歴代カローラシリーズ
時代に合わせて進化してきました。
初代カローラ
自動車をみんなのものに
「80点主義+α」を掲げ、ハイコンパクトカーとして誕生。
日本のモータリゼーションを牽引。
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カローラ バン
カタログでは多彩なライフスタイルが紹介されており、ステーションワゴンの世界観を先取りする存在でもあった。
2代目カローラ
余裕を感じさせる走り
東名高速が全線開通し、本格的な高速時代に。
全車に1.2Lエンジンを搭載し、走行性能をアップ。
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初代
カローラ レビン走りを強化したホットバージョンとしてデビュー。迫力を増したスタイリングで、若者たちの人気を集めた。
3代目カローラ
ゆとりあるサイズ
衝突安全性確保のため
サイズがひとまわり以上大きくなり、
ファミリーカーとしての居住性も向上。
4代目カローラ
直線基調のスタイル
空力性能と高級感を追求し、シャープなスタイルに。
歴代唯一の丸型4灯ヘッドライトも特徴。
5代目カローラ
FFへの大転換
世界的潮流を踏まえ、後輪駆動(FR)方式に代えて、
前輪駆動(FF)方式をセダン系で採用。
6代目カローラ
クラスを越えていけ
バブル経済の熱狂がカローラの車格感を押し上げ、
上級車に迫る、ワンクラス上のクオリティを実現。
7代目カローラ
高級化路線の頂点
上質な内外装とボリュームたっぷりのボディで、
当時のフラッグシップ車のような雰囲気すら創出。
8代目カローラ
原点回帰
高級路線を見直し、カローラ本来のシンプルさ、
使い勝手のよさへと回帰。派生モデルも数多く誕生。
9代目カローラ
新世紀カローラ
それまでの保守的なデザインを一新し、
流麗でモダンな印象へと生まれ変わることで、
ゼロから再出発。
10代目カローラ
国内専用モデルの導入
海外向けを3ナンバー化した一方で、
日本の道路事情に合った
5ナンバーサイズの専用ボディを開発。
11代目カローラ
東北生まれ
日本のカローラ
第3の生産拠点、東北の宮城工場で生産。
史上初のダウンサイズにより、
カローラらしい魅力を追求。
12代目カローラ
進化するベーシック
走りと乗り心地の進化のため3ナンバー化しつつも、
国内専用設計によって取り回しのよさを両立。
カローラ クロス
シリーズ初のSUV
「あなたの個性で完成する。」がキャッチコピー。
堂々とした力強さ、躍動感、上質さを
併せ持つスタイル。
特別仕様車50 Million Edition
5000万台達成を記念
世界累計販売台数5000万台の達成を記念して、
3つの特別仕様車が誕生。
毎日の暮らしを豊かに拡げる。
環境への配慮
たくさんの方に親しまれているカローラシリーズだからこそ、いち早く環境問題に取り組むべきという想いで、環境性能を追求してきました。 たとえば、11代目カローラにおけるハイブリッドモデルの導入。
2009年に国連気候変動コペンハーゲン会議が開催され、さらなる地球温暖化対策が求められる時代に。こうした時代の変化に素早く対応すべく、2013年にアクア用のシステムを最適化させたハイブリッドモデルをカローラ アクシオとカローラ フィールダーの両車種で導入しました。
2021年現在、環境問題に対する関心はますます高まっています。 「カーボンニュートラルの実現」など、時代や社会のニーズに対応すべく、カローラシリーズは今後も進化を続けていきます。
今を走る、カローラシリーズ。
カローラ クロス
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カローラ ツーリング
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カローラ スポーツ
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カローラ50周年サイト
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