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episode 88

tarzan

週末シエンタ、
ターザン的遊び方

子どもと一緒に! 1.5万円から始めるスラックラインこと始め

たっぷりの荷室容量で、普段使いからレジャーにと大活躍のシエンタ。家族みんなでいろいろな場所に出掛けていると、たまに見掛けるのがスラックラインだ。レジャー施設などに設置されていたりして、子どもから大人まで、みんな夢中になって遊んでいる。

スラックラインを一言で言うなら、「進化形綱渡り」。もともとは岩を登るクライマーがロープを使って始めた遊びが起源だと言われている。幅約2.5〜5cmのベルトの上でバランスを取るスポーツに進化した現在のスラックラインは、極めればアクロバティックな技を決めることも可能! でも、最初はラインの上に立ったり歩いたりするだけでも難しく、だからこそ誰もがハマってしまうのだ。

「ラインに乗っているときはバランスを取ることに全集中するので、遊び終わったときには頭がスッキリ。全身運動なので、プールで泳いだ後のような心地良い疲労感が爽快なんです」と、スラックラインを販売するアルゴアクティブの松永えりさん。

で、このスラックライン、実は必要な道具は1.5万円もあれば揃えられる。現在国内には5〜6万人の愛好者がいると言われていて、教育現場でも導入が進んでいる。

「日本人の“スラックライナー”は海外の大会でも活躍しています。2022年の世界大会では、男女共に日本の中学生が優勝しているんですよ」

初めての人にオススメなのは、「ファンライン」という14,080円(税込み)のスターターセットだ。ラインの表面にラバーコートが施されていて、よくグリップするから初心者や子ども向き。2本の木の間に張るための必要な道具が揃っていて、すぐに始められる(設置するときには、木を傷めないよう必ずツリーウェアを巻くことを忘れずに!)。

FUN LINE(15mツリーウエア付き)14,080円(税込み)問い合わせ先:ギボン https://www.gibbon.co.jp/

「まずは30cm程度の高さに設置して、支えて貰いながらでも良いので、片足でラインの上に立ってみてください。これだけでもブルブルと震えてしまって、『え!? なんでできないの!?』とびっくりするはずです。でも大丈夫。一度コツを掴めばあら不思議。自転車のように、ずっと乗れるようになりますよ!」

家族でお出掛けした公園に、木や支柱があればどこでも手軽に遊ぶことができ、自分たちだけの専用の遊び場となるスラックライン。最後に上達のコツを伝授しよう。「両手は上に上げる」「足の向きはラインに沿うようにまっすぐ」「下を見ず、前を向く」。さっそく次の週末に、ドライブがてら家族でチャレンジしてみよう!

男/Tシャツ ¥6,600、エクスプローラーパンツ ¥20,900、シューズ《Cloudventure Waterproof》¥19,580、以上オン、問い合わせ先:オン・ジャパン ☎050-3196-4189。女/Tシャツ ¥6,600、エクスプローラーパンツ ¥20,900、シューズ《Cloudventure Waterproof》 ¥19,580、以上オン、問い合わせ先:オン・ジャパン。

記載している情報は2022年8月23日時点の情報です。最新情報は必ずご確認ください。

取材・文/石井良 写真/田邊剛 モデル/MAIMAI、山口陽平 監修/松永えり

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先進技術で長距離ドライブをサポート!シエンタのレーダークルーズコントロール機能が、車速に応じて先行車とのちょうどいい距離を保ちながら、追従走行をサポートしてくれる。ストレスフリーな走行で家族で快適なドライブを。※機能を安全にお使いいただく上でご留意いただきたい事項があります。

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