• 走行距離の多い社用車ほど
    CO2削減効果の
    インパクト大
  • “CO2フリーのクルマ”
    でサステナブル経営を
    大きく促進
  • 経営のエコ意識が
    社員一人ひとりの
    意識改革にも

*1.発電のために吸い込んだ空気をフィルターでろ過し、浄化された空気を排出。PM2.5などの大気汚染物質まで取り除く空気清浄システムを開発。
*2.地球温暖化や環境汚染を防ぐため、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)などを含む、いわゆる排気ガスを排出しない(ゼロにする)こと。

貯めて運ぶことができる「水素」。MIRAIは日本の再生エネルギー活用に必要なクルマです。その理由とは・・click貯めて運ぶことができる「水素」。MIRAIは日本の再生エネルギー活用に必要なクルマです。その理由とは・・click

水素ステーションの設置も
全国でますます拡大中!

日本全国で水素ステーションの整備が進みつつあり、
政府は2025年度までに320基程度の設置を目標としています。
参照:経済産業省「水素・燃料電池戦略ロードマップ(改訂版)」

御社にあわせた
2つの買い方からお選びいただけます。

おすすめトータルサポート
で手間いらず

法人向け
リースプラン

または

幅広い
お支払い方法がえらべる

残価設定型プラン/
残額据置き払い

おすすめ法人向けリースプランなら
トータルサポートで手間いらず。

わずらわしい管理業務を大幅軽減。
カーリースでビジネスをトータルサポート。

カーリースなら月額払いで予算が立てやすく、
もしもの時はクルマの各分野のプロが誠実に対応。
手間がない分、業務効率・生産性の向上を支援します。

  • 車両管理が楽
    全国の営業スタッフとサービス店舗がバックアップ。車検や整備といったメンテナンスの手配に時間を費やす必要がありません。
  • 経理業務を
    大幅に削減
    税・保険の支払い業務や事務処理など、わずらわしい車両関係の経理業務をサポートします。
  • 事故処理や
    故障にも対応
    もしもの時の事故処理や故障にも迅速に対応します。
  • 資金の
    有効活用に
    リース料は月々一定のお支払い。さらに料金は経費扱い*1になるので、資金を有効にご活用いただけます。
  • 経営計画・
    予算が立てやすく
    メンテナンスリースなら車両コストが簡単に把握できるので、事業プランや予算が立てやすくなります。

月々のお支払いがラクになる残価設定型プラン

車両本体価格の一部を
あらかじめ残価として据置き、
残りの金額を毎月計画的に
お支払いいただくプランです。
一般的なクレジットよりも
月々のお支払い負担が軽く*2なります。


※図はイメージです。

残価(最終回支払い)は
お支払い方法をお選びいただけます。

  • 同じ販売店で
    新しいクルマにお乗り換え
  • クルマをご返却
  • クルマをお買い上げ
    一括精算/再クレジット

残価設定型プランの詳細はこちらでご確認ください

お支払いは最初と最後の2回払い残額据置き払い

車両本体価格の一部を
あらかじめ据置き額(残額)として設定し、
お支払いは、購入時の「頭金+割賦手数料」と
1~5年のうちご指定いただいた年数の
「据置き額」の2回払いです。
現金一括払いに比べて購入時の負担が軽くなります。


※図はイメージです。

1~5年後の据置き額(残額)を
あらかじめ設定し、
残りの金額を一括でお支払い。
残額(据置き額)は
お支払い方法をお選びいただけます。

  • 同じ販売店で
    新しいクルマにお乗り換え
  • クルマをご返却
  • クルマをお買い上げ
    一括精算/再クレジット

残額据置き払いの詳細はこちらでご確認ください

MIRAIあんしんパッケージ
FCEVに乗ると
不安なことも多い…?
そんな不安に、
様々な安心をお届けします!

CASE.01何かあったときに
すぐ対応してくれる?

