5月20日、澄み渡った青空のもと、十勝ヒルズ（北海道中川郡幕別町）においてトヨタカローラ帯広のオーナーミーティングが開催されました。笑顔の花冠プロジェクトにふさわしく、花々が咲き誇る緑豊かな大自然の中でミーティングが行われ、時間がたつのも忘れさせるほど爽やかでゆったりと心温まるひとときとなりました。
心温まる交流で全員が笑顔の1日に
当日は、トヨタカローラ帯広と古くからのお付き合いがあるオーナー様12名が会場に集まり、地元FM局 FM-JAGAのDJ栗谷さんの軽快な司会進行でミーティングがスタートしました。
カローラの歴史紹介や高岡工場建設当時のVTRなどを見た後は、事前にアンケートを取っておいたオーナー様のカローラエピソードを紹介。さながら会場の参加者を巻き込んだ公開ラジオ放送のように明るく楽しい雰囲気で、ミーティングが行われました。
ミーティングの後は、全員で十勝ヒルズ内のレストランでお食事タイム。
ここで、トヨタカローラ帯広のスタッフがサプライズ企画を用意していました。
そのサプライズとは、お誕生日を迎えられたオーナー様へのハッピーバースデーソングとともに誕生日プレゼントの贈呈。参加者全員の「おめでとうございます」の温かい声や拍手に、お誕生日を迎えられたオーナー様は、少し照れくさそうにはにかみ、笑顔あふれる食事会となりました。
少しの心意気でトヨタカローラ帯広さんは信頼できると思った／道政剛さん
「トヨタカローラ帯広とは昭和46年からの長いお付き合い」と語る道政さん。
最初に乗った車は、身内のお仕事の関係で他メーカーの中古車だったそうですが、冬季には調子が悪くなるという理由で、2代目カローラを新車でご購入になられたそうです。
「新車ですからね、もう嬉しくて嬉しくてね。色は黄緑色のメタリックで高級感もあったね」と懐かしそうに語る道政さん。
トヨタカローラ帯広とのお付き合いはかなり長いですね、とお聞きすると「私、車に全然詳しくないんですけど、昔ね、定期整備を終えて家に帰ってきたときに、音だったかな？何か変だなって感じがして電話したんです。『整備をやってもらったばかりで急を要するわけじゃないんだけど、近くに来たときにでも見てください』って。そうしたら当時の工場長が整備士を連れて飛んできてくれたんですよ。私の家は帯広から車で1時間のところなんですが、すぐに来てくれたんです。予想していなかったんで驚きました。この会社スゴイな～と。そういう所で信頼感って出ますよね。やろうと思っても忙しくてなかなかできないよね」
それ以来、車のことは全部トヨタカローラ帯広にお任せしているという。
「表現がオーバーかもしれないけど、20代からずっとだから『カローラと私の歴史ともにあり』という感じだよね」と笑顔で語られました。
花冠のバトンは次の販売店へ
5月20日、トヨタカローラ帯広 藤原常務取締役から、トヨタカローラ釧路 谷社長へ花冠が手渡されました。
5月20日（土）
10:30～ オーナーミーティングスタート
11:30～ 十勝ヒルズ内レストランにて昼食
12:40～ 受渡式に向け十勝ヒルズ出発
15:00～ トヨタカローラ釧路到着。受渡式スタート
～15:30 受渡式終了
左：トヨタカローラ帯広 藤原常務取締役
右：トヨタカローラ釧路 谷社長
カローラ生誕50年 花冠WEEK！
- 開催日：
- 5月13日（土）～5月20日（土）
- 会場：
- トヨタカローラ帯広 西店
期間中、ご来場いただいたお客様には全店で“フラワーポット”をプレゼント。トヨタカローラ帯広 西店では、初代カローラを展示し、花冠にちなんでショールームを生花で装飾しました！また、5月14日にはお客様を集めて、フラワーアレンジメント教室を開催。花とお客様の笑顔でいっぱいの1週間となりました。
