EVで出かける 新しい楽しみかた
SCROLL
Life Style アウトドア/キャンプ
空気を汚さない
アウトドアライフ
電気での走行中はCO2を一切出しません。いわゆる「排気ガス」もゼロ。自然を満喫しながら、きれいな空気を汚さないアウトドアライフを楽しめます。
アウトドアでも
電気製品が使える
EV給電モード*1を利用すれば、アウトドアでも電気製品が使えます。わざわざポータブル電源を持ち運ぶ手間が省け、クルマをコンセントとして便利に使えます。 *1.ページ下部の「AC外部給電システムをご利用の際の注意事項」をご確認ください。
自然の中を
静かに走れる
走行音の静かさは、モーターで走行するEVならでは。深夜のキャンプや静かな自然の中をそっと移動したいときも、周囲への音を抑えて走れます。 ※EV走行時
AC外部給電システムをご利用の際の注意事項
AC外部給電システム(ヴィークルパワーコネクター)を使ったEV給電モード
[電源コード/配線]
■コードリールを使う場合、コードが発熱する可能性がありますので、コードはリールからすべて引き出してご使用ください。■コンセントに、二股などの分岐用コンセントを複数接続しないでください。コードが発熱する可能性があります。異常な発熱を感じたらただちに使用を中止してください。■車内のアクセサリーコンセントに、使用する意図のない電気製品が接続されていないことを確認してください。AC外部給電を開始したときに、車内のアクセサリーコンセントにも電源供給されることにより、それらの電気製品が作動するおそれがあります。 ■ヴィークルパワーコネクターの端子部および、普通充電インレットの端子部が濡れないようにしてください。 ■ヴィークルパワーコネクターの車外コンセントに水や液体・雪がかからないようにしてください。 ■ヴィークルパワーコネクターと普通充電インレットは、変換アダプターや延長コードなどを使用せず、必ず直接接続してください。 ■車外コンセントに電源プラグを接続した後は、防水カバーを確実にロックがかかるまで閉じてください。防水カバーがロックできないような大きな電源プラグは使用しないでください。 ■ヴィークルパワーコネクターの上に重量物を置いたり、物を引っかけたりしないでください。
[使用する電気製品の消費電力]
■合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。■消費電力が大きな電気製品(ホットプレートなど)の中には、コンセントを単独で使うことを必須としているものがあります。その場合、他の電気製品と併用しないでください。
[使用する電気製品の作動周波数]
■工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。
[車両の安全確保]
■次のことをお守りください。 ●使用中は車両から離れないでください。 ●誤って手を入れないようにボンネットは閉めてください。 ●地面が固く平らな場所に駐車し、できれば輪止めを設置してください。 ●必要に応じて、ドアやヴィークルパワーコネクターを施錠してください。 ●シフトはPポジションにして、パーキングブレーキを作動させてください。 ■落雷の可能性がある天候の時は給電を行わないでください。給電中、雷に気づいたときには給電を停止してください。 ■HV給電モードの場合、一部の自治体では駐車または停車中にエンジンを始動させると、条例に触れる可能性がありますのでご注意ください。
[換気]
■HV給電モードの場合、駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。
[外気温が高いとき]
■炎天下など、車内が高温になる状態で使用すると、給電機能が停止することがあります。その場合は、車両を日陰などに移動したり、エアコンを使用するなどして室内温度を下げてください。
[外気温が低いとき]
■特に外気温が低いときは、給電機能が作動できないことがあります。その場合は、車両を走行させるなどし、車両を暖めると使用できる可能性があります。
[エアコンの使用に関する警告]
■AC外部給電システムの使用中は、お子さまや介護を必要とする方、ペットを車内に残さないでください。エアコンを使用していても、システムの自動停止等により室内が高温、または低温になる場合があり、熱中症・脱水症状・低体温症になり、重大な障害に及ぶか最悪の場合死亡につながるおそれがあります。