法人向け情報
充電設備を導入して、
より便利で選ばれる
企業・施設へ
いっそう利用しやすく。もっと環境にやさしく。
企業や施設の魅力を高める新しい取り組みとして
注目されています。
充電器導入のメリット
お客様や従業員の満足度向上、企業や施設のイメージアップ、
環境への貢献など、さまざまな効果が期待できます。
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お客様に
選ばれる施設へ - 買い物や宿泊のついでに充電できる便利さで施設の魅力をアップ。新たなお客様やリピーターの増加にもつながります。
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お客様に
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働きやすい
職場環境づくりに - 業務や通勤でEVを利用する従業員にとって便利な職場環境に。従業員の満足度向上や定着率アップにも貢献します。
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働きやすい
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企業価値を高め
環境にも貢献 - 環境配慮の取り組みとして企業イメージ、ブランド力の向上に貢献。CO2削減やESG経営の推進にも役立ち、ステークホルダーからの評価向上も期待できます。
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企業価値を高め
導入の流れ
充電設備の導入までのステップを紹介します。
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STEP
1
- 導入検討
- 導入目的を明確にし、課題を整理します。顧客向け・従業員向けなど用途を決め、期待できる効果や予算を確認。補助金の活用も検討しましょう。
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STEP
2
- 設置場所の選定
- 駐車場のスペースや電気容量を調査し、設置可能な場所を選びます。自治体の条例や法規制を確認し、増設工事の必要性もチェックします。
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STEP
3
- 充電器の選定
- 普通充電器と急速充電器の違いを理解し、用途に合った機種を選びます。出力や台数、メーカーごとの機能やコストを比較し、最適な機器を決定します。
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STEP
4
- 工事業者の選定
- 複数の業者から見積もりを取り、施工実績やアフターサービスの内容を確認。長期的な運用を考え、信頼できる業者を選びます。
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STEP
5
- 設置工事
- 配線や電源接続などの電気工事を行い、充電器を設置。動作確認を実施し、利用者がスムーズに使えるよう案内表示の準備も進めます。
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STEP
6
- 運用開始
- 充電料金を設定し、利用状況の管理をスタート。定期的なメンテナンスを実施し、安定稼働を確保。スムーズな運用体制を整えましょう。
充電器の種類と選び方
EV充電器には「急速充電器」と「普通充電器」の2種類があり、設置する業種や用途に応じて選択します。
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- 急速充電器の特長
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高出力で短時間の充電が可能。
回転率を重視する施設に適しています。
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- 普通充電器の特長
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電力負荷が少なく、比較的低コストで設置が可能。
長時間の駐車が前提の環境に適しています。
- 充電のポイント
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充電器を選ぶ際は、種類だけでなく、出力や設置台数も重要な要素になります。
出力が高いほど充電時間を短縮でき、設置台数が多ければ複数の車両が同時に利用できます。
コストや補助金について
充電設備の導入には、本体価格に加え設置・運用コストが発生します。
各費用がかかるタイミングと補助金活用のポイントを紹介します。
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- 導入時のコスト
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- 充電設備本体の費用
- 設置工事費、電気工事費
設置場所や性能により変動し、補助金申請や許可取得の費用も必要な場合があります。
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- 運用時のコスト
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- 電気代(利用状況で変動することがある)
- メンテナンス費用
- 通信費(管理システムを使う場合)
- 補助金を活用した導入負担の軽減
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国や自治体では、EV充電器導入を支援するための補助金制度を用意しています。
これらを活用することで、設置にかかる費用の一部を補填することが可能です。補助金の内容は地域によって異なるため、最新の情報を確認し、利用できる制度を検討するのがおすすめです。 最新の補助金情報については、以下のリンクを参考にしてください。
一般社団法人次世代自動車振興センター - ※各自治体ごとに独自の補助金制度を設けている場合もあります。詳しくは、お住まいの自治体の公式サイトや補助金情報サイトなどで最新の情報をご確認ください。
トヨタもしくはレクサスの
BEV/PHEVを導入されている方
TOYOTA GREEN CHARGE
「TOYOTA GREEN CHARGE」では、トヨタもしくはレクサスのBEV / PHEVをご購入もしくはリース契約をいただいた方を対象に、最適な充電設備やCO2フリー電力プランを、ワンストップでご提案いたします。