お洒落な内装やデザインのランドクルーザープラドのカーライフ

みんなのトヨタグラム Story

自分を自由に表現できるクルマ

Story

撮影のための衣装集めや、現場に向かうクルマとして、
ヘビーユーズする「ランドクルーザープラド」。
デザインやサイズ感がちょうどよく、
「自分を表現できる」というスタイリストのカーライフをご紹介。

INTERVIEW 柴山陽平さんの
ランドクルーザープラド×スタイリストの日常

モデルや俳優のスタイリングでロケ現場を回り、渋谷や原宿界隈でアパレルから衣装の貸し借りを日々行なっているスタイリストの柴山さん。仕事の愛車として現在乗るのは、赤色の「ランドクルーザープラド」。パワーのある走り、洋服をたくさん積めるラゲージ、狭い道も通行できるサイズ感、安全な運転を支援してくれる機能と、至れり尽くせりの愛車だと言います。運転のしやすさ、安心感のある走りから、遠方の旅行やアウトドアもお手のものに。そんなスタイリストのデイリーなカーライフを語っていただきます。

柴山陽平 Yohei Sibayama: スタイリスト石黒亮一氏に師事し、2009年に独立。メンズ・レーディースファッション誌やアウトドア関連から、俳優やミュージシャンの衣装など幅広く手がける。自由で奇抜なスタイルを得意としつつ、正統派のクラシックまで幅広くスタイリングする。

SUV好きが選んだ
最新のプラド。

「ランドクルーザー80」から「プラド」に乗り換えた理由は？

もともとSUV好きで、「ランドクルーザー80」には10年間乗り、走行距離が25万Kmになりました。維持費も考えて、今度は新車に乗ろうと思ったのですが、トヨタ車ならば間違いないと思っているので、当時の現行車であった「ランドクルーザー200」か「ランドクルーザープラド」で迷いました。最終的には、日常の仕事に「200」はゴージャス過ぎると思い、燃費も考えて「プラド」のディーゼルが自分にはちょうどいいと感じました。

思い切って選んだ
赤色のボディがしっくり。

デザインでのお気に入りのポイントを教えてください。

カスタム箇所はホイール周りぐらいで、ほぼノーマルのデザインが気に入っています。ボディカラーの赤は、街中であまり見かけないカラーを選びました。洋服のスタイリングにも言えるかも知れませんが、これぞというアイテムはあえて「外す」のが自分の流儀です。ましてクルマはもっと自由な雰囲気で選べました。職業柄、洋服選びではこのブランドがいいなどと、好みを言いづらいので。「外し」で選んだ赤色のボディは、時間とともに愛着が増しています。キャンプなどでは周囲の緑によく映えますし、仲間達にも「赤のプラドっていいね！」と言ってもらえます。

洋服の積み下ろしがラク
たくさん積めて重宝！

仕事で活用しているラゲージスペースの使い勝手はどうですか？

「プラド」のラゲージスペースは大きくて、衣装や仕事道具の積み込みがラクにできます。後部座席を倒して収納することがほとんどで、普段の仕事の時には十分なスペースです。最大では80人分の衣装を載せたことがあります。その時はさすがにパンパンでしたが（笑）。またリアウィンドウが開くので、狭い駐車場などでは窓だけ開けて、手前のものを取ることもあります。

安全技術が
日々の移動をしっかりサポート。

走りで気に入っているところを教えて下さい。

衣装の貸し借りでは、アパレルが集中する原宿界隈の狭い路地に入ることが多いのですが、クルマのサイズ感がちょうどいいと感じています。しかも都心にありがちな狭い駐車場では、予防安全機能が役立ちます。一方で遠方のロケやプライベートなドライブでは、「レーダークルーズコントロール」や、「レーンディパーチャーアラート」に助けられ、快適な走行ができます。

ワインディングでも、
安心・快適なドライブを体感。

お気に入りのドライブコースはありますか？

野外フェスに出演するアーティストのスタイリング仕事や、キャンプに向かう時に走る山道は楽しいですよね。そんな時のワインディングや、都内でも大きな橋がループしているところなどは「プラド」の乗り心地の良さや、足つきの良い安定感を感じます。たくさん積んだ荷物も崩れなくていいですよね。家族も乗り心地がいいと満足しています。