RAV4 × BE AT TOKYO

RAV4 LIFE

ただ運転する
だけじゃない。
RAV4ステッカーを
貼る楽しさ
とは?

車はただ移動するためだけの道具じゃない。
プライベートや趣味を楽しむために必要な、
かけがえのない存在です。
だからこそ、もっと愛着が湧くモノにしたい。
その手段の1つとしておすすめしたいのが
ステッカーを貼ること
そこで実際に愛車のRAV4をドレスアップして
個性豊かなライフスタイルを送る
「BEAMS Planets」小野さん、
デニムブランド「KURO」のデザイナーであり
趣味のサーフィンをこよなく愛する八橋さんのお二人に、
ステッカーを貼る楽しさとは何なのか?
その魅力について存分に語っていただきました

ひと工夫施すことで、
いつもの愛車がもっと “好き”に!

GUEST❶

まさふみ

BEAMS Planets MD/ VMD 兼 マクラメ作家

PROFILE

1977年生まれ。
車の整備士として働いたのち、セレクトショップに転職。
アパレル企業勤務の傍らマクラメ作家として活動、ウォールハンギングブランド「Wood & Knot」を手がける。
2017年、ビームスプラネッツ横浜で初となる展示販売を開催。
現在も年に2回のペースで同店にてマクラメ作品を発表。
マクラメ作りのワークショップや展示の情報は小野さんのinstagramをチェック。

小野流ステッカーLIFE ①

手軽にオリジナリティ
出せます

ORIGINALITY

小野 正史さん BEAMS Planetsで働く傍ら、好きが高じてマクラメ作家としても活動しています。
作品は自宅で作ったり、車に制作道具を積み込み、趣味のキャンプや登山を兼ねて自然の中で黙々と結んでますね。
ボクにとって車は夢中で好きなことをするために欠かせない道具の1つ。
そんな大事な愛車だからこそ、もっと自分好みにアレンジしたいと思ってステッカーを貼ってみました。
簡単に貼ることができてオリジナリティが出せるし、なによりクルマを通じて楽しんでいる感が伝わると思いません?

MEMO

そもそもマクラメって?

ロープや紐を使って編むのではなく結び目でもようを作る技法。
その起源を辿ると、古代中東のラクダの鞍や袋に付ける装飾から始まったと言われている。
すべてハンドメイドかつ作り手の発想から生み出される作品は、
世界に同じ物は2つとない一点もの。

  • B印 なんでクルマにステッカーを
    貼りたくなるの?
  • 小野 正史さん タープにマクラメで装飾するように、クルマにもアクセントを加えて楽しめるから。
    また他にはない自分だけの1台に仕上がる楽しみもあるし、手を加えることで愛着も
    グッと湧いてきますよ。
  • B印 ステッカーを貼った後、どんな風に
    気分が変わる?
  • 小野 正史さん 仕事でもプライベートでもクルマを頻繁に使うことが多く、そのたびに小傷が
    増えたり汚れたりするじゃないですか。
    それと同じくステッカーを貼ることで、その時々の思い出になったり。
    例えば「貼ったときはこんな感じだったな~」と、クルマと自分のストーリーが
    生まれる気がしますね。
  • B印 ステッカーを貼ってみて
    わかったことは?
  • 小野 正史さん 普段運転しているときには自分からは見えないですが(笑)。
    後ろや周りを走っている人や停めてある車を見て、
    「こんなステッカー貼ってるんだ~」って思ってもらうのが楽しいですね。
    また他のクルマとは一味違ってアウトドアフィールドでとても映えますし。

小野流ステッカーLIFE ②

お気に入りの
ギアにもペタッと

FAVORITE

小野 正史さん ボクはクルマだけに限らず、コンテナや水筒といったお気に入りのアウトドアギアにもステッカーを貼ってますね。
旅行用のスーツケースにステッカーを貼って楽しむのと似たような感覚です。
そんな“自分らしさ”を表現できるのも、大きな魅力ですね。

小野流ステッカーLIFE ③

“好き”をやり続けた結果が
今のライフスタイル
繋がっています

CONNECT TO LIFESTYLE

小野 正史さん もともとマクラメ作家として活動しようと思っていたわけじゃなく、自宅用としてマクラメを
作ってインスタにちょこちょこアップしていたんです。
それを見た知り合いから「お店の装飾に作って欲しい」とか自社のバイヤーから「これ売れ
ると思うよ。もう少し頑張って取り組んでみれば?」と周りから背中を押されて。
ただ純粋にマクラメが好きで、ず~っとやり続けた延長線上に今があるような感じ。
作品を通じてマクラメの文化に触れたり、良さを多くの人に知ってもらいたいから、これか
らも“好き”を続けていこうと思っています。
RAV4 LIFE

