Report of JOURNEY Vol.1

富士絶景ドライブ&山中湖ウェイクサーフィン体験
イベントレポート

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約8年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、話題のヴェルファイア。そのヴェルファイアとメンズライフスタイルメディア『Safari』がコラボレーション。
9/17(日)・9/18(月)の2日間で唯一無二の特別な体験型プログラムを実施し、体験者の世界をぐっと広げる、豊かで上質な旅を提供しました。ここでは、その2日間の模様をお届けしていきます。

文責:Safari編集部

旅する“Luxury Experience”と題したこのイベントは、ヴェルファイアが持っている上質かつ型破りな個性を走行体験とともに、『Safari』が提案するアクティビティーを体感してもらうというもの。2日間で計6組・12名のゲストを招いた本プログラムは、2022年秋に開業した、クルマ好きにはたまらない〈富士スピードウェイホテル〉を拠点とした。そこから山中湖へ走行体験を兼ねて移動し、『Safari』が提供する特別なコンテンツを楽しんでいただくという内容だ。

では、その2日間の模様をお届けする前に、今回の主役であるヴェルファイアがどんな進化を遂げているのか。実際に走行体験をした『Safari』編集長・榊原達弥のインプレッションでご紹介したい。

今回のイベントで使用した車両はヴェルファイア Z Premier

編集長インプレッション

まず乗ってみて感じたのは車内の静粛性です。本当に静かで驚きました。後から詳しく話を聞いてみると、溶接の方法を従来のものとは変えているらしく、それがボディ剛性に寄与し、静寂性を生み出しているとのことでした。また、車内が静かであるということは、会話をするのにストレスがなく、音楽などもよりクリアに聴こえる。いわゆる見た目のラグジュアリーさだけでなく、こうしたカラダで感じる心地よさにもこだわって作られていることを実感しました。
しかも、そんな静寂性や安定感もありながら、力強い“加速感”やキビキビとしたハンドリングで“運転の楽しさ”も味わえるのが、このヴェルファイアのすごいところ。実際に走ってみると、いかにこのヴェルファイアが運転好きのために走行性能を追求したのかが伝わってきました。

シーン1:〈富士スピードウェイホテル〉でお出迎え

日本初上陸のブランド“アンバウンドコレクションby Hyatt”として2022年秋に開業した〈富士スピードウェイホテル〉。モータースポーツとホスピタリティの融合をコンセプトにした、唯一無二のホテルで参加者のみなさまをお出迎え。編集長・榊原が直接参加者の方に今回のプログラム趣旨などの説明を行うとともに、このあと試乗を行うヴェルファイアの魅力をお伝え。

ホテルラウンジでは、特別なウェルカムドリンク“VELVET ジンジャーベリーモヒート”を提供。“Velvet Fire(物静かな情熱)”をキーワードに、生姜のトニック、クランベリーなどをブレンド。“ヴェルファイア”の本質に通じる情熱を表現したオリジナルドリンクだ。

シーン2:“ヴェルファイア”走行体験①

〈富士スピードウェイホテル〉エントランスから出発し、いよいよヴェルファイアで最初の走行体験へ。ヴェルファイアのハンドリング・加速・安定感・静寂性を感じていただくために設定された試乗コースは、高速道路走行とワインディング路を組み合わせたコース設定。また試乗には、プロのレーシングドライバーがインストラクターとして、助手席に座り、様々な質問に答えるとともにドライビングアドバイスを行った。

高トルクと高いレスポンス性能によって楽にクルマを走らせることができる運転のしやすさや、高速道路走行ではヴェルファイアの優れたエンジン性能を発揮。踏むとグイグイと力強く加速する動力性能を披露し、ミニバンとは思えない爽快な走りで参加者のドライブフィールを魅了した。

シーン3:山中湖で常識を覆す波乗り体験

山中湖へ移動してからは、『Safari』でも大注目&人気急上昇中のマリンスポーツ、“ウェイクサーフィン”体験を実施。湖でサーフィンできるように波を起こすのは、スポーティでラグジュアリーな〈センチュリオンボート〉だ。

しかも、この夏の大会で、トップ選手たちの波を作るオフィシャルボートとして活躍した1艇を琵琶湖から運び、その特別なボートで“ウェイクサーフィン”とラグジュアリーな乗船体験をゲストに楽しんでいただいた。はじめて挑戦する方が多かったにもかかわらず、すべての人がボードに立ち、ライディングできてとても楽しそうだったのが印象的。なかには両手を離してライドできる方もいるなど、存分に“ウェイクサーフィン”の魅力を味わえたはず。体験後には「趣味はウェイクサーフィン! といえるようになりたい」という方まで。是非これからもトライしてほしい!

シーン4:絶景と特別な料理を楽しむ、大人のグランピング体験!

贅沢な空間でゆったりとした時間を過ごし、自然の中で心身ともにリフレッシュできることから、幅広い層に支持されるグランピング。今回は、山中湖に位置する“森と湖のアウトドアリゾートpiilo-ピーロ-asobi&stay”にて、焼き肉の名店 〈銀座 ちかみつ〉のシェフに来てもらい、スペシャルなランチを提供。

ラグジュアリーなBBQをテーマに、シェフが参加者の目の前で調理。〈銀座 ちかみつ〉の今回だけの特別なランチコースに舌鼓。唯一無二のグランピング体験を堪能していただき、上質な口福をお届け。

シーン5:“ヴェルファイア”走行体験②

プログラムのクロージング会場である〈富士スピードウェイホテル〉に向けては、再びヴェルファイアで試乗走行。2回めの走行では、後部座席のおもてなし空間を味わう。より進化した極上の空間と快適な乗り心地をより深く体感していただきました。

シーン6:旅の締めくくり

『旅する“Luxury Experience”』最後の締めくくりは、〈富士スピードウェイホテル〉で暮れゆく雄大な富士の景色を堪能していただいた。ホテルラウンジでドリンクを飲みながら、今日1日のスペシャルな体験を語り合っているゲストの方々に、記念品をプレゼント。単に豪華なだけではない、唯一無二の個性を持ち味とするヴェルファイアの魅力を体現した型破りな体験に、みなさん笑顔で帰路につかれていた。