お客さまのご要望に寄り添う「あんしんプラス」

法人向けサービスをさらに拡充し、お客さまのご要望にとことん寄り添うサポート体制を構築。全国に広がるトヨタ販売店のネットワークで安心なメンテナンスをご提供します。

FCEV特有の点検項目

CASE.02遠出中に
水素が切れたら
どうしよう?

最適な補償/サービスをご提案!

万が一の水素切れの際も、保険会社の補償/サービスで最寄りの水素ステーションまでけん引・搬送が可能。MIRAIに最適な保険プランをご提案します。

CASE.03万が一、
不具合や故障が
発生した場合、
FCEVは修理費用が
かさむのでは?

安心の延長保証!

わずかな費用でご加入いただける、安心・おトクな延長保証「保証がつくしプラン」。メーカー保証終了後、万が一、FCEV特有の部品が故障した際も延長保証の対象となりますので、ご安心ください。

CASE.04警告灯が
点灯してFCEV特有の
異常が出たら
どうすればいい?

eケア(走行アドバイス)がサポート!

万が一の緊急事態でもご安心ください。FCEV特有の項目についても遠隔で異常有無を見守り、警告灯表示の際はオペレーターまたはトヨタ販売店がサポートします。*

FCEV特有の警告(一例)

*車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。事前に担当する販売店(リモートメンテナンス店)の登録が必要になります。詳しくは販売店におたずねください。お客様が走行中に、販売店からお電話をさせていただく場合がございます。安全のため携帯電話のハンズフリー通話の設定をお願いいたします。販売店からのご連絡はすべての警告灯点灯時に実施するものではありません。「走る」「曲がる」「止まる」の走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。ウォッシャー液量などのメンテナンスや半ドア表示などのインジケーターに関する警告灯についてはご連絡いたしません。■掲載のサービス内容は2020年12月現在のものです。予告なく変更・中止される場合があります。

■掲載の内容は、2020年12月現在のものです。詳しくは販売店にお問い合わせください。

ビジネススタイルにあわせて
2つの買い方からお選びいただけます。

一般的なクレジットよりも
月々のお支払い負担が軽く

残価設定型プラン

*最終回のお支払い金額を除く

または

お支払いは
最初と最後の2回払い

残額据置き払い

月々のお支払いがラクになる残価設定型プラン

車両本体価格の一部を
あらかじめ残価として据置き、
残りの金額を毎月計画的に
お支払いいただくプランです。
一般的なクレジットよりも
月々のお支払い負担が軽く*2なります。


※図はイメージです。

残価(最終回支払い)は
お支払い方法をお選びいただけます。

  • 同じ販売店で
    新しいクルマにお乗り換え
  • クルマをご返却
  • クルマをお買い上げ
    一括精算/再クレジット

残価設定型プランの詳細はこちらでご確認ください

お支払いは最初と最後の2回払い残額据置き払い

車両本体価格の一部を
あらかじめ据置き額(残額)として設定し、
お支払いは、購入時の「頭金+割賦手数料」と
1~5年のうちご指定いただいた年数の
「据置き額」の2回払いです。
現金一括払いに比べて購入時の負担が軽くなります。


※図はイメージです。

1~5年後の据置き額(残額)を
あらかじめ設定し、
残りの金額を一括でお支払い。
残額(据置き額)は
お支払い方法をお選びいただけます。

  • 同じ販売店で
    新しいクルマにお乗り換え
  • クルマをご返却
  • クルマをお買い上げ
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さらにエコカー減税・グリーン化特例・
環境性能割でお得に。

環境性能にすぐれたMIRAIならではの
優遇措置が受けられます。

〈Zの場合〉48,500円優遇!
試算例
グレード
z
メーカー希望小売価格
7,900,000円(税込)
  • エコカー減税
    自動車重量税
    [100%減税]
    30,000円減税
  • グリーン化特例
    自動車税
    (ご購入翌年度)

    [概ね75%減税]
    18,500円減税
  • 環境性能割[非課税]
    支払い税額 0
  • 地方自治体の優遇制度がある場合は
    もっとお得に!

