特長
特長
外観・内装
スペース・収納
-
室内空間
たくましさとさり気ないセンスに包まれた
大人の感性を刺激する書斎のような空間。乗員を包み込むようなたくましさと頼りがいのある安心感。風合い・質感にこだわった仕上げが大人の感性に響きます。
走行性能
- ハイブリッドトランスアクスル(電気式無段変速機)
- シフトを「S」ポジションに入れることでマニュアル感覚のシフトチェンジができる6速シーケンシャルシフトマチックを備えています。
- Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機+10速シーケンシャルシフトマチック)
- 従来のCVTに発進用ギヤを追加し、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りと低燃費を実現。マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックやSPORTモードなどにより、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
- ばね上制振制御*6
- 路面の凹凸に応じて、エンジン(ガソリン車)・モーター(ハイブリッド車)のトルクをリアルタイムに制御することで、車体の揺れ(ピッチング)をコントロールし、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。
- ドライブモードセレクト・EVドライブモード*7
- 複数の走行モードから状況に合わせて最適な走りの選択が可能です。状況や気分に合わせた走りのテイストが、ドライビングの歓びをさらに広げます。
- ACA制御*8
- ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により、内輪に制動力を付与し、コーナリングをアシストします。
- 前方視界
- フロントピラーを後方に移動することで左右角を拡大し、より見晴らしの良い前方視界を確保。また、エンジンフードサイド後方の高さを低減してフード周辺の視界向上を図りました。さらに、アウターミラーをドアパネル付にし、フロントピラーの根元にガラスエリアを設けることにより、優れたフロントピラー周辺の視界も実現しています。
- サスペンション
- 重厚感としなやかさを合わせ持つ「乗り味」の実現を目指して、マクファーソンストラット式(フロント)とダブルウィッシュボーン式(リヤ)の各サスペンションに入念なチューニングを施しています。
機能・装備
- 運転席オートスライドアウェイ*1
- エンジンスイッチおよびパワースイッチのON/OFFやシートベルトの脱着により、降車時は運転席が後方へ、乗車時は運転席が元の位置(設定位置)へ自動的にスライドし、スムーズな乗り降りをサポートします。加えてステアリングにもオートチルトアウェイ&リターン機能がついています。
- 運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワーシート(運転席4ウェイ電動ランバーサポート付)&ポジションメモリー(ステアリング・シート)*1
- 運転席は、前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。なお、ドライビングポジションの記憶・再現は音声認識操作*2も可能です。
- ステアリングスイッチ
- 手を離さずにさまざまな操作が可能です。
- ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*3・停止位置メモリー機能付)*4
- スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。両手が荷物でふさがっている時などに便利です。
- アクセサリーコンセント(ラゲージ右側1個)*5
- 停電などの非常時にも電気製品が使えます。
- おくだけ充電*6
- スマートフォンなどをワイヤレスで充電できます。
- ナノイーX*7
- ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。助手席側のエアコン吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
安全性能
予防安全
- アダプティブハイビームシステム[AHS]*6
- [先行車や対向車に光が当たらないように、一部分だけ光を遮る機能も搭載。]
LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。 - オートマチックハイビーム[AHB]*7
- [歩行者や障害物のいち早い発見に貢献。]
ハイビームとロービームを自動で切り替え。遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まり、夜間走行時の視野が広がります。
[面倒なヘッドライトの切り替えが不要。]
ハイビームとロービームが自動で切り替わるので、切り替え忘れを防げます。 - パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)*8
- 駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減を支援します。
- ロードサインアシスト[RSA]
- 単眼カメラで道路標識を認識しマルチインフォメーションディスプレイに表示します。カラーヘッドアップディスプレイ装着車は、カラーヘッドアップディスプレイにも表示されます。
- パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)*9
- 車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。また、クリアな視界を保つため、バックカメラにはウォッシャー機能が付いています。
- ドライブスタートコントロール
- シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促すとともに、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。また、後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。
- 電動パーキングブレーキ
- シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付*10です。
