トヨタ自動車株式会社は、2024年4月27日・28日の2日間、クラウンの多様なスタイルのもと、これからの時代の価値観を共有するコミュニティイベント「CROWN “next-life” SALOON -one with nature-」を東京・六本木ヒルズ大屋根プラザにて開催しました。

「CROWN ”next-life” SALOON」第２弾は、新しいライフスタイルの楽しみ方の一つとして、”都市と自然を自由に楽しむ、余裕ある大人の新しい生き方”をテーマに、クラウンの新たな一面として、「クラウン特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」と「クラウン（エステート）」※プロトタイプモデルを中心に、走りと環境性を兼ね備えた、都市と自然を自分らしく楽しみながらも環境を想う、少し先の未来のライフスタイルを体感いただきました。

全国6都市展示イベントの初回開催である東京・六本木ヒルズ大屋根プラザでは、2日間で延べ3,000名以上に来場いただき、開場前から多くのお客様が集まり、各車両に行列ができるほどの盛況ぶりでした。

OCEANS SPECIAL TALK SESSION

「Feel So Good,isn't it? ～気持ちよくない？～」をコンセプトに、大人の男性に似合うファッション、車、時計、アウトドアやウェルネスライフなどのライフスタイルを発信するメディアOCEANSとコラボレーションし、スペシャルトークセッションを実施。

OCEANSモデルでアウトドア要素を取り入れた機能ウェアの開発も手掛ける水上剣星氏をゲストに迎え、クラウン製品企画担当の本間裕二と共に、“都市と自然を自由に楽しむ、余裕ある大人の新しい生き方”をテーマに語り合いました。各車両の特徴、お客様との対話を通じて誕生したクラウン特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”の商品化に向けた開発秘話などクラウンの新しい可能性について語りました。

16代目となり、多様化する時代に合わせお客様一人ひとりの価値観にお応えするため4つのタイプに生まれ変わったクラウン。今回展示したのは、SUVとセダンを融合した「クロスオーバー」、クロスオーバーをアウトドア仕様にした「クラウン特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」、SUVとワゴンを融合した「エステート」の3台。

「クラウン特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」はリフトアップしたボディーの車高を更に25mmアップさせ、自然にも都市部にも馴染むスタイルで大人の遊び心を開放するアウトドア仕様。クラウンの新たな可能性を拡げるモデルとして、東京アウトドアショーで展示したコンセプトモデルを実際に市販化いたしました。

エステートのコンセプトは「大人のアクティブキャビン」、仕事にも遊びにも一所懸命なユーザーをイメージ。機能的でありながらも上質、洗練、余裕に拘り開発。伸びやかなシルエットで洗練を、奥行き2mのフルフラットスペースで余裕を表現。

どのモデルもクラウンのDNAである「快適性」と「静粛性」を織り込みながらアウトドアも都市もシームレスに移動し、様々なライフスタイルを楽しんでいただけるように開発いたしました。

▼トークセッションを参加されたお客様の声（一部抜粋）
・クラウン開発者の考えやクルマ作りへのこだわり想いに触れることができて購入検討します。
・クラウンはアウトドアと無縁のイメージだったが、今回のイベントを通して新しいクラウンのイメージを持ちました。
・多様な人々が多様な目的に合わせてクラウンを選べるようになって良かった。
・ライフスタイルの変化に合わせてクルマ作りをされていることが良く分かった。
・アウトドア仕様で敢えてクラウンらしくないのがカッコイイと感じました。

全国へと広げていくクラウンと進む新しいスタイル

本イベントは全国を巡回してゆき、広島・大阪・福岡・札幌・名古屋と続いてゆき、環境を想い、自分らしいスタイルを仲間と語らう余裕のある大人の新しい生き方を提唱していく。

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