自治体によってクリーンエネルギー自動車向けの補助制度・税制特例処置が用意されている場合があります。

  • ※詳しくはお住まいの地方自治体にお問い合わせください。
【エコカー減税(環境対応車 普及促進税制)】
「エコカー減税」の対象車は、自動車重量税の軽減措置が2021年5月1日から2023年4月30日までの新規ご登録車となります。
新車取得時に自動車重量税100%減税の車(電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド車、2030年度燃費基準120%以上達成車)については、初回継続車検時にも100%減税が適用されます。
クリーンディーゼル自動車の自動車重量税は、2022年5月1日以降の新規登録車は2020年度燃費基準達成、かつ2030年度燃費基準達成以上に限り減税対象となります。
減税額はオプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格(東京地区)をベースに試算しています。
ご購入時期によっては減税率が異なる、もしくは減税対象外となる場合がございます。
【環境性能割】
「環境性能割」は、燃費性能に応じて登録車は0~最大3%課税されます。燃費のいい車ほど税の負担が減る仕組みです。
【グリーン化特例】
ご購入時期によっては減税率が異なる、もしくは減税対象外となる場合がございます。
自動車税は都道府県により運用が異なります。地域によっては減税額が異なる場合がございます。
グリーン化特例に伴うご購入翌年度の自動車税の軽減措置は2023年3月31日までの新規ご登録車が対象となります。
グリーン化特例に伴う自動車税減税額については、翌年度の支払い分が減税となります。ご購入時には減税前の税額を月割りでお支払いいただきます。
グレード、オプション選択等の諸条件によっては、軽減措置の適用内容が変わる場合がございます。
上記の補助金情報(参考例)について、当社において情報の正確性についての責任は負いかねます。必ず事前に各自治体にご確認ください。
価格はすべて、メーカー希望小売価格(消費税込み)で参考価格です。
価格は各販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。
価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
価格にはオプション価格は含まれません。
沖縄地区は価格が異なります。
自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
詳しくは販売店におたずねください。掲載内容は2022年5月現在の情報です。
エコカー減税とは:環境対応車 普及促進税制

WHAT’S MIRAI

EXTERIOR & INTERIOR外観・内装

ゲストのおもてなしに
ふさわしいデザインと機能性。

エコカーという代名詞を脱ぎ捨てるかの
ように、ダイナミックに生まれ変わった
MIRAI。
エグゼクティブパッケージには、空間設計
をはじめ、細部にまで施された機能性など、
高級セダンにふさわしいおもてなしの
気持ちが息づいています。

ゲストをもてなす快適装備

  • ▶助手席肩口パワーシートスイッチ
    (シートスライド&リクライニング)*1

  • ▶可倒式ヘッドレスト(助手席)*1

  • ▶電動式リヤサンシェード&手動式リヤドアサンシェード*1

ELECTRIC SUPPLY給電システム

災害などのもしもの時も、
事務所等に電力の供給ができます。

▶外部給電アウトレット*2*3

災害などによる停電時に、住宅や電気製品*4に最大消費電力DC9kW以下の大出力の電力を供給。防災のための心強い備えとなります。
※停車中のみ使用可能です。

▶アクセサリーコンセント
(AC100V・1500W/非常時給電システム付)*5*10

コンセント(AC100V・1500W)を、車内2カ所に設置。AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品*4を使用できます。災害などによる非常時の電力が必要なときに給電ができます。

PERFORMANCEパフォーマンス

1回当たり3分程度*6の水素充填時間で、
ロングドライブを可能に。

MIRAIのパワートレーンとなる、トヨタフューエルセルシステム(TFCS*7)。動力源であるFCスタックをはじめ、システムを一新することで高出力・低燃費化を両立するとともに、高圧水素タンクの容量をアップするなど、航続距離を大幅に向上させました。

「ゼロエミッション*9」の先を行く
「マイナスエミッション」へ。

走行中のCO2排出ゼロはもちろん、発電のために吸い込んだ空気をフィルターでろ過し、浄化された空気を排出。PM2.5などの大気汚染物質まで取り除くので、走れば走るほど空気をクリーンにします。

HYDROGEN STATION水素ステーション

日本全国で水素ステーションの整備が進みつつあり、政府は2025年度までに320基程度の設置を目標としています。
参照:経済産業省「水素・燃料電池戦略ロードマップ(改訂版)」

北海道・東北:13基
関東:45基
中部:50基
近畿:23基
中国・四国:9基
九州:14基
※2024年12月現在

お近くの水素ステーションを探す

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水素社会実現のために

カーボンニュートラルとは?

