石造りの貴族の館＜マナーハウス＞をモチーフに設計・建築された、日本一の規模を誇るアンティークステンドグラス美術館です。

ルーヴルのガラスのピラミッドも手掛けたI.M.ペイ氏が“桃源郷”をモチーフに設計。光を効果的に操ったエントランスホールはペイの真骨頂。

「森の中の美術館」がコンセプト。波のようにうねるガラスカーテンウォールが特徴的。黒川紀章氏が設計、生前に完成した最後の美術館です。

石の産地の新たな象徴として、80年以上前の石蔵を隈研吾氏が再生。石のイメージと異なる軽やかな空間を生み出し、数々の賞を受賞しました。

建築家・安藤忠雄氏が、単純明快な構成の中で複雑多様な空間体験を実現。円形テラスは、各棟と海と山をつなぐ美術館のシンボルです。

500mもの長い回廊型ギャラリーの一部が宙に浮いた、日本初の写実絵画専門の美術館。ユニークな作品のみならず建物もアートとして人気です。

2本の長方体型の筒が、前方に大きく迫り出した特徴的な外観は、別名『丘の上の双眼鏡』。建築家はプリツカー賞も受賞した磯崎新氏。

世界的にも珍しい造りの、完全地下型の美術館。竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインはインパクト大です。