【クルマのいろは】クルマへ自転車を積む時、どのように固定すればいいの?
お客様より、「クルマに自転車を積むことができますか?」とのご質問をいただきます。クルマの荷室にある「デッキフック」と、そのデッキフックに取り付ける備品があれば固定・搭載が可能です。
なお、デッキフックは車両により設定がない場合がありますので、まずは、デッキフックの有無を確認してみてくださいね。
また、荷室の広さ、高さにより、搭載できない場合もありますので、事前に搭載する自転車のサイズと荷室の広さ・高さも確認しましょう。
- 作業時間:10分(目安)
- 使用した車両・備品
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- ①車両:ヤリスクロス(2020/8発売)
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- ②自転車(児童用・22インチ)
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- ③<必須>フレックスベルト(車種専用純正用品)※
- 荷物固定用のベルト。ロープなどでもOK!
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- ④<任意>ラゲージソフトトレイ(車種専用純正用品)※
- デッキの汚れ防止のために敷くマット。必須ではありません。
③・④は車両搭載されていません。お客様ご自身でご用意いただく必要があります
- 手順
- リヤシートを前に倒します。
- バックドアを開き、荷室に④ラゲージソフトトレイを敷きます(任意)。
自転車を載せる際に、傷がつかないよう、不要になった厚手の布などを荷室からバンパーにかけて覆うのもオススメです!
- バックドアがしっかり閉まるよう、自転車を荷室内に収めましょう!
- デッキフックの場所を確認し、対角線上に③フレックスベルトを固定していきます。
4点の固定順は問いません。
自転車の上からベルトをするよりも、自転車のタイヤや自転車のフレームなどの部品にベルトをくぐらせると、安定感がUPします!
ベルトにたるみがでないようベルトの長さを調整しましょう!
自転車を揺すってみて、動かなければOKです!
ご紹介した以外にも、載せ方は色々♪
クルマ・自転車の種類・サイズに合わせた載せ方をしてみましょう^^
なお、1人で持ち上がらない自転車や荷物を搭載する際は、2人以上で協力するなどして、搭載時の安全を確保してくださいね。
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