- ブレーキホールド
- 「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。
衝突安全
安全評価
コネクティッドサービス
フロントからリヤへと“水滴”に似たティアドロップ形状をしたメインボディは、フロントまわりの“塊”がリヤに向かうに従ってシャープな印象へと大胆に断面変化。シンプルな構成ながらも車両全体で強い動感を表現しました。
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プロジェクター式LEDヘッドランプ*3
精悍さ・ワイド感を際立たせるヘッドランプ。
精悍な目元を強調するランプ形状の外周を囲い込む、2本のL字ライン発光を採用。デイタイムランニングランプ、クリアランスランプ、ターンランプ兼用とし、昼夜を問わず、2本の上質な光によって強い印象を残します。
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LEDリヤコンビネーションランプ
リヤの造形に、さらに個性を与えるランプデザイン。
薄くてシャープなコンビネーションランプ。高い位置に配した赤色横一文字に光るテールランプとストップランプがリヤビューを特徴的なものにしています。
大人の感性を刺激する書斎のような空間。
インストルメントパネルにはパイピングオーナメントを採用。さらに末端部分には「メタルラッチ加飾」をあしらい「大人のさりげないセンス」を表現しました。
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センターコンソール
触れるたびに感じる、頼りがいのある安心感とたくましさ。
「乗馬の鞍」をイメージするような高く幅広いコンソール。厚い革を曲げてできる自然なシルエットを研究して造形し、触り心地の良さにも配慮しています。
[T-Connect スタンダード(22)]*3
[有料オプション]*4
T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が5年間無料*1でご利用いただけます。すでに収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*5。例えば、飲食店検索では口コミ点数やお店の営業時間、定休日などを表示、確認することができます。
また、駐車場検索では料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。さらにプラグインハイブリッド車に便利な充電施設の表示も可能。空いている充電施設だけを表示させることもできます。
[T-Connect スタンダード(22)]*5
急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルのときにも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*1を行うD-Call Net®にも対応しています。
[T-Connect スタンダード(22)]*5
[有料オプション]*7
行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*8をいたします。
調光・透過をタイムラグなく切り替え可能。
電動シェードの開け閉めに加え、調光機能によりシェードが開いている状態での調光・透過を瞬時にタイムラグなく切り替えられます。また、調光時は障子越しのようなやわらかな光が差し込む上質感も確保。さらに音声認識操作*3にも対応しています。
ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。
A エンジン(パワー)スイッチ照明
B オープントレイ照明
C フロント足元照明
D フロントインサイドドアハンドル照明
E コンソール照明
F 助手席ミッドパッド照明
G フロントドアスカッフイルミネーション
*A〜Gはクリアブルー照明。
■LEDマップランプ
■LEDドームランプ
■LEDダウンライト(カップホルダー照明)
■エンブレムマーク付ドアミラー足元照明
[C〜FはZ“Leather Package”、Z、Gに標準装備。GはZ“Leather Package”、Zに標準装備。エンブレムマーク付ドアミラー足元照明はZ“Leather Package”、Zに標準装備。その他のグレードにメーカーオプション。]
ライト点灯などに連動し、足元はブルーの間接照明、スイッチ照明などはホワイトの光で室内を演出します。
室内ユーティリティ。
[1]グローブボックス
[2]コンソールカップホルダー(2個)
[3]オープントレイ
[4]ドアポケット(フロント・リヤ)*2
[5]センターコンソールボックス[合成皮革巻きソフトパッド(ステッチ付)+インナートレイ/スライド式アームレスト]
[6]リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)
乗る人数や載せるものに合わせた、さまざまな使い方に対応できます。
システム最高出力 *3
[2WD]: 160kW(218PS) [E-Four]: 163kW(222PS)
燃料消費率(国土交通省審査値)
[2WD]
WLTCモード:22.3km/L
市街地モード:19.5km/L
郊外モード:25.1km/L
高速道路モード:22.1km/L
JC08モード:27.4km/L *4
[E-Four]
WLTCモード:21.6km/L
市街地モード:18.9km/L
郊外モード:24.2km/L
高速道路モード:21.4km/L
JC08モード:26.3km/L *5
[2.5Lハイブリッドシステム]
高い燃焼効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と、進化を続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費を実現しています。
[2.5Lダイナミックフォースエンジン]
低燃費と力強い走りを可能とした2.5L直列4気筒エンジンを搭載。高圧縮比・ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*7を採用し、レスポンスを向上。高出力化と燃費向上を高次元で叶え、最大熱効率は41%に到達しました。
最高出力(ネット) :126kW(171PS)/6,600r.p.m.
最大トルク(ネット) :207N・m(21.1kgf・m)/4,800r.p.m.