“自分だけ”の特別感が、
趣味時間を充実させる

生地、縫製、加工に至るまで全ての工程を
“ジャパンメイド”で行う、
こだわりの詰まったデニムブランド
「KURO」のデザイナー八橋さん。
年間を通して日本全国の工場に足を運ぶなど
多忙な日々を送る中、
合間を見つけては海に繰り出し
サーフィンをするのが息抜きなんだとか。
もちろん行き帰りの相棒はステッカーを貼って
カスタムしたRAV4
というわけで、
八橋さんにもステッカーの楽しさを伺ってみました。

GUEST❷

やつはしゆうすけ

KUROデザイナー

PROFILE

1981 年、東京都生まれ。
20代前半に某アナログレコード会社を経て、独学でデザインを学んだあと2010年にブランドKUROを設立。
RIMOWAのワールドキャンペーンでは北野武らと共に「世界のクリエーター9人」に選出される。
デニムを軸としたカルチャーの発信に精力を注ぐほか、企業のユニフォーム、ウィメンズなど様々なデザインを手掛けている。
趣味はサーフィン、スケボー、自転車など多岐に渡るアクティブ派。

八橋流ステッカーLIFE

貼るだけなのに、
こんな新しい魅力
発見できるなんて

NEW CHARM

八橋 佑輔さん 好きで購入した大切な愛車だからこそ長く乗りたい。
でも一方で長く同じクルマに乗り続けていると、少し変化が欲しいなぁと思うこともあるんですよね。
そこで今回RAV4専用のステッカーをアーティストさん達がデザインして作ったということだったので
貼ってみました。
これまでの外装とはちょっと変化がプラスαされて、また新しい魅力を纏ったクルマになりましたね。
  • B印 貼ってみて、クルマの印象って
    変わりましたか?
  • 八橋 佑輔さん クルマの外装って、そうそう変えられないじゃないですか。
    でもステッカーなら貼るだけで簡単に外装の印象を変えることができます。
    ボクの愛車もオールブラックのシックな雰囲気は決して壊さず、少しだけ遊びやアクセントを
    利かせた、自分だけのオリジナル仕様になって、その仕上がりにはとても満足してます。
    お気に入りの洋服を着た日って、玄関を出る時に気分が上がるじゃないですか。
    ボクもステッカーを貼ったお気に入りのクルマやギアを使ってサーフィンに出かけるときは、
    同じように気分になりますよ。
  • B印 ステッカーのデザインは
    どうですか?
  • 八橋 佑輔さん RAV4の欧文ロゴを使ったり、コンセプトの“好きにまみれろ”を独自のセンスや
    ユーモアを取り入れながらデザインに落とし込むところはさすがですね。
  • B印 アーティストさん達、それぞれの
    個性が際立ってますよね。
  • 八橋 佑輔さん そうですね。
    デザインが気に入って、クルマだけじゃなくスケボーにも貼ってます。
    使っていくうちに少し汚れたり削れたりすると思うんですが、デニムの経年
    変化じゃないですけど、それもまたいい味になるんじゃないかなと。
  • B印 コンテナにも“好きにまみれろ”の
    ステッカーが貼ってありますね!
  • 八橋 佑輔さん はい。
    細かい道具や着替えをコンテナに入
    れて使っているんですが、
    サーフィンが
    大好きなボクにはぴったりなフレーズ
    かなと(笑)。
  • B印 RAV4はどれぐらい乗られて
    いるんですか?
  • 八橋 佑輔さん 3年ぐらいですね。今ではボクの大事な相棒、もうRAV4 LOVERです(笑)。
    なによりラゲッジスペースが広くて使いやすいし、サーフボードも入れやすい。
    長距離の運転でも疲れないし乗り心地も快適。
    ボクのようなアクティブ派にはうってつけのクルマだと思います。
    そんな好きな愛車、好きな道具に囲まれて趣味を楽しむって、気分が上がりますよ。
  • INFORMATION

    RAV4

    TOYOTA「RAV4」は1994年に発売され、当時斬新だった「街でも乗りやすいSUV」として人気に。スポーティなルックスと軽快な走りは国内のみならず海外でも厚い支持を獲得している。現行型の5代目からはSUVの原点に回帰し、ラフでタフな本格派として登場。2019-2020年の日本・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得、クルマの世界販売台数においても上位にランクインする。

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