プロアクティブドライビングアシスト(PDA)とはどのような機能ですか?起動しているか確認方法を教えて。
プロアクティブドライビングアシストとは、歩行者や自転車などを検知し、ブレーキやハンドルの操作の一部をサポートする機能です。
メーターの表示灯をご確認ください。表示灯が白色に点灯している場合、起動していますので、ブレーキやハンドルの操作のサポートが働きます。
車種によって表示灯が異なる場合があります
ON/OFFは、マルチインフォメーションディスプレイで、設定変更できます。(車種によってナビ画面から設定する場合があります)
下記ステアリングスイッチを押して、マルチインフォメーションディスプレイを表示します。
メーター操作スイッチの ^ または ∨ を押して、歯車マークを選択します。
メーター操作スイッチの ^ または ∨ を押して、PDA(プロアクティブドライビングアシスト)の位置にカーソルを移動してください。
【OK】を押すたびにON/OFFが切り替わります。
設定が完了したら、再度①の切替スイッチを押すと画面が戻ります。
システムの作動が停止するとき、停止するおそれがあるとき
- シフトポジションがP、RまたはNのとき
- プリクラッシュセーフティがOFFのとき
- レーダークルーズコントロール、またはクルーズコントロールをセットしたとき
- ブレーキ制御、出力抑制が作動したとき(プリクラッシュセーフティ、ドライブスタートコントロールなど)
- 一定以上の操舵力でハンドルを操作した場合
- 車速が約30km/h以下のとき など
システムが正常に作動しないおそれがあるとき
- 車線が検出できなくなったとき
- 作動対象の動きが変化したとき(方向転換、急加速、急減速など)
- 作動対象が太陽光や他車両からのヘッドランプなどの強い光を反射しているとき
- 歩行者・自転車運転者の大きさが約1m 以下のとき(前かがみになっている、またはしゃがんでいるときを含む) など
画像はサンプルです(プリウス 2023/1モデル)。車種により設定の有無・仕様・操作方法等が異なる場合がありますので、おクルマの取扱書等でご確認をお願いいたします。
ご使用の際は、取扱書に掲載の「プロアクティブドライビングアシスト−安全にお使いいただくために」をご確認お願いいたします。
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