FCEVの燃料となる水素を補給するのが水素ステーションです。
まずは自宅・職場やふだんの行動エリアから最寄りの水素ステーションが
どこにあるかを確認してみましょう。
FCEVの燃料となる水素を補給するのが
水素ステーションです。
まずは自宅・職場やふだんの行動エリアから
最寄りの水素ステーションがどこにあるかを確認
してみましょう。
「水素ってそんなに手軽なの?」と驚くかも。
燃料補給にかかる時間、燃料代、さらには航続距離や安心感についても、
ぜひ今お乗りのクルマと比べてみてください。
「水素ってそんなに手軽なの?」と驚くかも。
燃料補給にかかる時間、燃料代、さらには
航続距離や安心感についても、ぜひ今お乗りの
クルマと比べてみてください。
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水素ステーションでの充填は資格を持った専門のスタッフが行うので、車内で少し待つ間に完了します。その時間3~5分ほど※。水素タンクの空き容量にもよりますが、充填時間はガソリン車と比べてもほとんど変わらない短さです。
※SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧82MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値。水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります。
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MIRAIが一度の充填で走行できる距離は約850km※。旧モデル比30%も伸びたので、充填の回数も少なく抑えることができるようになりました。
※Gの場合。JEVS Z 902-2018に基づいた燃料電池自動車の水素有効搭載量[kg]と、WLTCモード走行パターンによる燃料消費率[km/kg]とを乗算した距離であり、水素ステーションの充填能力によっては、高圧水素タンク内に充填される水素搭載量が異なり、お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なるため、実際の距離も異なります。
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水素の取り扱いには「漏らさない」「万一漏れても直ちに漏れを検知して止める」「漏れても溜めない」という3つの基本的な考え方があります。トヨタのMIRAIについても、乗員および燃料電池・高圧水素タンクを守る衝突安全ボディの追求と、FC(燃料電池)スタックの保護構造を採用。3つの基本的な考えに基づき、開発やメンテナンスサービスに織り込み、万全の対策を実施しています。
環境に優れたクルマの普及を目的として設けられた減税制度でも
FCEVのMIRAIは優遇メリットを受けることができるので、
実質的な支払い額が抑えられます。
環境に優れたクルマの普及を目的として
設けられた減税制度でもFCEVの
MIRAIは優遇メリットを受けることが
できるので、実質的な支払い額が抑えられます。
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【エコカー減税(環境対応車 普及促進税制)】
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●「エコカー減税」の対象車は、自動車重量税の軽減措置が2021年5月1日から2023年4月30日までの新規ご登録車となります。
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●新車取得時に自動車重量税100%減税の車(電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド車、2030年度燃費基準120%以上達成車)については、初回継続車検時にも100%減税が適用されます。
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●クリーンディーゼル自動車の自動車重量税は、2022年5月1日以降の新規登録車は2020年度燃費基準達成、かつ2030年度燃費基準達成以上に限り減税対象となります。
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●減税額はオプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格(東京地区)をベースに試算しています。
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●ご購入時期によっては減税率が異なる、もしくは減税対象外となる場合がございます。
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●グレード、オプション選択等の諸条件によっては、軽減措置の適用内容が変わる場合がございます。
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【環境性能割】
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●「環境性能割」は、燃費性能に応じて登録車は0~最大3%課税されます。燃費のいい車ほど税の負担が減る仕組みです。
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【グリーン化特例】
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●ご購入時期によっては減税率が異なる、もしくは減税対象外となる場合がございます。
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●自動車税は都道府県により運用が異なります。地域によっては減税額が異なる場合がございます。
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●グリーン化特例に伴うご購入翌年度の自動車税の軽減措置は2023年3月31日までの新規ご登録車が対象となります。
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●グリーン化特例に伴う自動車税減税額については、翌年度の支払い分が減税となります。ご購入時には減税前の税額を月割りでお支払いいただきます。
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●グレード、オプション選択等の諸条件によっては、軽減措置の適用内容が変わる場合がございます。