2020年10月、総理の所信表明演説で「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と宣言されました。

温室効果ガスの中でもっとも多く排出されるものが二酸化炭素(CO2)です。

“CO2の排出を完全にゼロにする”ことは現実的に難しいため、排出を減らすことと、排出せざるを得なかった分を「吸収」したり、「除去」することで、「全体としてゼロにする」ことを目指しています。この差し引きゼロの状態を「ニュートラル」と言います。

ニュートラルを実現するためには、CO2の「排出」を、“大幅”に減らすことが必要です。そして、大切なのはLife Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)という考え方です。

クルマの場合、走行時だけでなく、クルマをつくる過程でもCO2が排出されています。LCA全体で、カーボンニュートラルを考えなくてはいけません。

再生可能エネルギーと
カーボンニュートラル

カーボンニュートラル実現に向けては、再生可能エネルギーを増やすことが大切です。

多様な電動車の選択肢が日本の強み

再エネが少ない今の日本では、ライフサイクル全体でみるとハイブリッド車と、電気自動車、燃料電池自動車はCO2排出量はほぼ同じというのが事実です。
選択肢が多ければ、エネルギー事情や用途に合わせて最適な電動車を選ぶことができます。また、技術開発の状況により、バイオ燃料による内燃機関なども増えてくるかもしれません。
技術が発展途上の現在では、どれかひとつに絞るのではなく、技術的中立の立場から、それぞれの特性を活かした選択をすることが大切です。加えて、CO2を出さないカーボンニュートラル燃料を組み合わせることが出来れば、選択の幅がさらに広がります。
例えば、火力発電の割合が多い間は、相対的に安価なHEVやPHEVを中心に選択し、再エネが増えてくればBEVやFCEVを選択するという方法がCO2 排出を減らすことにつながります。

加えて、再エネをもっと活用するために、電力をほかのものに変換して貯めるという方法があります。その一つの例が「水素」です。水素を使うことで電気を長期間「貯めること」に加え「運ぶこと」ができるようになります。

水素の3つの特徴

日本の再エネ活用を進めるために水素が大きな役割を担います。
それは次の水素がもつ3つの特徴によるものです。

①「使う」ときにCO2が発生しない

燃料電池を搭載しているFCEVの場合、空気(酸素)と水素をFC* スタックに送り込み、酸素と水素の化学反応で電気と水が生まれます。
その電気を駆動用モーターに送電し、クルマが走り、車外には水だけを排出する仕組みです。

*FC:Fuel cell。 燃料電池のこと。

②さまざまな物質から得られる

水素は石油・天然ガス、化学工場の副生物、下水汚泥、褐炭などの未利用エネルギー、水の電気分解から得られます。

③「貯める」「運ぶ」が簡単

再エネは天候によって発電量が左右されるため、日本においては、火力発電などで調整しなくてはならないのが現状です。
水素を使うことで、電気を長期間「貯めること」に加え、「運ぶこと」ができるようになります。

水素活用のキーワードは
仲間づくり

水素を安く使いやすいものにするには、自動車業界だけでは実現できません。企業、自治体などが業界の枠を越えて課題の解決に取り組む必要があります。
トヨタは、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する団体「水素バリューチェーン推進協議会(以下、JH2A)」に加入しています。

JH2Aは、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築することを目的としています。

MIRAIが普及していくことで、
水素がもっと身近なものに
なっていくと考えています。

トヨタイムズに掲載されている内容を基に
作成しています。詳しくはこちら