燃料消費率(国土交通省審査値)
[2WD]
WLTCモード:15.4km/L
市街地モード:11.3km/L
郊外モード:15.7km/L
高速道路モード:18.0km/L
[4WD]
WLTCモード:14.7km/L
市街地モード:11.0km/L
郊外モード:14.9km/L
高速道路モード:17.1km/L
ガソリン車には、胸のすく動力性能と、優れた低燃費をもたらす2.0L直列4気筒エンジンを搭載しています。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化などにより、燃焼を高速化。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iEを採用し、レスポンスを向上させています。また排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達。全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。
もっとパワフルに、もっと遠くへ。大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、よりモーターが主体となって走行するシステムを開発。システム最高出力*3を大幅に向上させ、力強い加速を実現しました。また、EV走行距離を飛躍的に延ばしながら、優れた燃費性能を確保。爽快なドライビングを体感できる、クリーンな一台へと鍛え上げました。
システム最高出力*3
225kW(306PS)
EV走行距離(充電電力使用時走行距離)
WLTCモード(国土交通省審査値):93km
ハイブリッド燃料消費率
WLTCモード(国土交通省審査値):20.5km/L
市街地モード:18.4km/L
郊外モード:21.8km/L
高速道路モード:20.7km/L
[高出力モーター]
フロントモーターの小型・軽量化および高出力密度化を実現。EV走行ならではの力強い加速性能と、優れた静粛性を両立しました。また、E-Four(電気式4WDシステム)を採用。後輪をパワフルに駆動させることで、走りと燃費を高次元で両立しています。
[リチウムイオンバッテリー]
高容量高出力のリチウムイオン電池を搭載し、バッテリー総電力量18.1kWhを達成。EV走行性能を大幅に高めました。また、車体中央の床下に搭載することで、ゆったりとした室内空間を確保。低重心化により、操縦安定性や乗り心地にもさらなる磨きをかけています。
[EVモード]
モーターによる、力強くクリーンな走り。
システム起動時は「EVモード」に選択されます。基本的に、大きくアクセルを踏み込んでもエンジンは始動せず、モーターのみで駆動して静かに走行。排気ガスを出さないクリーンな走りで、日常走行のほとんどをカバーします(電池残量が不十分な場合はエンジンが始動)。また、早朝や深夜などエンジン音が気になるときや排出ガスを抑えたいときに便利です。
[AUTO EV/HVモード]
モーターとエンジンによる、スポーティな走り。
主にEV走行をメインとしながらも、アクセルを大きく踏み込んだときなど瞬間的なパワーが必要なときにエンジンを始動。モーターとエンジンによるダイナミックな加速を実現します。
[HVモード]
電力を温存できる、効率のよい走り。
システムの状態に応じてエンジンを始動・停止。電池残量が低下した際は自動でHVモードとなり、回生ブレーキなどにより充電レベルが回復すると、自動でEVモードに復帰したり他モードへの切り替えが可能になります。また、バッテリーパワーを活用してエンジン回転数を抑えることで加速時のエンジンノイズを低減。EV走行だけでなくHVモードでも優れた静粛性を確保します。
■EV/HVモード切替スイッチ
EVモードに必要な電力が残っている場合、EVモードとHVモードの切り替えが自由に行えます。 さらに、長押しすると「バッテリーチャージモード」に切り替わります。
■AUTO EV/HVモードスイッチ
EVモードとHVモードの制御を、自動制御モードに切り替えます。
降雪時や雨天時の安心感が一層向上。
加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Fourが、さらなる進化を遂げました。後輪トルクの出力を増加させた上で、前後輪トルク配分を100:0~20:80へと高めて、より緻密に制御。旋回時に、思い描いたターゲットラインを的確に捉え、車両の挙動を安定させます。また、降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も高めています。
前輪駆動状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御します。通常の走行時には前輪駆動状態で燃費効率の良い走りを実現。発進時や滑りやすい路面での走行時には、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分します。旋回時には、ステアリング操舵量からドライバーが思い描くターゲットラインを算出し、車両挙動に応じてきめ細かく後輪にトルクを配分。これらの制御により雪路だけでなくドライ路面での安定した走行を実現しています。また走行中における4WD作動状態の変化は、マルチインフォメーションディスプレイで確認できます。
[T-Connect スタンダード(22)]*3
12.3インチ大画面ディスプレイオーディオのセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、車載ナビ機能を搭載。通信エリア外でも、よりシームレスなナビドライブをサポートします。
[T-Connect スタンダード(22)]*3
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応*15。高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
迫力と臨場感のある音響空間。
ハリアーの室内空間に合わせて、スピーカーを配置し、専用アンプにより、精緻なチューニングを施しました。前方のサウンドイメージは広いステージと奥行き感があり、左右のステレオイメージは均一で車両の幅いっぱいに広がります。煌めくような鮮やかさを実現し、コントラストが高くエネルギッシュな中高音域、インパクトかつキレのある低音域、そして低域の可聴限界に向けて伸びる豊かな重低音が特徴です。
さらに圧縮された音源から欠落した音楽信号を補完し、CD相当の音源を再現するClari-Fi™(クラリファイ)の機能も備えています。
[A] JBL インパネ 8cm ワイドディスパージョン・スピーカー
