステアリングを標準装備しています。