遊びにも仕事にも気分を盛り上げていくスタイルを実現、釣りなどの多彩な趣味を謳歌する吉田さんのFJクルーザーとのカーライフ
遊び心を
盛り上げてくれる相棒
Story
プロバスアングラーやアパレルディレクターをはじめ
遊びの天才が愛車として選んだのは「FJクルーザー」。
フィールドでの使い勝手がよくアーバンライフにも溶け込むという
「FJクルーザー」と過ごす日常をご紹介します。
INTERVIEW
吉田遊さんの
FJクルーザー×プロアングラーの日常
独自の視点を持つプロバスアングラーとして活躍すると同時に、釣り用ウエアをプロデュースするなど多彩な才能を発揮する吉田さん。どんな活動にも大切にするのは「気分を盛り上げてくれるスタイル」だと言います。その吉田さんの「スタイル」に叶ったのが愛車「FJクルーザー」です。遊びにも仕事にも常に乗っていくという「FJクルーザー」の魅力を日々のカーライフから語っていただきます。
- 吉田遊 Yu Yoshida
- 神奈川県横浜市出身。現在は茨城県霞ヶ浦を拠点に活躍する大人気プロバスアングラー。その活動は釣りだけにとどまらず、ウエアブランドSNIPEER(スナイパー)のディレクター、さまざまなアパレルブランドのアドバイザーやアンバサダーを務めるなど多岐にわたる。レインボータウンFMの人気ラジオ番組「Fishing Train(フィッシングトレイン)」のパーソナリティーも務める。
乗るだけで
テンションを上げてくれる!
「FJクルーザー」を選んだきっかけは?
昔から外遊びが好きなので、荷物が積めてアクティブに使えるSUVを選ぶことが多かったです。以前は「セコイア」に乗っていましたが、ボディサイズが大きくて釣りに行く際の細い農道や、河川によくある土手道では、取り回しが大変でした。その点「FJクルーザー」はサイズがちょうど良く、申し分なく走ります。しかも見た目的におもちゃ感があり、テンションが上がりますよね。釣りをはじめ、仕事や遊び全般で大切にしていることは、その行為をするまでのスタイルにもこだわるということです。着ていく洋服もそうですし、移動のためのクルマも重要です。その点「FJクルーザー」はどこに行くにも、気分を盛り上げてくれます。
アナログ感覚のデザインで
オフロードがよく似合う。
愛車のお気に入りのポイントを教えてください。
全体的に大人の遊び道具といった感じのデザインが好きです。インパネ周りのスイッチ類など、ハイテクな時代にアナログさを持ち合わせているところもいいですね。また室内が防水仕様になっていて、靴や洋服に泥がついたまま乗っても許容してくれる雰囲気があります。自分のやっているバス釣りはオフロードを走ることも多いのですが、泥がボディにはねたとしても絵になるエクステリアです。ボディカラーはあえて白を選んだのですが、湖の青や森の緑によく映えますよね。それまではどちらかというと黒系のクルマばかりに乗っていましたが、「FJクルーザー」のボディカラーは白が似合うと思ったのです。こんな気持ちになったのは、このクルマがはじめてです。
自分だけの釣り仕様に
荷室をカスタム。
荷室について教えてください。
荷室には台を設けたりして、釣りの準備がしやすいようにしています。釣りが仕事にもなっているので、タックルも増えて重装備ですが、十分なスペースがあり沢山積めて助かります。昔は大勢で高速代などをシェアしながら、ワイワイと釣りに行っていたこともあります。でも今は追求したいことやこだわりが増えて、自分のタックルでいっぱいです(笑)。みんな自分のクルマでフィールドまで来るので、より自分仕様にカスタムしやすくなりました。それを許容するだけの荷室が「FJクルーザー」にはあります。
走破性やパワーを担保しつつ
サイズ感がちょうどいい。
走りで気に入っているところを教えてください。
例えば高速道路を走る快適さだけでしたら、室内空間が広くて排気量の大きい「セコイア」も良かったですが、「FJクルーザー」は走破性・空間・パワー・取り回しのしやすさと、どれをとっても満足しています。重量のあるバスボートを牽引したり、カヤックを屋根に乗せても普通に走りますし、未開の野池などへ行っても駐車スペースに困ることのないサイズ感がいいです。しかも泥道をはじめとしたダートでも、走破できる安心感があるのも魅力です。
自然の風景の中に
愛車を駐めてひと休み。
お気に入りのドライブコースはありますか。
やはり今住んでいる霞ヶ浦周辺の道路ですかね。釣りの帰りなどに湖畔を走りながら、湖のそばで駐車して一休みすることもあります。やはり自然の中の「FJクルーザー」は絵になりますよね。以前は都内に住んでいたのですが、釣りを追求していった結果フィールドに近い場所に住むことが重要だと思いました。自分の釣りのスタイルを発信していくにも、すぐそばに釣り場がないと説得力がありません。そこで仲間も住んでいた茨城県の霞ヶ浦近辺に拠点を移しました。この地での暮らしには、クルマが必須ですから「FJクルーザー」との日々を楽しんでいます。
移動のための足は
いつでもこのクルマ。
釣りのフィールドに行く以外の使い方を教えてください。
自分のアパレル以外にも数社のブランドアドバイザーやアンバサダーをやっていますので渋谷周辺にはよく行きます。他にもラジオの仕事で都内のベイエリアに毎週通っていまして、多い時は週4回ほど「FJクルーザー」で出かけます。車内でオンラインの打ち合わせをすることもあり、観音開きのドアを開けて、外の空気に当たりながらするのもいいですよね。アパレルもラジオも釣りも仕事ですが、自分の中では遊びの要素もあって、現地に行くための交通手段も大切にしています。それには「FJクルーザー」がぴったりで、ドライブ中から気分を盛り上げてくれます。そう考えると移動の足はいつでもこのクルマということになりますね。
率直に気に入っているので
一生かけて乗り続けたい!
今後、愛車とどう付き合っていきたいですか?
購入して7年ほどが経ちますが、不具合が何もなくて安心・安全に乗れるクルマだと思っています。走破性や耐久性も高くて、まさに頼れる相棒です。一方でおもちゃ感があり、所有欲をかき立ててくれます。しかも釣りに行く道中を盛り上げてくれるので、そのテンションのまま、ロッドを振れるのがうれしいです。今後もしほかのクルマを購入したとしても、この「FJクルーザー」は一生維持して乗り続けたいと思っています。