[B] JBL フロントピラー 2.5cm ホーンツィーター
[C] JBL フロントドア 17cm ミッドウーハー
[D] JBL リヤドア 15cm フルレンジ・スピーカー
[E] JBL リヤ 22.4cm エンクロージャー・サブウーハー
人が乗っていない席の空調を抑制するS-FLOWを採用。ガソリン車では前席のみに、PHEV車・ハイブリッド車では運転席のみに集中して送風されるよう、自動的に制御します。ヒーコンパネルのスイッチ操作により、モードのON/OFF切り替えが可能です。
長時間のドライブで負担のかかりやすい肩や腰、寒い日や夏の冷房中に冷えやすい下肢を温めます。また、背もたれ面と座面に爽やかな風が通るベンチレーション機能も設定。HI-MID-LOの3段階切替が可能です。
[後席シートヒーター]*3
PHEV車は、温かくできるリヤシートで後席のゲストをもてなします。
4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から、好みに合わせて表示を変えられるメーター。マルチインフォメーションディスプレイは、同時に複数の情報が見られるよう、左/中央/右の3種類を表示します。また、メーターリングはサテンメッキ調とし、デザイン性を高めました。
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。車速の他にナビと連携したルート案内など、さまざまな情報を表示します。また、高輝度表示の採用により日中でも高い視認性を確保しました。
付属の充電ケーブルとコンセントをつなぐだけで手軽に充電可能。100V電源なら、専用の配線工事はいりません*2。また外出先でも充電でき、最寄りの充電スポットもスマートフォンアプリ「My TOYOTA+」から簡単に探せます。
「EV・PHV充電サポート」のお申し込みによって、カード1枚で全国約12,000基の普通充電器がご利用いただけます。
[EV給電モード]*11
レジャーやアウトドアなどに。
お出かけ先で、電気が使えます。エンジンをかけずにバッテリーだけを使って給電。バッテリー残量が所定値を下回ると給電を終了します。
[HV給電モード]*12
停電・災害などの非常時に。
万が一の時にも、クルマを電源として活用できます。はじめはバッテリーのみで給電。バッテリー残量が所定値を下回るとエンジンがかかり給電を継続します。
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。例えば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。
交差点、右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせ、その後プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
歩行者、自転車運転者、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
ブレーキで衝突被害軽減をサポート。
アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーでお知らせします。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
[車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援*1*2。]
渋滞時など白線(黄線)が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。
[車線をはみ出しそうな時は、ブザーまたはステアリングの振動*1*3&ディスプレイ表示に加え、ステアリング操作の一部を支援。]
白線だけでなく、アスファルトや縁石などの境界から逸脱すると判定した場合も支援します。
[車速に応じて追従支援してくれるので、ロングドライブも快適。]
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
[高速道路での渋滞やノロノロ運転がラクに。]
先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
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カーブ速度抑制機能
カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが必要と判断した場合、ステアリングの切り始めで速度抑制を開始し、同時にディスプレイでシステム作動中であることをお知らせします。
さらに、もしもの時に備えて前後方を録画。
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。さらに、走行中の前後方カメラ映像をデジタルインナーミラーに挿入されたSDカードへ録画できる機能が加わりました。
隣の車線を走る車両をレーダーで検知。ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知すると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯。その際、ウインカーを操作するとLEDインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
[T-Connect スタンダード(22)]*3
プラグインハイブリッド車の充電状態を確認、電池残量や航続可能距離などをチェックすることができます。また次回タイマー予約の変更や給電情報の確認も可能です。
[T-Connect スタンダード(22)]*3
[有料オプション]*6
離れた場所からエアコンを起動(温度設定などの操作はできません)。また外気温5℃未満ではウィンドウの曇り取りが作動、乗車前の霜取り作業に役立ちます。
[T-Connect スタンダード(22)]*3
ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメールにすみやかにお知らせします*7。
■リモート確認/リモート操作
ドアの開閉などを確認。ドアロックやハザードランプ消灯が操作可能です。
■カーファインダー
クルマの駐車位置を確認できます。
ハザードランプの点滅も可能です。
■うっかり通知*7
ドアロックなどの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなどをお知らせします。
■アラーム通知/マイカー始動通知*7
オートアラームの作動や、クルマの異常な始動を検知するとお知らせします。